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先々の人生に不安を感じています。
長文ですが、皆様方の良きアドバイスを頂けたらと思いますので助けてください。宜しくお願いします。 僕は20代の男性で兄弟は無く両親と共に、3人で暮らしています。 親は今から2年前、家が古くなってきたのと私の将来を考え、家を新築しました。僕が気付いた時は、もう見積書が出来ており、僕は(まだ新築は勿体ない)と事情あって反対したのですが、当然のこと聞き入ってくれませんでした。 僕には結婚願望が無く、両親が他界した後の実家生活も想像したくありません。親不幸わがままと言われたらそれまでですが、僕の行く先はアパートで、一人でも良いので気ままに生きて行きたいのです。(この思いは両親に話しておりません) 一つの大きな理由は、人間付き合いが苦手なのですが・・・。 両親は遅咲きの結婚で高齢、それに加え最近は病弱なんです。万が一、親の身に何かが起こり僕一人になった時のことを考えると、実家暮らしでは周囲の環境に押し潰されそうで、とても不安で堪りません。 アパート暮らしを仮定し、取り合えず家、田んぼを売り、親戚、近所付き合いを無くし出来れば早くに田舎を離れたいのですが、一つ一つが素人で、何から行動したら良いのかさえ分かりません。 家、田んぼの売却の仕組みor(お金の流れ)から親戚、ご近所付き合いの終わりの仕方、そしてアパート生活出来るまでの段取り?手段など、どなたか僕に分かりやすく教えてください。 それに最近、周り近所、親戚の結婚で、一人息子としては、肩の荷が重いのです。(結婚願望はありませんが) 先々のことを考えると本当に不安でなりません。 この憂鬱な気持ちを吹き飛ばすような、プラス思考な考え方を教えてください。宜しくお願いします。
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- eroero1919
- ベストアンサー率27% (3007/11113)
アパート暮らしなんて、思ったほど気ままで自由なものじゃないですよ。たいていどこでもゴミを監視するおばさんがいて分別しないだのなんだのといわれますし、夜中に洗濯機を回したりシャワーを浴びたりするとうるさいと言い出す隣人がいたり、逆に夜中にうるさい住人がいたりしてちっとも「気まま」じゃありません。 それに、人付き合いが苦手だということですが、アパート暮らしだとその人付き合い(ご近所づきあいと大家さんとの付き合い)がどうしても付きまといます。最近はご近所づきあいはほとんどやらなくても大丈夫ですが、少なくとも大家さんか管理人さんから「アンタ、夜中にゴトゴトやってるって近所から苦情が来てるよ。夜中は静かにしなさい」なんていわれてしまいます。 それに何より借家暮らしだと金がなくなると出て行かなければならないというハンデがあります。いや多少滞ってもすぐに追い出されないですが、しかし家賃を払え払えとプレッシャーをかけられ、払えないなら出てってくれといわれるわけです。 少なくとも持ち家なら、他人からとやかくいわれる筋合いはないわけです。 ああそうだ、そういえば部屋を借りるときに保証人が必要になりますね。保証人が立てられないとなると、孤独死されたり賃料を延滞するのが嫌がられて部屋を貸してくれるところはとても少なくなりますよ。 それでも受け入れてくれるようなところもありますが、そういうところはそういう人たちが吹き溜まっていたりするので、平穏な生活はなかなか難しいでしょう。 まあとりあえずおすすめするのはとりあえず2年間限定で独り暮らしでもしてみたらどうですか。嫌でもたくましくなりますよ。それに様々な手続きも実感としてわかります。
- mindassass
- ベストアンサー率23% (318/1337)
まずアパートの借り方、土地の取引については不動産屋に行きましょう。 不動産屋側もそれが仕事なので…。 プラス思考にと言ってても 結婚の意志がないことを伝えないと恐らくは見合い話が取り付けられると思いますよ?そうなると相手に迷惑だし…。 その意思を伝えるときは 「今はまだ結婚なんて考えてない」という言い方がいいでしょう。 それが一番角の立たない言い方だと思います。 アパートで暮らしても親戚からは開放されるかもしれませんが 食事洗濯掃除と一人住まいは何かと大変ですよ? 今までやってないことを経験しないと いつまでもわがままで無知な青年でしかありません。 今は行動的に動いてみようと頑張ってみては?
- tomban
- ベストアンサー率26% (2616/9771)
気持ちは良くわかりますよ。 確かに「無駄」っていうんですかね…そういうのは無しにしてよ、頼むよ!っていうのはありますよね。 しかし、ご両親にしてみれば「それがベスト」という判断なのだろうし、私も「今にして思えば」ですが、それは間違っていないと思います。 衣食住のことを考えれば「住」の重みは相当なものですからね。 近所づきあいなんて「適当」でもいいんですよ。 そういう時代でもありますよね。 一方で「自分で生活したい、暮らしたい」という気持ちもあるでしょう。 でしたら家庭の事情のことも考えつつで良いですから、ともかく「お金」だけは貯めるようにしてください。 もし、現在の地を離れて生活するにせよ、先立つものは「お金」です。 ある程度の年齢になれば「自分の老後」などというものも笑い話ではなくなってきます。 持ち家があればそれでも、というところはありますが、これが無いとなると出費はよりかさむ訳です。 ご両親は「人生の先輩」です。 あなたが知らないことも知ってるわけですから、まずは従ってみるのも一手でしょう。 新たな一手が打ちたいときは打てばいいのです。 ただ「勝算が無い勝負」は、無謀というものです。