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67才、母の保険を見直しています

67歳の母は、5年前に亡くなった父の会社を引き継ぎました。 そしてそろそろお店をやめることを考えています。 本題ですが 今、月10万円分の生命保険、医療保険、ガン保険を払っています。 これを知り愕然としました。これから弟夫婦にお世話になるのに このままでは保険の支払いであとは何も残りません。 あと3年で満期になる保険もありますが、全部解約して新たに保険を契約しようと思っています。医療保険に重点をおいています。 参考になるような保険(会社)をご存知な方、教えてください。

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  • number73
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回答No.2

この年齢からの医療保険の新規加入はやめましょう。 市区町村の医療保険制度を調べましたか? おそらく老人医療の助成制度が適用されるのでは? 遅くともあと3年後(70歳)からはそうなるでしょう。 老人医療の助成制度が適用される年齢になれば、 1ヶ月の医療費の自己負担上限は、一般所得の方で44400円です。 例えば、100万円の現預金があれば22ヶ月の医療費が払えます。 最近は60日型などの短期入院保障型の医療保険が人気ですが、 老人医療の助成が受けられる人の60日の医療費上限は約9万円。 自己負担9万円のために民間の医療保険は不要です。 これから考えることは医療保険ではなく死亡のことです。 医療保険に入っていても入院するかどうか分かりませんし、 入院しても医療費は自己負担で払えるでしょうが、 人は理由は関係なく必ずいつか死亡します。 お母様が亡くなられたあとに問題になるのは相続、 つまり「お母様のお金(財産)」をどう分けるか、です。 相続人はあなた様と弟様ですが、 お母様が弟様にお世話になるということは、 お母様が死亡したときには、弟様には必ず言い分があります。 親は「子供同士で半分ずつしてくれたらいい」と思っていても、 当の子供たちはそうはいかないのが現状です。 親と同居して面倒を見、介護した息子(特にその嫁さん)が、 分け前を主張するケースがほとんどです。 私は生命保険の仕事をしていますが、財産の大小に関係なく、 相続争い(争続)をたくさん見てきました。 そこで、子供同士が揉めないようにお母様が今からどう考えておくか、 が重要です。 このようなときに生命保険は使えます。 だから生命保険のプロに相談し、 お母様のところへ同行してもらってください。 あなた様がお母様に言うと感情的になり、 まとまる話もまとまらない可能性があるので。 ご質問の答えになっていませんが、 問題の所在が医療保険より重要なところにあると思いましたので、 書かせていただきました。

87gorogoro
質問者

お礼

市区町村の医療保険制度を調べてみます。 (まったく知りませんでした) >問題の所在が医療保険より重要なところにあると思いましたので、 書かせていただきました。 大事な部分ですよね、気づかされました。 ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • rokutaro36
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回答No.1

御母堂様は、御尊父様の会社を引き継がれた……とのことですが、契約されている保険とその会社との関係がわかりません。 中小企業の社長の場合、ご自身の死亡や入院が会社経営に重大な影響を及ぼす可能性があるので、一般の方とは異なった高額の保障を着けているのが普通です。 なので、月に10万円を支払っていても別に不思議ではないのですが、問題は、内容です。 会社(お店)と保険とが密接な関係があるのならば、会社を畳んでから保険を解約するようにしてください。 現在の保険を上手く使えれば一番良いと思いますが…… 新たに契約するとして、67歳というご年齢を考えると保険料も決して安くありません。 お勧めという意味ではなく、こんな保険があるという「参考にする」会社として…… 医療保険:アフラック、オリックス、ソニー、明治安田…… がん保険:アフラック、東京海上あんしん、セコム損保、日本興亜生命…… と言うところでしょうか。

87gorogoro
質問者

お礼

>会社(お店)と保険とが密接な関係があるのならば、 会社を畳んでから保険を解約するようにしてください。 そうですよね、もう一度母に深いところまで聞いてみます。 急に会社をたたむことを聞いたので私の気持ちだけが 焦ってしまいました。 きちんと状況を判断して今後の保険を考えます。 ありがとうございました。

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