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使用メモリについて
Red Hat Enterprise Linux ES 4.6 や Centos 5.2 を使用しています。 sarで性能情報を取得しています。 サーバとしていくつかサービスは起動させていますが使用はしていません。(公開していないので、使っている人は誰もいません。) %memusedが97%~99%です。%swpusedは0%です。 (CPUはidleが85%以上です。) 放っておくと%memusedが35%~45%で%swpusedは1%でだったりもします。 この値は、正常なのでしょうか? 正常ではない場合、どのようなチューニングをすればよいのでしょうか?
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メモリの総量やどんなサービスを起動しているのか書いていなくては適正かどうかなんてわかりませんよ。 ただ、この状態であれば、とくにチューニングは必要とは思いません。
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- skunkworks
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> 公開していないので、使っている人は誰もいません。 ということですが、常駐プロセスからのファイルアクセスは発生しているのではないでしょうか。 これらのファイルアクセスは、メモリに確保されたバッファキャッシュの領域にキャッシュされますので、 %memusedにカウントされているのではないかと思います。 私も、%swpusedがほとんど無い状態であれば、特に調査やチューニングが必要とは思わないですね。 次のページが参考になります。 http://www.math.kobe-u.ac.jp/~kodama/tips-free-memory.html (一部引用) Linux(っていうか UNIX かな?) では, 各プロセスにメモリを割り振った残りを バッファ(buffer)とキャッシュ(cache)に利用して, ディスク入出力の負荷を減らしている.