- ベストアンサー
新築住宅にかかってくる税金について
新築住宅にかかってくる税金について質問があります。 H21年11月に新築住宅に入居予定です。 税金のことを配慮すると、 H22年1月に遅らせたほうがいいのでしょうか? 入居した翌年に税金の請求が来るとききました。 私の勝手な思い込みで、 新築時に支払わなければならない税金の金額は同じで、 支払期間が前倒しになるだけだと思っていました。 でも、固定資産税というのは、 土地家屋が他人のものにならない限り、 支払続けるものなんですよね? そうなると、H22年に入居をずらしたほうがいいのでしょうか? 確認申請の完了予定日はH21年11月30日で 申請済なのですが。 ご意見よろしくお願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
[新築時に支払わなければならない税金] 一般的には不動産取得税ですが、減税適用期間が各都道府県で違います。質問者様の都道府県で不動産取得税の適用状況を調べる必要があります。下記URLは東京都の場合ですが、H21年、H22年でも変わらなさそうです。 http://www.tax.metro.tokyo.jp/shisan/fudosan.html#hu_5 [固定資産税] 1月1日の所有者に対して、固定資産税が課せられます。先延ばしにして固定資産税の徴収を遅らせるなら、引渡そのものをハウスメーカと相談して伸ばす必要があります。その間の保険料や管理料の支払いの協議が必要かと思います。また、引き伸ばしたができたとしてH22年1月の引渡とした場合、H22年2月~H22年12月までの固定資産税をハウスメーカ~請求される可能性が高いので、結局2ヶ月分の先延ばしでしかありません。固定資産を支払わなくて良いというのではなく、先延ばしという意味なので、あまりメリットは無いかと思います
その他の回答 (2)
- nonbay39
- ベストアンサー率20% (759/3623)
まあ、登記をずらすかどうかにかかっています。 ずらせば住宅ローン控除が始まるのも遅くなります。 土地を取得済みならば土地の税金は建物が無いと高いです。 家賃を支払っているのならば入居をずらすと家賃もかかります。 また、引き渡しまでのつなぎ金利もかかるでしょう。 11月に入居予定であれば素直に引き渡しを受け入居したほうが良いでしょう。
お礼
確かにそのとおりです。 どうもありがとうございました。 素直に完成後に入居することにします。
入居をずらしても結果は同じです。
お礼
ありがとうございます
お礼
疑問がクリアされました。 どうもありがとうございました。