GlassFish v3 VS Tomcat6

質問

現在、Javaを動作させるサーバ(コンテナ)として、主にTomcat6を使用しています。
他にも、GlassFish／JBoss／Geronimo などがあると思うのですが、その中でも、GlassFish(特にv3 prelude) を使用するメリット・デメリットはありますでしょうか。
Tomcatと比べてココがいい！という点はありますでしょうか。
EJBに関する部分は現在は特に必要ないため省いてください。
「起動が早い」や「デプロイが楽」など、基本的な開発に影響する部分でのメリット・デメリットを知りたいです。

ちなみに、FWの構成としては、
　(1)SAStruts + S2Container + S2JDBC
　(2)Struts2 + Spring2.5 + DBFlute0.9.5 or iBatis
を使用しています。

追記：GlassFish だけでなく、他サーバに関する情報もあればコメントいただければありがたいです。今後のサーバ選択の参考にさせていただきたいです。

以上、よろしくお願いいたします。

回答No.1

dyna_1550

GlassFishは使ったことありませんが、ちょっと前のSunJavaは使ってました。
メリットとしては、
・Webベースの管理コンソールがある
　（Tomcatにもあるみたいですがこっちは使ったことありません）
・動的デプロイ云々は最近ではtomcatも同じかも・・
・ログローテションができる。

デメリットとしては、
・正確に比較したことありませんが、結構メモリを消費します。
　少々非力なマシンだとtomcatの方がいいかも。

GlassFishは商用製品をベースにしていますので、触っておくといいかも
しれません。結構、設定で戸惑うところもありますよ。

お礼

ご回答ありがとうございます。
参考にさせていただきます。

ちなみに以下のURLの記事を読んで、GlassFish v3 に興味がでました。
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/11/10/008/

特に、以下の引用文。
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高速デプロイ機能 - アプリケーションの状態を変えることなくJavaベースアプリケーションのコードを編集し即時反映するためのWebデプロイサイクルの単純化機能を提供。
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他のブログにも記述されていたのですが、
擬似 HotDeploy ができると書いていたので、
Seasarを使わなくても、Spring などで HotDeploy できるなら開発効率が少しは上がるかもと思い、興味がでました。