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Ciscoルータのループバックアドレス
Ciscoルータはループバックアドレスを例えば下記の設定で可能ですが Router(config)#int loopback 10 Router(config)#ip address 172.16.1.100 どのような用途で使用するのですか? (127.0.0.1のループバックアドレスはローカルアドレスなんで、よくTCP/IPが起動しているかどうか、ping 127.0.0.1とかやったりしますが・・・)
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noname#6581
回答No.2
>絶対ダウンしないインターフェースの意味がよくわかりません。 例えばOSPFを動かしていたとして、どれか一つのイーサポートのIPアドレスをRouterIDにしていたとしましょう。 このとき、そのイーサポートの線が抜けるとか、断線するとかした場合、そのイーサポートはダウンします。 するとRouterIDがなくなって、OSPFは動作できなくなります。 そのようなことがないように、ループバックインターフェースを作って、そのIPアドレスをRouterIDにします。
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noname#6581
回答No.1
Ciscoのループバックインターフェースは、絶対ダウンしないインターフェースとして使います。 例えばループバックインターフェースのIPアドレスをOSPFのRouter-IDに使用したりします。
質問者
補足
絶対ダウンしないインターフェースの意味がよくわかりません。Etherportが2つあるルータに192.168.1.1と192.168.2.1を振ってループバックアドレスを172.16.1.1を振る場合、どんなときにどう役立つのですか?
お礼
なるほど!ありがとうございました。Cisco書籍は詳しいけど、わかりにくいためこれからも質問をアップすると思います。今後もまたよろしくお願い致します。