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法人成り時の仕訳

法人成りをしたときの仕分けについて教えて下さい。 個人事業で使っていた資産・負債を法人に引き継ぐのですが、繰延資産である開業費はどうすれば良いのでしょうか? また、事業主借・事業主貸と元入金勘定の処理はどうすれば良いのでしょうか? また、個人の分の確定申告書は貸借対照表は全て0となり、損益計算書だけ作成すればよいのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

追加です。 >また、事業主借・事業主貸と元入金勘定の処理はどうすれば良いのでしょうか? 毎年の確定申告の時と同じように処理すればよいです。 今年中に廃業届けを税務署に提出して廃業するのでしょうから、その廃業後に、事業主借・事業主貸と元入金勘定をどのように処理しようともそれは確定申告には何の関係もありませんので、もしも残高が残っていたとしても、そのままほうっておいてよいです。 来年からは事業所得の確定申告はしないのですから、これで終りとなります。

shengqiang
質問者

お礼

とても参考になりました。 有難うございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

非常に他力本願な話で申し訳ないですが、まったく同じような質問が他サイトにありましたので、ご紹介しておきます。 法人への引継ぎ http://www.otasuke.ne.jp/modules/xhnewbb/viewtopic.php?topic_id=16538 必要なところを拾い読みすればほぼ知りたい内容がカバーされていると思います。 >個人の分の確定申告書は貸借対照表は全て0となり、損益計算書だけ作成すればよいのでしょうか? まあ、だいたいそのような感じになります。 場合によっては、新規設立した法人に対する未収金または未払金が残るかもしれません。 それ以外のよくわからないところは、事業主借または事業主貸でテキトーあわせておきましょう。 貸借対照表は、青色申告特別控除を受けるために形だけついていればOKです。 大切なのは損益計算書のほうなので、こちらをシッカリ作りましょう。

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