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現文参考書で迷ってます・・・
現代文の解き方や考え方が何も分からず、模試などで選択肢をなんとなく選んでしまい、その結果全統模試では偏差値が50に満たないという状況です。 本当の基礎から始めたいと思っているのですが、 入試現代文へのアクセス(河合塾シリーズ) 田村のやさしく語る現代文(代ゼミ方式) この二冊でしたら基礎の基礎からやるにはどちらがよいでしょうか? 本当に現代文を克服したくて悩んでいるので、ぜひアドバイスを宜しくお願い致します。
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- publicpen
- ベストアンサー率37% (991/2627)
現文はカワイがいいと思います。 他の方も言ってますが「出来る人」をあまり参考にしない方がいいです(僕は国語だけは特に何もせずに偏差値70以上ありましたが技術面ではアドバイス出来ないです。) まず基礎的な問題をそこそこ以上解くこと。 そこ空いてる部分が「つまり」なのか「だから」なのかは感覚的な部分が大きいです。量をやるしかないかと。 「高橋広敏の現代文〈客観問題〉が面白いほどとける本 (単行本) 高橋 広敏 (著) 」表紙見て萌えた人は向いてるでしょう。 「大学院・大学編入学社会人入試の小論文―思考のメソッドとまとめ方 吉岡 友治 (著) 」ちょっと難しいかもしれないですけど、僕らが感覚的に解いている問題、日本語に的確に捉えてアドバイスしています。初めて見た時に「この人すげえ!!」って思いました。時間的な余裕があるならたまにパラパラ見るのは凄くいいと思います。 あなたの挙げた2冊ですが、それぞれアプローチが違いますので、中身を見て共感できそうな本を買えばいいと思います。合う合わないってありますよ。
- Hama-jin
- ベストアンサー率62% (5/8)
こんにちは。 自分は今浪人をやっているものです。 これは自分の経験談ですが現代文は解法・テクニックをむやみやたらに頭につめこむよりも数多く問題を解くほうが早く実力がつくと思います。これは河合塾の現代文の先生も言っていたことです。 解法・テクニックを覚えてから問題に取り組むのもそれはそれでありだと思いますが、問題を解いて解説を読んでいる中で解法を自然に身につけていくというほうが効率的と思います。 なので結論をいうと・・・ 問題数の多いほうを買ってください。あと基礎の基礎からやりたいなら発展問題などはなるべくないほうがいいと思います。(解いてみてできないとやる気が失せるので・・・)あとその二冊以外にオススメのものを紹介すると、河合塾出版の「マーク式基礎問題集」です。これをオススメする理由は(1)問題数が多い(2)いろんな分野・ジャンルの問題が解ける(3)解答が別冊になっており解説が充実しているからです。 まぁ自分に一番合うと思うものを買えばいいと思います。 長文になりましたがお互いがんばって受験を乗り切りましょう。(笑
お礼
実体験に基づくアドバイス有難う御座います。 はい、第一志望目指して頑張りましょう!
- tekcycle
- ベストアンサー率34% (1839/5289)
中学数学や高一数学でずっこけているかいないか。 数学で鍛えられる論理的思考力に問題がないかどうか。 問題ないようなら田村か出口か板野かを「まずやってみて」ください。 英文解釈教室のようなヘビーな教材ではないはずです。 だから、やってみてやっていけるかどうか確かめた方が他人に訊くより早いです。 言葉を厳密に使える人なら田村は良いかも知れません。 私程度だと普段からいい加減ですので、田村だとそこがきつかったです。 勘ですが、数学が壊滅しているようなら河合かも。 ま、両方やっちまえ、と思いますけど。
お礼
有難う御座います。 両方やって見ます。 参考に成りました。
お礼
有難う御座いました。 偏差値70‥尊敬。 基礎的な問題からアタック始めました。