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絶縁体上の電気二重層について

絶縁体上の電気二重層について教えて下さい。 金属の上に絶縁体を蒸着し、電解液につけたとすると 絶縁体-電解液界面で半導体のように電荷層が形成されると思うのですが、 これはあっていますでしょうか? 教科書を見てみても絶縁体上の電気二重層について議論されているものが全く見つからなかったので教えて下さい。

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  • etsushi1
  • ベストアンサー率36% (9/25)
回答No.2

電気二重層はあります。 電気二重層には電極が導体か不導体かの議論はありません。 電場と電位の分布が存在する場合には必ず出来ます。。。。しかし、、、 ここからは想像です。 不導体の厚さによって存在しないかも知れません。 ご存知の通り、二重層内では電位が急激に変化します。 もし、不導体の中で電位差が十分に変化してしまった場合、存在できなくなる可能性があります。 一般的な二重層の厚さと蒸着による絶縁体の厚さを一度比較してはどうかと思います。

その他の回答 (1)

noname#160321
noname#160321
回答No.1

>絶縁体上の電気二重層 絶縁体中には電場は出来ますが、電加された反対側には実際上何の電場も存在しません。 電場がなければ電気二重層も出来ません。 再度お考えの上御質問下さい。 m(_ _)m

warewared
質問者

お礼

ありがとうございます。 電極からの電場は到達しないでしょうけれども 絶縁体上であっても吸着物はありますし、静電気というものがあるように 表面には電荷があり電気二重層も形成されると思ったのですが、 間違っていますでしょうか?

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