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トイレトレーニングについて

先月、親が脳梗塞で倒れ半身麻痺、失語症となりました. 現在は、入院中でリハビリをしていますが、近々退院します.一番困っているのは、オムツが取れないことです. 尿意便意があるのかないのかもはっきりしませんが、そんな場合は、何か良い方法はないでしょうか? 時間がになったら、便座に座らせるとか、そういうことから始めたいとは思っているのですが・・・

みんなの回答

  • ducks
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.3

自分はリハビリテーションに携わる者としてアドバイスさせていただきます。 脳梗塞による便意・尿意消失は大変厄介なものであり、さらに失語症からコミュニケーションがうまく行かない事が大きな障壁となっていると考えられます。 一般に大腸は逆蠕動によって排便を抑制していますが早朝この逆蠕動は止まりやすく、さらに体内に食物がはいると蠕動運動となり排便が誘発されるのでこのサイクルを利用して便座に座る習慣をつける方法があります。 排尿に関しては患者さんが女性であるか,男性であるかによって大きく異なることから、アドバイスが難しいのですが、一般的には排尿経過を記録して排尿時間をこちらがある程度予測した上で、「声かけ」を行い、習慣付ける方法をとります。さらに失語があることから同じフレーズで尿意などの有無を問い掛けて、合図を確立する必要があるかもしれません。 しかしやむをえない場合はやはりオムツなどを使用し、失禁による患者自身の自信喪失を防ぐ必要があります。 自分が体験した例ではありませんが、つい最近行った勉強会でご主人が、患者である奥さんを強引に毎日何度もトイレにつれて行く内に奥さんから尿意の訴えらしき合図が出るようになり、トイレを改造して自宅で介護できている話を聞きましたので、あきらめてはいけないんだなーと思った次第です。

  • akisuke
  • ベストアンサー率100% (1/1)
回答No.2

 私はおばあちゃんを3度の食前と午前1回、午後1回、夜1回の6回に便座に座らせるようにしています。これはリハビリにもなっていいと思います。あとはやはり常にデイパンツを使用し、経済的にもいいので、尿とりパッドも使用しています。  オムツに尿や便をした場合、こちらが気がつかないときがあるので、むれてしまったりします。ですから、便座に座らせた時は常に陰部や、お尻をキレイに拭いてあげます  意思表示がなくても、尿意の確認などをしてあげたりすると、だんだん意思表示をするようになる場合もあるので これもリハビリのような感じでいいのではないでしょか。  また、寝ているときは尿漏れする場合もあるので、パッドやパンツのギャザーをきちんと広げて、パンツの上から 普通のパンツなどをはかせてあげると、汚れ防止に少しは なりますし、楽になると思います。  今はいろいろなサービスもあるので、有効に使用し、介護者の健康維持にも気をつけて下さい。介護される側の方は介護者の気持ちに敏感なので、気持ちにゆとりがもてる ようにあせらずにゆっくりと休養をとりながら頑張ってください。参考になれば幸いです。

muming
質問者

お礼

ありがとうございました。 本人にとっても一番辛いこと。 こちらが、余裕をもって、接するのが一番ですね. 日にち薬の部分も多少あると思いますので あせらずゆっくりと対処して行きます。

  • kiri
  • ベストアンサー率40% (10/25)
回答No.1

意思表示がないとオムツをとることは出来ないと思います。 介護している方の負担を少しでも軽くするためには自分の起きている お昼はトレーニングパンツ夜はオムツを使った方がいいと思います。 時間を決めて便座に座らすのはいいと思いますが必ずその時間に やってくれるとは限りません。 決めた時間に便座に座らせたとしてもその前後に出てしまっている時も あるのでその用心のためにもトレーニングパンツやオムツを利用した方が いいと思います。 本人が意思表示を出して体がスムーズに動くようなら要らないと思うけど まだまだ動きに不安があるようならトレーニングパンツだけでいいとおもいます。 色々大変な事が沢山有ると思うので介護する側が少しでも夜休めるように オムツなどを利用した方がいいのでは? 早く元の本人のようにさせようと思っても脳の障害はどういうふうに 出てくるのか誰にも解らない事です。 大きな子供が出来たつもりでゆっくり教えて行く方がいいですよ。 介護する人が疲れてしまう事が多いので少しでも休める時はゆっくり 体を休めてがんばってください。

muming
質問者

お礼

どうもありがとうございました. あせらず、ゆっくりしていくことにします。 最近、こちらが疲れ気味なので、気が焦ってしまっているのでしょうね。 一番困っているのは本人だということを、いつも頭に入れておくようにします。