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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:税金対策?派遣先には社名がふたつ存在…)
派遣先に謎の複数社名が存在する理由とは?
このQ&Aのポイント
- 私は派遣先の企業に社名が複数存在することに疑問を抱きました。
- 派遣契約書には別の社名が記載されていて、同じビル内にあるはずの別の会社について知らないようです。
- これが税金対策なのか、詳しい方に教えていただきたいです。
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noname#94859
回答No.1
会社である事業を新規にしようとする際には「どうなるか判らない」のでお試し版的に新会社を設立してそこにやらせてみるという方法を採るときがあります。 社員の一人を代表者としてA社がB社を設立して、その事業をさせるというものです。 うまくいけばA社がその事業に本格的に乗り込めばいい話で、駄目なら大損をするまえにB社を休業させて、その代表者をA社の従業員に戻すだけです。 どうなってるか知りたかったらB社の「商号登記」を法務局で確認すると良いです。 代表者が誰で、取締役が誰でという公的なものがわかります。 A社の商号登記と併せて見ると「ああ、そういうことね」と判るかもしれません。 税金対策というよりも、経営的な面から別法人にしてるケースの方か多いように私は思います。 子会社との連結決算で、子会社の赤字を本店で吸収していくという税務対策もありますが、ご質問のように「え?なに?そんな会社名聞いたことない」という状態では、余り考えられる状況ではないと存じます。
お礼
なるほど~、法務局で登記を確認すればいいのですね。 でも、何かひっかかるんですよね…。 派遣社員としてこれまでいろんな企業で働いてきましたが、こんなのって初めてなので。 あなたの回答、勉強になりました!ありがとうございました!