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会社統合の正当性

 お世話になります。私は地方の中小企業(売上げ15億製造メーカー)に勤めています。私の会社の株の筆頭(所有率29%)は商社で100億企業の会社です。今回その筆頭会社と我社が会社統合する事になりました。私は会社統合後は、私の会社の製品は全てその筆頭会社の名前にブランドを変えると思っていた所、突然前の会社のブランドは残すという様な話しに現在なりつつあります。その後、どうも今回の会社統合には裏がある事が分りました。私の会社(A社とします)は最近は業績が下降していますが、会社創立以来創業者(故)の経営方針で全て利益は内部留保しています。その結果、自己資本率も高く、筆頭会社(B社)はその資本(不動産)に目を付けて一旦会社統合をして我社の資本を奪った後又ブランドを残すという名目で、前と同じ会社名Aを設立する事が目的の様であります。又人材も優秀な人間はB社に移籍する様です。つまり私の会社は、不動産も良い社員も良い所を全てB社に取られカスの様な状態て放り出される事になります。我社の役員は全てB社の息の掛かった社員で抵抗する様子はありません。私が経理担当にこんな事が許されるのか詰問すると経理担当曰く、最初からその目的で今回の会社合併を意図するのであれば税理事務所からはそれは出来ないとの話しの様ですが、どうもすっきりしません。当然その事は社員にも伏せている様です。現実に会社統合の公知がもうすぐされます。何とかこの様な会社統合を防止する事は出来ないでしょうか?私は創業者に大変お世話になりました。創業者はきっとこれを知ったら泣いていると思うのです。又社員に対して非常に不誠実だと私は思うのです。どなたか良いアドバイスを頂けませんか。宜しくお願い致します。

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  • ベストアンサー
  • kentkun
  • ベストアンサー率35% (1106/3092)
回答No.1

仕方がありませんね。 株を他社に持たせ、役員にも入り込ませてその上で立てたの方針ですから、それを外部から覆す方法なんてありません。 売り上げが多少下降気味でも、自己資本比率が高い優秀な会社を、株主は有効に活用したいと考えるのは当たり前です。 創業者が草葉の陰で泣いていると言いますが、そうさせたのは跡を継いだ人間です。仕方ありません。

kshuto
質問者

お礼

そうですよね。薄々分っているのですが、残念です。ありがうとございます。

その他の回答 (1)

回答No.2

合法的にできるとすれば、 B社以外の株主で、緊急株主総会を開催させ、この計画を進めている役員を特別背任でやめさせる。ただし、特別背任の証明は相当に難しいかもしれない。仮に証明が可能なら、株主総会でなく警察に訴えることも可能。 あとは、労働組合があれば(なければ急いで作っても可)、企業の都合による労働者の地位保全の観点で団交を行う。 ただ、どちらも成算は少ないとおもいます。

kshuto
質問者

お礼

そうでしょうね。アドバイス本当にありがとうございます。

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