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ETC休日特別割引の大都市近郊区間
東京の圏央道は大都市近郊区間の有料道路だと思うのですが、ETC休日特別割引の乗り継ぎ特例区間扱いになるのですか? 大都市近郊区間http://kousokubiyori.jp/kousokunavi/etcinfo/etc_info_attention02.html このシュミレーションを見てください。 http://dc.kousokubiyori.jp/dc/IcRouteResult.html?&s_rd_cd=1100&e_rd_cd=1800&s_ic_cd=100&e_ic_cd=170&optCrTp=2&optRlyRd=214K&optFgRly=1&optYr=2009&optMnth=8&optDyOfMnth=21&optHr=22&optMnt=0&optApnt=0&optSrt=time&optEtc=undefined&optOn=true&flgAlrdySvd=true 8月21日(金)の22時に河口湖ICで中央道に乗って東進し、八王子JCTから圏央道に入り、鶴ヶ島JCTから関越道に入り、22日(土)の00:48に湯沢ICで降りた場合です。全料金は1000円です。 ついでにいえば、圏央道を走り終えるのは、まだ平日である金曜日の23:16です。
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Q>乗り継ぎ特例区間扱いになるのですか? →なりません、圏央道は対象区間外です。 対象は、http://www.driveplaza.com/etc/holiday_daytime_discount/tokurei.html#kanto #1さんのおっしゃるように途中に料金所(検札)が存在しないので、圏央道を何時に通過しようと一切関係有りません。 そもそも地方区間だけ走っても湯沢に行けますので、複数ルートの距離2倍以内うんぬんと云う概念自体も有りません。 ついでに北陸道へ出て、関越を南下してもOKです。 因みに周回してしまった場合、休日特別割で1回は1000円で認められるようです。http://faq.driveplaza.com/faq/attachment/898_2.pdf (入口と出口が同じ場合は条件による) 余談ですが、たとえば青森IC~磐越道⇒北陸道⇒長野道⇒中央道⇒東名⇒名神⇒大津ICと、1183km走っても1000円ですからね・・・
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- Merlin61
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お二方の仰るとおり、長野道経由の料金が適用されて、こんなことに なっております。 高速の料金規定に「二つのインターチェンジ間に複数のルートが ある場合、最安ルートの料金を適用する。ただし、最安ルートの 2倍以上の距離のルートを通った場合は、この限りではない (=実走ルートの料金適用)」というものがあります。 分かりにくいのは、割引適用後の料金で「最安」を決めている ことです。つまり、曜日によって最安ルートが異なるんですね。 質問者様の例ですと、休特割適用の最安は長野道まわり(416.3km)の ¥1000、圏央道まわりは237.2kmで最安の0.57倍。 上記規定が楽々適用です。 もっと極端な例を挙げれば、相模湖>嵐山小川。休特割で¥1000。 途中の鶴ヶ島で降りると休特割の安いほうでも¥1100。あらあら。 圏央道を通ろうが通るまいが知ったことではないと(普通は圏央道 通りますよね)。 圏央道に料金ゲートがあれば、こんなことにはならないんですが。 NEXCOの方々も頭が痛いんじゃないでしょうか。
お礼
お礼が大変遅くなってすみません。 急に海外に出かけたもので・・・。 2倍以上の~、というルールがあるのですね。 それにしても複雑すぎます。 これから出かけるときは、このシュミレーションで料金を確認するようにします。 余談ですが、早く圏央道が東北道にまで延びて欲しいものです。
- rinkun
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恐らく料金が長野自動車道経由で計算されているのではないでしょうか。 # 長野自動車道経由でも通常料金は同じです 大月JCTから中央道を下って長野道、上信越道、関越道と周ると、大都市近郊区間を通らずにいけます。このルートは途中料金所もなく、416.3kmで質問ルート(237.2km)の2倍以下なので、料金計算上は迂回ルートでも最安値で請求されるはずです。シミュレーションはそれを考慮して1000円で出しているものと思います。
お礼
お礼が大変遅くなってすみません。 急に海外に出かけたもので・・・。 2倍以下だと安いほうの料金になる、ということですね。 既に行って来たのですが、シュミレーションどおり1000円でした。 感謝!
- nidonen
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河口湖 → 湯沢の場合、途中で一回も高速を降りないのなら、 長野自動車道 → 上信越自動車道経由で行くこともできます。 これなら大都市近郊区間を通過しないので、当然 1000 円です。 圏央道では本線上に通過チェックの料金所などがないので、 河口湖 IC から乗ったクルマがどっち周りで湯沢に向かっても、 湯沢 IC では把握できません。だから同じ 1000 円になります。 というわけで、乗り継ぎ特定区間になっているわけではありません。 「 中央・長野・上信越・関越・圏央道 」から構成される輪っかを右回りで 行くか、左回りで行くかの違いというわけです。
お礼
お礼が大変遅くなってすみません。 急に海外に出かけたもので・・・。 本線上に料金所等がないから通過した事実が確認できないから。なるほど! 既に行って来たのですが、たしかに圏央道に料金所等はありませんでした。
お礼
お礼が大変遅くなってすみません。 急に海外に出かけたもので・・・。 なんか複雑なルールや実情があるようですね。私には難しいです。 既に行って来ました。たしかに、圏央道には料金所等はありませんでした。 感謝です。