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ストレートとクロスの違いは?
こんばんは。 ちょっと疑問に思ったのですが題名のとおりLANケーブルのストレートケーブルとクロスケーブルの違いはなんですか?できれば画像を見せてください。 よろしくお願いします。
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例えば、パソコンのLANの差し込み口が 1Pin:送信 2Pin:受信 だったとした場合、パソコンとパソコンをつなぐと、、、 [パソコンA] [パソコンB] 1Pin:送信--------1Pin:送信 2Pin:受信--------2Pin:受信 と送信と送信、受信と受信がぶつかって通信になりません。 だからケーブルをクロスさせるのです。 [パソコンA] [パソコンB] 1Pin:送信  ̄\/ ̄ 1Pin:送信 2Pin:受信 __/\__ 2Pin:受信 (ちょっとわかりづらいですがクロスさせてるつもりです) そうすると送信と受信が接続されることになり、無事通信を 行うことができるというわけです。 実際のLANケーブルは線が8本あります。 またカテゴリによってクロスケーブルの配線が違う場合があります ので注意。 写真は http://buffalo.jp/qa/lan/make/b2c00030/
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- mtaka2
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元々、LAN機器には、PCなどのポートに使われる「MDI端子」と ハブなどのポートに使われる「MDI-X端子」があります。 従来のネットワーク設置では、 MDIの機器とMDI-Xの機器(つまり、PCとハブ)を、ストレートケーブルで接続する、というのが基本的な接続方法です。 ハブを介さずにPC同士を接続する(MDI同士を接続する)場合や、ハブ同士(MDI-X同士を接続する)場合には、クロスケーブルを使います。 ところが、最近のLAN機器は「auto MDI/MDI-X」といって、MDIとMDI-Xとどちらになるか自動認識するものが多いです。 http://e-words.jp/w/AutoMDI2FMDI-X.html 特に、Gigabit LAN の場合は、規格上 auto MDI/MDI-X は必須となっています。 使用する機器のどちらかが auto MDI/MDI-X の場合は、ストレートケーブルで配線することができます。 (ケーブルによっては「cross」などと書かれている場合がありますが) ストレートケーブルとクロスケーブルは、外観上は基本的に区別できません。 ですから、今時のネットワーク設置では、ケーブルを取り違えるというトラブルを防ぐためにも、クロスケーブルは一切導入しないというのが最近の風潮です。
- DIooggooID
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こちらのHP中ほどの図をご覧ください。 http://www002.upp.so-net.ne.jp/jsrc/densi/cable.html ストレートケーブルを使って接続した場合、PCの送信ポートと、 HUB の受信ポートどおしがつながります。 また、クロスケーブルを使ってPCどおしを接続すれば、 PC1の送信ポートと、PC2の受信ポートがつながります。 ※使い方を間違えると、送信ポートどおし、あるいは、 受信ポートどおしがつながって、通信ができなくなって しまいます。
- Gotthold
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結線が違います。 図はリンク先を。 http://www.fmmc.or.jp/fm/nwmg/docs/intro/compo_cab.html#s_cross
お礼
あーそういうことなんですか。よくわかりました。ありがとうございました。