Macintosh の Illustrator 10でオブジェクトの移動の際、選択範囲を示すラインを表示させない方法は？

質問

今までIllustratorのver.8をずっと使用していましたが、今度10にversion upしました。ver.10では、選択した文字やオブジェクトを移動しようとする際、その外周に細いラインが現れます。別に作業に支障はないのですが、ver.8ではなかったので、少し煩わしく感じます。環境設定などで、思い当たる項目のチェックをいろいろいじってみたのですが、直りません。バウンディングボックスや、スマートガイドラインのことではなく、選択しているレイヤーの設定色に関係なく細いグレーの破線（？）です。選択しただけでは現れず、移動しようとしてドラッグし始めるときに現れる囲みのことです。どこかにこの設定項目がありますでしょうか。 もしなくせるものなら表示させたくないので……。 同様の質問を他の掲示板にしておりますが、質疑応答ができずに解決できませんでしたので、改めてこちらで質問させていただきます。よろしくお願いいたします。（Macintosh OS10.4.11）

回答No.3

xr7zk2001 · ベストアンサー

２です。リンクが見つかったので貼っておきます。

http://homepage2.nifty.com/yosemite_room/trouble_003.htm
上記URLの、
● Illustrator 10：オブジェクト移動時のグレーの線
という項目をご覧ください。
以前、アドビのサポートページでも同様の記述を見かけたことがあります。

※なお、上記リンクでは「MAC OS X 10.1 で使用した場合」とありますが、10.3, 10.4 で使用した場合も同じ症状が出ます。

お礼

ありがとうございました。リンクを読みました。Illustrator 10 のバグだったのですね。なくせるものならなくしたい……と思って試行錯誤しておりましたが、バグと知って諦めます。スッキリしました。

回答No.2

xr7zk2001

バウンディングボックスではない、それより大きめの「カコミ線」のことなら、Illustrator10のバグなので、直りません。

回答No.1

mackid

＞どこかにこの設定項目がありますでしょうか。 もしなくせるものなら表示させたくないので……。

気にした事がありませんが、そういう設定はないのでは？
私は逆にそのラインがあるのが普通に思っているので、逆になかったりするとあなたと逆の質問をしてしまうかも知れません。出せないのか、と。
結局馴れの問題だと思いますので、そういうものだと思って使っていれば気にならなくなるのではないでしょうか。