• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:耳の聞こえが悪いのはどうして?)

耳の聞こえが悪いのはなぜ?

このQ&Aのポイント
  • 人より耳の聞こえが悪いような気がしてなりません。
  • 会話をしていても聞き返すことが多く、申し訳なく思ってしまいます。
  • 医者に耳掃除をしてもらうと聞こえが良くなった、という情報があるが、異常はないと言われている。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.7

ちょっと忙しくて書き込みが出来ませんでした。 >感情に意識を向ける=症状が良くなる、ということが今ひとつ繋がりません。 病気の原因が分からないと、不安で、不安で、仕方がありません。一体、自分の病気は、どうなっているのだろうと、今後、どうなるのだろうかと気に病むようになります。そして、病気が不安を呼び込むようになると、ストレスも加わって、更に、酷くなっていきます。これが、一般的な流れです。いま、prim_sevenさんは、この状態でもあるわけです。このような精神状態のとき、病名がつけられると、何故か、気が楽になります。ましてや、病気の原因が分かると、なおいっそう、気が安らぎます。 人の意識には、まだまだ未解明の不思議な力がたくさん存在します。私が良く使うその中のひとつに、「人の意識は、ひとつのことに集中すればするほど回りのことが気にならなくなる。」というものがあります。それと同様、日本の諺のひとつに、「幽霊の正体見たり枯れ尾花」という有名な句があります。 本来の意味は、「幽霊かと思ってよく見ると枯れたススキの穂であった。実体を確かめてみると案外、平凡なものである。(ヤフー辞書)」ということのようですが、ここで、心の動きを追ってみましょう。暗がりで、ゆらゆらと何やらうごめいているけれども、怖い怖いと思って(思い込み)みていると、ほんとうにお化けに見えてきます。不安と恐怖が重なり、中には、ブルブルと身体が震えてくる人もいます。 でも、明るくなったある日、改めて恐る恐る見てみると、ススキの穂だったことが分かると、「な~んだ!」と、それまでの緊張が解けて、いっぺんに不安が吹き飛びますよね。これと同じことです。原因が分からず、不安と恐怖に苛まれる毎日を過ごしています。でも、ほんとうの原因が、自分自身(の感情=思い込み)だったことが分かると、その場で、緊張が解消します。 http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q118433491 怖い怖いと思っていた原因(身体が緊張する原因)がススキの穂(抑圧された感情)だということが分かれば、その場で解消しますが、原因ははっきり分からないけれども、心の問題だということが分かっているので、ある日、どこかで、そのこと(抑圧された感情)に出くわすことがあります。(出くわすためには、問題を潜在意識下に落とす必要があります)だから、出くわしたときに、「な~んだ!そんなことだったのか」となり、解消するのです。 >その感情そのものを起きさせないようにしなければならない。 喜怒哀楽という感情を抱えている人間にとって、それは、不可能です。だから、怒りたいときには怒ればいい、笑いたいときには笑えばいい、泣きたいときには泣けばいいのです。そして、思いっきり後悔してください。それが感情を持った人間だからです。それが自然だからです。自然に沿った反応をすることがストレスを解消する方法なのです。森田療法では、これを「あるがままに」と勧めているようです。 そして、気分が落ち着いたら、そこで、「心の動き」を見つめてください。ここでこう思って「泣いたんだ」、「苦しんだんだ」、「怒ったんだ」等々です。大事なことは、後悔をするだけしたら、必ず、反省してください。そして、行動に移してください。「反省と行動」は、ポジティブな心を養ってくれるのです。可能ならば、時間があるときに、お母さんと、それとなく、幼少期の頃の話し(これは、行動です。)をしてみてください。prim_sevenさんの体調の根本的な解決に繋がると思います。

prim_seven
質問者

お礼

お返事が遅くなり、申し訳ありません。 ご丁寧に誠にありがとうございます。 「幽霊の正体見たり枯れ尾花」、恥ずかしながらしりませんでした。肝に銘じます。 今後は自然に、「あるがままに」に生き、後悔し、反省をし、前向きに生きいきたいと思います。 この度は長くお付き合いいただき感謝しております。 本当にありがとうございました。 am2007さんも、どうかご自愛ください。 またどこかで機会がございましたら、よろしくお願いいたします。

その他の回答 (6)

回答No.6

prim_sevenさんこんにちは。 私もprim_sevenさんと全く同じ経験があり、今も日々、その症状で悩んでいます。 ちょうど、同じような質問を投稿しようかと思っていました。 私の場合も、会社の健診では異常なしで、普段の会話でも日常に支障をきたすほどではないのですが、人との会話で必ず聞き返したりすることが多く悩んでいます。 あとは、聞き返すだけでなく、ちゃんとハキハキ話しているつもりなんですが、自分の発している声も聞きとりずらいようで、しょっちゅう聞き返されたり、勘違いされたりします。 prim_sevenさんは聞き返されたりする経験はありましたか? 私も悩んでいるものなのでアドバイスはできないのですが、 色々な視点から考えたのですが、遺伝によるものも可能性としてはあるかもしれません。 prim_sevenさんは遺伝的な原因は考えられますでしょうか。 私の家系の場合ですと、両親ともに耳の聞こえがよくなくて、老化によるものではなく、幼少期から耳が悪かったと話していました。 最近、母が、耳鼻科による聴覚検査で耳から聞こえる音は通常通りにきこえ、骨から当てた音は聞こえづらいということが判明したそうです。 父は、ある一定の高音が聞こえないと言っていました。 あと、 >会社の健康診断の音波検査では異常なし。 と、ありますが、検査時に耳からだけでなく、骨にあてて音が伝導しているかの検査も行いましたか? 長くてすいません。

prim_seven
質問者

お礼

ご回答いただき、ありがとうございます。 同じような経験をされている方の声が聞けて嬉しく思います。 >聞き返されたりする経験はありましたか? ないことはないですが、あまり気にはなっていないです。 >遺伝的な原因は考えられますでしょうか。 両親に限って見れば、遺伝的にはなさそうですが、祖父母はどうだったかは不明です。 >骨にあてて音が伝導しているかの検査も行いましたか? これは耳鼻科で検査してもらいました。やはり以上なし、問題ないですよ。との診断でした。あと耳の中の内圧みたいな検査もしましたが、やはり正常とのことでした。 何度も聞き返してしまうというのは、辛いですよね。 次こそは聞き取るぞと思っても、どうしても聞き取れない・・・ あげく、申し訳ないのでなんとなくの返事をしてしまうこともあります。 am2007に教えていただいたことを実践してみようと思っています。

prim_seven
質問者

補足

お礼の文中、「am2007さん」とするところ敬称が抜けていました。 訂正いたします。am2007さん、申し訳ありません。

  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.5

>これで、良いのでしょうか・・? それでいいですよ。 今、prim_sevenさんに、一生懸命、過去にあったであろう感情のことを考えて頂きました。ですから、そのことが潜在意識下にしっかりと刻み込まれました。考えるだけ考えて頂けたので、今後は、一切、「聞こえが悪い」ということを忘れて頂きたいのです。そして、今後は、仕事に、遊びに、一生懸命、集中して頂きたいのです。そうすることで、わざわざ思い出さなくても潜在意識が働いて、何かをきっかけに、ふと、その感情が湧き上がってきます。「あ!そうだったのか!!」と気が付いたときが解消されたときです。もしくは、知らずのうちに治っていると思います。あとは、時間が解決してくれると思います。 今までは、「どうしてだろう?」、「何故、聞こえが悪いのだろう?」などと、症状にばかり意識がいっていたと思います。意識が症状にいっているうちは、非常に治りにくい(説明すると長くなりますので割愛します)のです。でも、今度は、その意識が感情に移りました。 もう一度、いいます。 今後は、遊びに、仕事に、出来るだけ集中して、聞こえが悪いこと(症状)を忘れてください。わざわざ考えなくても、必ず、「あっ!!」と湧き上がってくるときが来ます。(親しい友人が教えてくれるかも知れません。)prim_sevenさんは、今、それを実践しましたので。よくありますよね。「知らないうちに治っていた」ってことが。

prim_seven
質問者

お礼

何度もご丁寧に回答いただき、ありがとうございます。 「症状」ではなく、「感情」に意識を向ける、ということは分かったのですが、 感情に意識を向ける=症状が良くなる、ということが今ひとつ繋がりません。 感情が身体に悪影響を及ぼしている、とすると その感情そのものを起きさせないようにしなければならない。 そのような気がしています。 長年閉じ込めてきた感情はどうしても起きてしまいそうです。。 しつこくて申し訳ありません。 本当にいつでも良いので、時間ある時に回答いただけると幸いです。 (あるいは回答いただけなくと仕方ないと思っています。お時間に限りはあるでしょうし、見ず知らずの人間にここまで回答いただけているだけで十分すぎると思っています)

  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.4

>都内近郊でどこかおすすめのカウンセラーなど、もしご存知で >あればご紹介いただけないでしょうか。 申し訳ございませんが、私は田舎在住ですので、都内に知り合いのカウンセラーの方はいないですね。私でよければ、分かる範囲内で。 >なんというか、とても思い出したくない気持ちです。 続けられそうですか。出来そうであれば、次を読んでください。 >今、思い出している感情は、哀しみ、自己嫌悪、そんな感じです。 では、「哀しみ、自己嫌悪」以前の感情は、思い出せそうでしょうか。 つまり、こういうことです。 今、ここで何らかの揉め事があったと仮定します。 揉め事の最初は、お互いの言い分を言い合いますが、このとき、言い分が通らないからと、相手に対して無意識のうちに「不安や怒り」を感じていませんか。「どうして分からないの!」、「こんなに説明しているのに!」、「何度いえばいいの!」等々と、無意識のうちに激高していませんでしたか。ましてや、prim_sevenさんは、「感情を押し殺す傾向が強い」ようですので、言いたいことも言わずに我慢していませんでしたか。 抱え込む性格であれば、よ~く、思い出して頂きたいのです。相手が誰であろうと、怒りや不安を心の中に押さえ込んでしまい、結果、哀しみや自己嫌悪に陥りませんか。このときの「怒りや不安」は、思い出したくないので、心の中に押さえ込んでしまった(無意識下の)感情だから、忘れてしまうのです。不思議と記憶にないのです。そして、この記憶にある「哀しみや自己嫌悪」が、一躍、クローズアップされます。でも、この自覚のある「哀しみや自己嫌悪」では、解決に時間がかかります。 実は、この「無意識下の抑圧された感情」が、血流障害を引き起こして、身体上の不調を招いているのです。この「無意識下の抑圧された感情」、つまり、このときに、「抑圧された怒りや不安」があったんだということに気が付けば、ストレスは解消されます。当時の感情がどうのこうのと、いっさい詮索する必要はありません。認識するだけで結構です。 「心と身体は繋がっている」のです。心の想いが、身体に症状として現れます。これがストレスです。このことを忘れないでください。今すぐ、解消出来なくても、やがて、遠からず解消されますので。 頑張ってください。

prim_seven
質問者

お礼

8/10 1:46 遅くなり、申し訳ありません。 >「哀しみ、自己嫌悪」以前の感情は、思い出せそうでしょうか。 これがなかなか、難しかったです。 はっきりとは思い出せないですが、 「なんで自分は人見知りして馴染めないのだろう」 「なんで皆は笑顔で挨拶しないのだろう」 「なんで皆はそんなに盛り上がれるのだろう」 といった「なんで」という感覚が、不安や不信感、怒りを生み出しているのかもしれません。 自分で理解出来ないことが多々あります。 それに苦しんでいるような気がします。 これで、良いのでしょうか・・? 解消されていく気がしていません。。 時間ある時にお返事いただけたら、幸いです。

prim_seven
質問者

補足

度々、ご親切にありがとうございます。 少し時間が掛かりそうです。 分かったらまたここに書き込みます。

  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.3

ストレスだとすれば、一般の病院では手が出ないですね。可能性があるとすれば、カウンセリングでしょう。これは心身症ですので、心身症が治せるカウンセラーの方がいらっしゃればいいのですが。 >ストレスを無くすよう努力をするしかないでしょうか。 皆さん、勘違いされていらっしゃるようですが、一旦、受けた心の傷(トラウマ)は、忘れるくらいでは解消出来ません。変な言い方ですが、意識上にあるストレスはトラウマという形で残りますが、意識上にないストレスは「無自覚のトラウマ」として潜在意識下に残り、そして、キッカケがあれば頭を出して、種々のいたずらをします。「会社の健康診断の音波検査では異常なし」ということであれば、声の聞こえが悪いことも、その一種だと思われます。 ストレスを解消するコツは、感情を心の中に押し込む(忘れる)のではなく、引っ張り出すことです。聞こえにくくなった20才過ぎの頃の精神的な出来事はありませんでしたか。そのときの「心(感情)の動き」を追ってみてください。例えば、何らかの精神的な悩みがあったとすれば、そこには、喜怒哀楽が発生します。不安があり、泣くこともあり、悲しむことがあったとすれば、怒りに震えることもあったと思われるのです。そこに生じた不安や怒りに焦点を絞って、それらの感情を最終的にどう処理したかを思い出してみてください。客観的立場で見つめられるはずですので。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4894822.html(No.3)

prim_seven
質問者

お礼

ありがとうございます。 この話を人に話したことはなく、ここで書いた時も 「気にし過ぎだ、気の持ちようだ」と言われるのではないかと 心配していました。 ご親切に回答いただいて本当に嬉しいです。 人並みに社会人として働いていますが、18才あたりから 人付き合いは苦手だという意識があります。 ある予備校になじめず、行くのを止めてしまった。 止めてしばらくは親にも言えず、行ったふりをしていました。 友人にも見栄を張って、順調にやっている素振りをしていました。 一年後、何もなかったように専門学校に通うようになり、今に至るのですが、 その時のことを誰かに話したことはなく、 自分の中でも嫌な記憶なので無かったことのように(本当に何もしていなかったので)扱っていました。 >それらの感情を最終的にどう処理したかを思い出してみてください。 押し込めた…無かったことにした、と思います。 今、思い出している感情は、哀しみ、自己嫌悪、そんな感じです。 なんというか、とても思い出したくない気持ちです。 >ストレスを解消するコツは、感情を心の中に押し込む(忘れる)のではなく、引っ張り出すことです。 確かにそうです。感情を押し殺す傾向が強いです。 嫌われるような気がして、感情を出すのが怖いです。 いい人を演じてしまっていると思います…。 都内近郊でどこかおすすめのカウンセラーなど、もしご存知で あればご紹介いただけないでしょうか。 辛いです。

prim_seven
質問者

補足

抵抗があり、書いていませんでしたが、 現在、1年半ほどメンタルクリニックに通院しています。 医者からははっきりした病名は告げられず、 薬を処方してもらい経過を視るといった具合です。 カウンセラーについては行ったことがありませんが、 検討したことがあり、主治医の承諾は得ています。

  • am2007
  • ベストアンサー率51% (132/254)
回答No.2

>人より耳の聞こえが悪いような気がしてなりません。 いつ頃からでしょうか。 >人と会話をしていても聞き返すことが多く、 あなたが、そう感じていらっしゃるならば事実でしょう。 自律神経が緊張(つまり、ストレスです)すると、身体も緊張します。その緊張が、三半規管か、その周辺の筋肉の緊張となって聞こえが悪くなっている可能性があります。いつでも聞こえが悪い訳ではないのですよね。何かキッカケがあって、聞こえが悪いということでは、ありませんか。 意識して、返って聞こえが悪くなれば、間違いなくストレスです。

prim_seven
質問者

お礼

回答は付かないと思い込み、お返事おくれました。 申し訳ありません。 ご回答ありがとうございます。 >いつ頃からでしょうか。 現在30才で、思い返すと20を過ぎたあたりからです。 >いつでも聞こえが悪い訳ではないのですよね そうなんです。いつもではないです。 >意識して、返って聞こえが悪くなれば 意識して、さらに聞こえが悪くなる・・とういうことはないのですが、 意識してみても、さっぱり変化がないというのが実感です。 >自律神経が緊張(つまり、ストレスです)すると これは、当てはまるかも・・・ どちらかというと緊張する方です。 飲み会も苦手な場(うるさいし)であったりします。 ストレスだとすれば、、、病院うんぬんではなく ストレスを無くすよう努力をするしかないでしょうか。。

  • rimurokku
  • ベストアンサー率36% (2407/6660)
回答No.1

あくまでも耳には異常が無いという前提で。 世の中には地獄耳と言われる人が居ます。 その人達は、人より良く聞こえる訳では有りませんが、何でも聞いてやろうという姿勢が違います。 検査時に普通に聞こえるのは神経を聞くために使っているからです。 聞こうとする意識を常に持って神経を張っていれば、聞こえて来るかもしれません。 聞こえているのに理解できず聞き返す必用がある。 これは耳のせいではなく、理解する力が足らないのです。 話の流れを良く理解し、次ぎに話そうとする相手の考えを有る程度想像しながら聞くことが出来れば、少々はっきり聞こえなくても理解することが出来ます。 全く話の流れと関係ないことを突然言われれば、誰でもその正確な発音が聞き取れないように。 聖徳太子は7人の話を同時に聞くことが出来たと言われています。 誰でもとは行かないでしょうが、聞こうとする訓練をすれば有る程度その能力も発揮できるかもしれません。 聞こえるというのは、耳だけの能力ではない事を頭に入れて頑張ってみて下さい。

prim_seven
質問者

お礼

貴重なご意見、ありがとうございます。 より意識をしてみようと思います。