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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:WEBシステム開発における「製作仕様書」とは?)
WEBシステム開発の「製作仕様書」とは?
このQ&Aのポイント
- WEBシステム開発における「製作仕様書」とは、入札時に提出する必要がある文書です。
- 製作仕様書は、要求する仕様内容を満たす提案と証明資料を含むもので、競争入札の審査に利用されます。
- 具体的には、システムの機能要件、画面設計、データベース設計などの詳細な情報が記述されます。
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質問者が選んだベストアンサー
SIの世界で製作仕様書という言葉は一般的でないように思われます。顧客がメーカー系の企業で、その業界での用語をそのまま使った可能性は考えられませんか? 質問を見る限り、IT業界で言うところの概要設計書ないしは基本設計書と呼ばれるものが一番近いように思われます。ネットで検索すれば、色々と参考になる情報が得られます。 >入札時点でどこまでの提案が必要なのか、何をどこまで「証明」しなければならないのか 「証明」という言葉にそれ程こだわる必要はないと思いますが、入札金額とそれを算出する根拠になった概要設計をわかり易く提示することは不可欠です。その情報をもとに、先方が貴社が適格かどうかを判断するので。 さらに言えば、概要設計書には作成者の技量がそのまま現れるので、体裁だけ整えればなんとかなるという類のものでもありません。初めての入札参加で落札できるようなドキュメントを作成するには、よほどの覚悟と努力、そして当然のことながら相応の設計能力が必要だと思われます。
お礼
丁寧なご回答、ありがとうございます。 なるほど。 確かに添えられた他の資料を見ると、もっぱら機器類の調達を想定しているように思えますので、用語はその業界でのものをそのまま用いているのでしょうね。 では、「概要設計書ないし基本設計書」と読み替えて検討してみます。 どうもありがとうございました。