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洗剤など
友人から、市販されているシャンプーや洗剤などには、 「ラウリル酸ナトリウム」という発ガン性物質が入っているから危ないよ、と言われ、見たら実際入ってるし、インターネット等で調べたら確かに「発ガン性」と謳ってあります。が、大手メーカーが本当に、皮膚から浸透して発ガンの可能性があるような物質を入れてるのでしょうか?
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「ラウリル酸ナトリウム」は発泡剤ですね。 泡立ちが良いと汚れが良く落ちた証拠だと言う心理から入れているのかもしれません。 発ガン性物質だからと言って,その物質が数個,体に入るとすぐに発ガンするわけではなく,許容量と言うものがあります。 また,発がん性物質が肌についたからと言って,すぐに体の中に浸透するものではないと考えられます。 そう言う意味では,No.3で紹介されているページの実験はその方法に疑問が残るものだと言わざるを得ないと思いますよ。(もっとも,このページは発がん性物質について触れているわけではないのですが・・・) 製造・販売メーカーが使用に当たって推奨している方法と言うのはご存知でしょうか? 「シャンプー剤を手にとり,よく泡立ててから使用してください」と言っています。 シャンプー剤を良く泡立たせるには,どうすれば良いと思いますか? シャンプー剤を手にとり,そのまま泡立てようとしても泡立つものではないですよね? そうです,水,または,お湯を加えなければ,よく泡立たないですよね? 実際に使用するとき,そのようにしていますでしょうか? やっていないようでしたら,今日からでもやるようにしてください。 水,または,お湯を加えると言うことは,発がん性物質の濃度が下がることも意味しており,それだけ肌に付着しにくくなると考えられます。 また,「シャンプー後は,よくすすぎ洗いしてください」とも言っています。 これはどういうことかと言いますと,「シャンプー剤の成分を肌に残すな」と言うことです。 気をつけていただきたいのは,泡が消えてもシャンプー剤の成分は肌に付着していると言うことです。 理容師・美容師がシャンプー後のすすぎに時間をかけているのは,泡が消えた後もすすぎを続けているのは,そう言う理由からだと言うことを理解してください。 そして,自分でシャンプーしたときも同じことをしなければならないと言うことを理解してください。 誤解されると困りますので書きますが,私は別にメーカー擁護の立場で書いているのではありません。 自分のことは自分で守るしかないと言う立場で書いています。 シャンプー剤であっても石鹸シャンプーであっても普通の石鹸であってもその使用方法を間違えますと,人体に悪影響があるのです。 逆に言えば,使用方法やシャンプーの方法を間違えない限り,もちろん,まったくないとは言いませんが,それでも間違った方法よりはずっと安全であると言えますよ。 仕事柄,シャンプーを中心にして書いてきましたが,台所洗剤も同じことが言えると言うことを最後に書いておきます。
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- jjjiiiooo
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gakushanekoさん <どのようにシャンプー後を過ごしているか,また,どこまで被害にあっていたのか,わからないので まず、シャンプー液はしっかり泡立ててからシャンプーをし 濯いだ(シャワーで十分すぎるほど)後に体を純石鹸で洗い→入浴といった感じでした 暖まると体が痒くなってしまい(今はないです)5分くらいで出てたと思います <私は「完全にすすぎ流せば害になりにくい」と書いています。 皮膚に置いてはそうなんでしょうね(それでも自分はしっかり流しても乾燥肌になりましたよ、理由は後ほど書きます) しかし、リンク先などにも書いてあるように合成界面活性剤は皮膚から浸透してしまう数少ない物質です 濯ぎ流しても体にどの程度浸透してしまうかは分りませんね それなら純石鹸を使えば危険回避としても正しい選択だと感じます(洗剤や歯磨き粉も) <良くすすぎ流すことでその心配は極めて少ないものと考えられると言っているのです。(jjjiiioooさんの場合は,特殊な例と言うことになります) あのー、自分は普通の健康な肌だったんですよ 合成界面活性剤により、必要な油まで根こそぎ取られてしまった為に乾燥肌になったんです つまり、普通の肌の人なら その心配はきわめて少ないもの といいますが、普通の肌の人がトラブル肌になるのも市販シャンプーに入ってる合成界面活性剤が原因という場合も多いと思います 特に、濯ぐ 事は大事だと思います しかし、必要以上に油を取った後に(市販シャンプーをした後に)濯いだら?科学物質は流されるかもしれませんが乾燥肌になる事は防げませんね gakushanekoさん、濯ぐという行為の前に合成界面活性剤を使った時点で必要な油まで合成洗剤の洗浄作用で落とされていたらしっかり濯いだところで肌のバリアーは壊れて行くのでは? やはり純石鹸を使う事が一番良いと感じます <この部分で菌や薬物の侵入を防いでいます。 本来は,角質層の上に皮脂があり,まず,これが菌や薬物の侵入を防いでいるのですが,シャンプーしてしまうことで皮脂がなくなってしまいます。 通常であれば,それでも角質層で防がれていますが,乾燥肌や肌荒れを起こしている人の場合,この角質層が剥がれやすくなっている リンク先に書いている通り合成界面活性時はこの防壁でも進入してしまう物質です 肌や肌荒れを起こしている人の場合といいますが、それを起こす作用も合成洗剤に入っているのでは? トピ主さん 自分は濯いでも問題点は解決されていないと実感したのでもう一生市販シャンプーを使う気はないです しかし、判断は自分でする物ですので色々なページを見て考えてみて下さい
- gakushaneko
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> 実際シャンプーをしてない→すすぎの水が流れただけの背中にブツブツが出来る どのようにシャンプー後を過ごしているか,また,どこまで被害にあっていたのか,わからないので想像で書きます。 シャンプーの後,お湯につかりますか? また,お湯につかったとしても,足湯であったり,半身浴をしていないでしょうか? 肩や首までお湯につかっていれば,合成シャンプーや石鹸の界面活性剤がお湯に溶けてくれるので,防げたものと考えられます。 また,肩や首までお湯につかっていた場合でも,シャンプー剤を希釈してから使用していたでしょうか? つまり,シャンプー剤を手にとり,(約2倍の)水分を加え,手のひらの上でよく泡立たせてから,洗髪していたかと言うことです。 シャンプー剤を手にとっても,そのまま髪の毛につけてしまいますと,シャンプー前に髪の毛をすすいだ水分で多少やわらかくなったシャンプー剤が背中へと流れてしまうことが考えられます。 この場合,流水が流れようとも,また,お湯につかったとしても,背中に流れてきたシャンプー剤は大変濃い状態ですので,溶けて消えることはありません。 この場合は,たぶん,どんな状態の肌の人でも荒れてきてしまうものと考えています。 「シャンプー剤を手にとり,水分を加えて,よく泡立たせてから使用すること」と,「シャンプー後に肩までお湯につかること」,これをシャンプーボトルに書いていないメーカーが悪いと思っています。(メーカーホームページにも書いていないところが多いです) 「シャンプー剤を手にとり,水分を加えて,よく泡立たせてから使用すること」については,「シャンプー剤を手にとり,よく泡立たせてから髪の毛を洗ってください」と,たまにTVなどでメーカーが言っているのは聞いていますが・・・。 書いていないのは,当たり前のことだから・・・と言う理由からでしょうけど,アメリカにお住まいでしたらPL法で訴えちゃっても良いと思いますよ。(日本じゃぁ通らないかもしれませんが・・・) それから,「完全にすすぎ流せば害がない」のではなく,私は「完全にすすぎ流せば害になりにくい」と書いています。 どうか,そのことをお間違いなく。(私はメーカー擁護の立場で書いているのではないですからね) 質問者のjackpotdddさんの肌がどのような状態であるか,これがわからないので,私の回答すべては,一般的な肌として書いています。 まず,それをご理解してください。 肌と言うのは,真皮と表皮があり,表皮の構造は内側から「基底(胚芽)層」「有棘層」「顆粒層」「角質層」となっています。 この中で1番表面にある角質層は,鱗片状の細胞(角質形成系細胞)の死骸がパイ皮状に堆積した層で,この部分で菌や薬物の侵入を防いでいます。 本来は,角質層の上に皮脂があり,まず,これが菌や薬物の侵入を防いでいるのですが,シャンプーしてしまうことで皮脂がなくなってしまいます。 通常であれば,それでも角質層で防がれていますが,乾燥肌や肌荒れを起こしている人の場合,この角質層が剥がれやすくなっている,または,剥がれてしまっている状態ですので,容易に菌や薬物が体内に侵入しやすいと考えられます。 乾燥肌の場合,ほとんどすべての角質形成系細胞の端がめくれ上がっていると考えられますので,その部分に濃い状態の界面活性剤(濃い状態で入り込むか,または乾燥することで濃い状態になってしまいます)が残りやすくなり,これが肌荒れにつながると考えられます。 つまり,乾燥肌の人の場合,容易に肌荒れを起こしやすいわけです。 肌荒れをしてしまいますと,角質層がめくれてしまい,菌や薬物が容易に侵入しやすくなるわけですから,体に良いわけはないですよ。 しかし,通常肌の人の場合,角質層がはがれかけている部分が乾燥肌の人に比べほとんどないと言って良いほど少ないので,シャンプーによるカブレが起こりにくく,そのため,菌や薬物の侵入をかなり防げると考えることが出来ます。 特に日本人を含む黄色人種は肌のきめが細かいので,通常肌の場合,皮膚からの菌や薬物の侵入が極少ないと考えて良いと思いますよ。 つまり,乾燥肌や敏感肌(何らかの理由によって,角質層の隙間から角質層の下の組織が表面に露出している状態のことを言っていると思います)の場合,通常肌の人と出発点が違っているのです。 そのため,jackpotdddさんの肌についての言及がないので一般的な肌として回答し,良くすすぎ流すことでその心配は極めて少ないものと考えられると言っているのです。(jjjiiioooさんの場合は,特殊な例と言うことになります) > 大手メーカーが乾燥肌用とか、しっとりするとか書いてますが僕はまったく乾燥肌が直りませんでした 何か勘違いされたのでしょう。 大手メーカーの洗顔材の乾燥肌用とかしっとりすると書かれているものは,乾燥肌に保護膜を張るなどするもので,乾燥肌を治したりするものではなく,一応,改善させようとしているものなんですよ。 しかし,保護膜の下に界面活性剤が残ってしまう可能性があるので,もし,そのような状態になってしまえば,乾燥肌が治るどころか,もっとひどい状態になってしまうと考えられます。 これを防ぐためには,かなりすすぎをしなければ危険が去ったとは言いにくいと思います。 で,きちんとすすぎ流してしまうと,保護膜成分までなくなってしまいますので,使う意味がなくなってしまいます。(私としては,意味がなくなるほうが重要だと思いますよ) 無添加石鹸に変えたら回復していると書かれていますが,これは界面活性剤が完全にすすぎ流された状態になりやすく,また,すすぎ洗いのときの水分で角質層のはがれが一時的に改善されているのだと考えることが出来ます。 根本的に乾燥肌を改善するには,体内から修復して行くほかにないと言うのが,今の一般論です。 jackpotdddさんへ 多くの合成(市販)シャンプーや洗剤などには,確かに発がん性物質が含まれています。 しかし,通常肌の人の場合,皮膚からの侵入は極めて少ないと考えて良いです。 ただし,その使用方法を間違ってしまいますと,簡単に侵入してしまうようになりますので,充分気をつけてください。 また,jjjiiioooさんの様に乾燥肌や敏感肌であった場合,最初から侵入しやすい状態にあると考えても良いと思いますので,必ず,発がん性物質が含まれていないものを使用するようにしなければならないと思います。
- jjjiiiooo
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gakushanekoさんレスどうもです というのも自分は 自分に必要な知識であれば多少言合おうが正しい知識がほしいと思うタイプです 批判?いえいえ矛盾点が有ればまた書いてくれれば幸いです では、完全に濯ぎ落とせば害はない と言う事ですが完全とは? 自分は洗髪後しっかりシャワーで濯いでいました しかし、背中にはシャンプーが流れた所為でブツブツが出来てしまいました 実際シャンプーをしてない→すすぎの水が流れただけの背中にブツブツが出来るという事は、濯ぎをしっかりやれば害はないと言えるのでしょうか?そうは思えないです 確かに自分は肌が敏感です、しかし敏感と言う事は肌に起きる事が分り易いタイプといえます 敏感肌でない人も気付かないだけで実際は悪影響を受けているのでは無いでしょうか? 特に疑問なのは、マウスの「肌」には影響がなかったかも知れませんが、合成界面活性剤入りのシャンプーと無添加シャンプー(石鹸シャンプー)ではマウスの肝臓などへの影響が同等と言えるでしょうか? 肌に影響はなくても、肌から有害物質が進入して臓器などに害が無いといえますか?うろ覚えでスイマセンが合成界面活性剤は肌から進入して体に害を及ぼす数少ない物質だと読んだ覚えがあります 胃洗浄の例は、体に毒が吸収される前に 体の外に出すという事ですよね、これだって完全に影響が無かったといえます?溶けてもう既に浸透吸収していたら?シャンプーも同様に濯いだと思っても肌から合成界面活性剤が浸透してるとは?特に頭を徹底的にシャワーで流しても体に水が流れていたら? これは洗顔にも言えます、自分の実際の体験談ですが大手メーカーが乾燥肌用とか、しっとりするとか書いてますが僕はまったく乾燥肌が直りませんでした 理由は簡単、↑みたいに都合の良い宣伝してますが合成界面活性剤の悪影響としか言い様がありません その時もしっかり入念に濯いでいましたよ 今は無添加石鹸で洗顔しているので回復しています 洗剤についても 大手メーカーの洗剤には同じく合成界面活性剤が入っています これについても これを使って洗った衣類が肌につく事で肌に悪影響があるという話を見た時があります しっかり濯ぐ事で本当に肌に問題が出てる人が改善するか否か?臓器に影響が無いか否か? 濯ぐ事で合成界面活性剤入りシャンプーと無添加石鹸を同等に変わらないと言えるのか否か? 自分には無添加石鹸に切り替える事が一番良い選択だと思います 初めは使いにくい面もありますが、酢や、オリーブオイルなど使えば不便はないとおもいますし
- gakushaneko
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jjjiiioooさんへ あのね,書かれていることが間違っていると言う話ではありません。(合成シャンプーや台所洗剤が危険なものであることは否定していません) 実験の方法に疑問が残るものだと言う話です。 実験方法が書かれていないのが問題だと言っているのです。 つまり,界面活性剤の濃度がほぼ同じ状態で実験していたのか,シャンプー剤塗布後にすすぎ洗いをしているのか,すすぎ洗いをしているのならどの程度のすすぎ洗いなのかなど,一言で言い直せば,私たちが使用するのと同じ方法で実験したのか,ここに疑問が残ってしまうのです。 No3で紹介していただいた実験の石鹸シャンプーは,たぶん,希釈している溶液をマウスに塗っているものと考えられます。 しかし,これを高濃度の溶液にした場合,もっと簡単に,石鹸シャンプー表面を濡らしただけで皮膚に塗った場合,合成シャンプーほどではなくても同じように皮膚がただれます。 人体で行なった場合,約1週間でなんとなく痒くなり,約10~14日間で痛みを伴う痒みと皮膚のただれを起こし始めると言うデータを,私は持っています。(と言うより,自分で試したことがあります) まぁ,これを正しいと言うためには,私が特異体質ではないと言うことが必要条件になりますが・・・。(ちなみに,私はアルコールなどで肌荒れをすることはありません) 石鹸シャンプーの界面活性剤で,しかも,人体で,このような可能性があることがわかっていますので,合成シャンプーをボトルから出したままの濃度(たぶん,間違っていないと思います)でマウスに実験すれば,No3で紹介していただいた実験の結果は当たり前です。 と言いますのも,まったく同じ実験をした医学者がいまして,結果がほとんど同じなのです。 彼の実験では,もっと長い時間(約1ヶ月間)をかけて実験しています。 結果,もっとひどい状態(死亡)になったマウスもいました。 そこで,その医学者に実験方法を聞きだしたところ,合成シャンプーはまったく薄めずに実験していました。 これを受け,私たちが使用する状態で何故実験しなかったのか,つまり,合成シャンプーなどを希釈して使用することとシャンプー後は必ずすすぎ洗いしていることを指摘したことがあります。 なお,彼はこのことを考慮した実験も行う必要性があると言ってくれました。(つまり,データとしての正確性を求めるためには,実際の使用方法に即した実験も必要になると言うことを認めていただいています) No3で紹介していただいた実験は,確かに一つの指標となるものかもしれません。 しかし,これだけを見て危険であると決めつけてしまうことは,いかがなものかと思います。 No3で紹介していただいた実験の7日目の状態になった肌でも,2日に1度のシャンプー(もちろん,シャンプー剤は手にとって水分を加え良く泡立ててから使用してもらい,シャンプー後に良くすすぎ洗いしてもらっています)とシャンプーしない日にシャワーですすぎ洗いをしてもらうことで,肌が数ヵ月後にはほとんど元の状態まで回復することがわかっています。(こちらは,まだ少ないですが,数十人に及ぶデータです) もし,合成シャンプー剤を使用しただけで肌荒れを起こしてしまうのなら,この方法で回復しないはずです。 以上のことから,No3で紹介していただいた実験をむやみやたらと「疑問が残る」と批判しているわけではないのです。 台所洗剤や合成シャンプーは,確かに危険なものだと私も考えています。 (合成)界面活性剤や防腐剤(一部を除く石鹸シャンプーにも含まれているようです),発泡剤,発光剤,(合成)香料など,これらすべてではないにしても,合成シャンプーには人体に危険なものが含まれています。 しかし,例え人体に付着したとしても数分後に「完全に」すすぎ流してしまえば,ほとんどの人が問題にならないと考えられます。(個体差があるので完全に安全だとは考えていませんよ) 長くなって申し訳ないですが,ここで問題になりにくいと書いた根拠も書き添えます。 それは,治療としての胃洗浄です。 洗剤を誤って飲んでしまった場合,大量の水(たぶん,蒸留水か生理食塩水だと思います)で胃を洗浄するそうです。 簡単に書けば,「腹いっぱいに(胃がパンパンに膨れる一歩手前まで)水を飲ませ,それを吐かせる」と言うことを行なうのだそうです。 そして,吐いた水の中に洗剤成分がまったくなくなるか,または,一定以下になるまで(この辺の判断は医師や患者の年齢・状態によって違うと思います),これを繰り返されるとのことです。 かなり原始的な治療方法だと思われるかもしれませんが,この場合,これが一番確実な治療方法なのだそうです。 肌に比べ,体内に吸収しやすい胃であっても,このような治療方法で患者が安全になるのですから,頭皮を含む皮膚に洗剤成分が付着しても完全にすすぎ流すことで,付着させたままの状態(No3で紹介していただいた実験のような状態)よりは安全であると考えても良いと思いますよ。
- potitarou
- ベストアンサー率20% (12/59)
化学は苦手なので「自信なし」ですが ラウリル酸ナトリウムは「石けん」では? ラウリル硫酸ナトリウムのことじゃないでしょうか? ちょっと検索してみましたが、混同していると思われる表記もいくつかありますし。 「ココナッツオイル」、「パーム核脂肪酸」、「硫酸塩」と原料を書くことによって「ラウリル硫酸ナトリウム」と表記してないこともあるので注意が必要です。 大手メーカーが発ガンの可能性があるような物質を入れてるのか、ということについてはこの間の食品業界の不祥事のことを考えると、食べ物でさえないシャンプー等の安全性なんて私は信頼できませんけど。仮にシャンプーで発ガンしたのだとしてもその関係性を証明するのは困難だと思いますので、企業は消費者の健康よりも利益を追求してると考えます。 まあ、魚のおこげなんかも発ガン性物質ですし、シャンプーに入ってる有毒物質はラウリル硫酸ナトリウムだけではないので、野生動物の世界と同じ様に強靭な生命力を持った者が生き残るということなのでしょうか(ちょっと大げさですが)私はいろいろ弱いので石けんシャンプー派です。 あと、ネットで得られる情報は玉石混交です。もちろんこの回答も含めて。あまりにも簡単に流されてしまうのも問題かなと思います。こういうラウリル硫酸ナトリウムを叩いてる商品の中には非常に高額で暴利を貪ってるとしか思えない粗悪品も中にはあるのでご注意ください。
- jjjiiiooo
- ベストアンサー率28% (42/146)
あのー4番さん YAHOOに「合成界面活性剤」「肝臓」と入れて検索して見てくれませんか? これだけの数の記事が根拠がなく書かれますか? 特に利益の面から考えてくれれば(書いている人の立場)根拠の無い事を書いているとは考えられません 事実、自分も石鹸シャンプーにしてから全身の皮膚状態が改善しました 合成界面活性剤が皮膚から進入し、肝臓などに悪影響を及ぼすと何度も目にしたんですが? http://www.ne.jp/asahi/kikko/living/sekken4-2.htm http://www.01e.net/jdk/pm/pm-a.html
- jjjiiiooo
- ベストアンサー率28% (42/146)
こちらは少し過激ですが言ってる事はマトモです http://asyura.com/kaminoke.htm シャンプーなどに入ってる合成界面活性剤は人体の中に入り込み肝臓などに悪いと何度もネット上で見ました それらの文が根拠のない物とは思えないですし、論理的にも矛盾してないと思います しかし何が正しいかは ご自分で判断して下さい
- jjjiiiooo
- ベストアンサー率28% (42/146)
大手メーカーは、信用しない方が良いと思います 僕自身も、石鹸シャンプーにする前までは背中にぶつぶつが出来たり、髪も(頭皮も)しっとりするとか書いてあるシャンプー使っても乾燥してました 理由は、市販シャンプーに入ってる合成界面活性剤が必要以上に皮脂を取っていた所為でした 更に部分的には皮脂が過剰に分泌されたりと・・・・ ほんと大手メーカーには、しっかり解りやすく明記するようになって貰いたいです 合成界面活性剤の有害性についてはYahooやインフォシークに合成界面活性剤といれてみれば色々出てきますから調べて見て下さい http://www.geocities.co.jp/PowderRoom/1256/index.html http://www.live-science.com/index.html
- orange0921
- ベストアンサー率14% (13/91)
多いですよね、あまり良くない物質を入れている物。 あまり詳しくはかけませんが…^^; せっけんの洗剤やせっけんのシャンプーなどもでているので そういったものを使用すると良いと思います。