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VLOOKUP関数の「FALSE」と「TRUE」の違いについて

文字コード表を「VLOOKUP関数」を使って検索する仕組みを作りましたが、「*」「~」の検索がうまくいきません。検索方法を「FALSE」から「TRUE」に変えて検索すると正常に検索できます。 この違いについて何方か教えてください。よろしくお願いします。 以下に、検索表と実行結果を添付します。 検索結果を添付します。 検索表 文字  ASC (    28 )    29 *    2a ,    2c .    2e /    2f ~    7e 実行結果 検索文字 FALSE  TRUE (     28   28 )     29   29 *     28   2a ★ ,     2c   2c .     2e   2e /     2f   2f ~    #N/A   7e ★ ★の部分の違いについて分からないのです。

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回答No.1

=Vlookup(検索値,範囲,列番号,検索の型) 検索の型をFalseにすることにより、検索値にワイルドカードが使えるようになります。(Match関数も同様) よって、ワイルドカードの 「*」「?」を検索するためには「~」を付け 「~*」、「~?」 チルダ自身も「~~」として検索することになります。 ↓やや強引かも =VLOOKUP(IF(OR($A2="~",$A2="*",$A2="?"),"~","")&$A2,検索表,2,D$1)

noname#105800
質問者

お礼

分かりやすい説明有り難うございます。 例も添付して頂き参考にします。 ワイルドカードは知っていましたが、チルダ を使うのは知りませんでした。

その他の回答 (1)

回答No.2

これはワイルドカードです。 2004ではvlookupのヘルプには書いてありませんが、matchのヘルプ に書いてありまして、検索の型がFALSEで検索値が文字列の場合、 アスタリスクはワイルドカードとして機能します。だから、"*"は 問答無用で最初の行にヒットしちゃいます。また、チルダは続く1 文字をワイルドカードとして扱わないエスケープ文字として働くの で、"~"は実質的には何もない空白と同じです。 FALSEの方でアスタリスクを探したかったら"~*"と、チルダを探し たかったら"~~"と書いてください。

noname#105800
質問者

お礼

分かりやすい説明有り難うございます。 出来ました。 ワイルドカードは知っていましたが、チルダ を使うのは知りませんでした。