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5分足チャートについて

例えば日経225の5分足チャートの場合、 「9:00~9:04、9:05~9:09‥」 という区切り方で一本の足とするものと、 「9:00~9:05、9:06~9:10分‥」 という区切り方で一本とするものがあるようなのですが、どちらの区切り方の方が一般的なのでしょうか? どちらでも特に問題は無い、とすると、時間の区切り方によってチャートの形が変わってしまうことになりますが、ローソク足チャートとはそういうものなのでしょうか? ちなみに、QUICKの5分足チャートは前者、某証券会社の提供するリアルタイムチャートが後者なので、疑問に思い質問致しました。

みんなの回答

  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.2

>A社のチャートでは売りのサインが出ているがB社では出ていない」というようなことが起こるのではないだろうか、 もしも、市場参加者のうち、A社チャートとB社チャートを見ている人が大部分ならそういうことも起きるでしょう。ただ、あるろうそく足で「買い」のサインと判断できても、流儀が違えば、同じろうそく足で「売り」という判断がなされる可能性もあるわけです。 >多くの人が見ている(時間の区切り方の)チャートを参考にした方が流れに乗りやすいんじゃないだろうか これですね、論理的にはそうですが、相場変動があるということは、結局、みんなの手法が多岐に渡っている、と、いうことを指しているんじゃないかと思います。

  • dai1000
  • ベストアンサー率24% (170/699)
回答No.1

>どちらの区切り方の方が一般的なのでしょうか? もともと、ろうそく足は、始値・高値・安値・終値で構成されるわけですから、5分足の場合の始値と終値とは、前場の寄付・前場引、後場の寄付・大引けをはぶけば架空のものですよね。ですから、どっちでもいいのではないかと思うんですね。 個人的には、9:00:00~9:04:59、9:05:00~9:09:59、.......、10:55:00~11:00:00、と、しちゃってるチャートを使ってます。 >どちらでも特に問題は無い、とすると、時間の区切り方によってチャートの形が変わってしまうことになりますが、ローソク足チャートとはそういうものなのでしょうか? そもそも連続する相場変動のうち、5分だけを切り取って、ろうそく足で表示することが、ろうそく足の特性から考えて不自然なのだと思います。本当の始値や終値が存在しないものが大部分になってしまうのですから。ですから、本当は、日中足はろうそく足など使わずに、別の方法を考案すべきなのだとは思います。既存のものは、あまり使い勝手が良くないので、独自に考案した方がいいかもしれませんね。

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質問者

お礼

なるほど‥ろうそく足というのはもっと絶対的なものだと思っていました。 A社とB社とでろうそく足の異なるチャートを提供していたら、「A社のチャートでは売りのサインが出ているがB社では出ていない」というようなことが起こるのではないだろうか、多くの人が見ている(時間の区切り方の)チャートを参考にした方が流れに乗りやすいんじゃないだろうか、なんて考えたもので質問をさせて頂きました。 稚拙な質問に対し早々に丁寧なご回答を頂き有難うございました。

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