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衆議院選挙についてお伺いいたします
今回、7月21日解散、8月30日投開票との報道がなされましたが、「衆議院の解散に因る衆議院議員の総選挙は、解散の日から40日以内に行う」とあります。 「解散の日から」は解散日即ち、7月21日を含めると思っていたのですが、投開票日の8月30日は、解散日から数え41日目になってしまうのではないではないかと疑問に思いました。 また、投票日は日数に含めないのではとの意見もありますが、「40日以内」の文言から以て内として含めると解しております。
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法的に40日以内となっていることをはじめて認識しましたが、政治の空白を作ってはいけないと、口をすっぱくしている自民党が法的な期限を目一杯使うのは卑怯で、不誠実ですね。 この法律はどこに記載してあるのでしょうか? 選挙期間は短縮されているのに、この法律は改正してほしいいものです。 首相は7月27日公示、8月8日投票の方を希望しているとの報道らしいので、その希望通りにできないのはどんなわけなのか? ”責任政党”という言葉の胡散臭さをいまさらながら、再認識しています。
- metalrider
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これが仮に「解散日から1日以内」だったらどう解釈しますか? 通常は解散した「その日のうちに」ではなく、「翌日までに」投票すれば良い事になります。 つまり、解散した当日を0日(起点)として、翌日を1日、翌々日を2日…と勘定するのです。 これでいくと8/30は7/21から40日目です。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 大変勉強になりました。
- kentkun
- ベストアンサー率35% (1106/3092)
解散日は40日以内の日数に入りません。 解散の日から1日後、が翌日を指すのはおわかりだと思いますが、その数え方で40日後が8月30日ですね。
お礼
早々の回答ありがとうございます。 「解散の日から」の「から」のその日は含めないのが正しいのですね。 即ち、7月21日が解散の場合、22日よりカウントし、投票日の8月 30日までと解すれば良いのでしょうか? 別段、「今日から」の「から」の場合、その日を含めて表現していました。日本語は難しい。勉強になりました。
お礼
早々のご回答ありがとうございます。 公職選挙法(総選挙)第31条-3に記載されておりました。 第2党目の党首にしても、政治資金の流れがクリーンではないイメージがある反面、叩いても埃の出ないクリーンな政治家が、A氏とは皮肉なものではないかと思います。