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大学院留学の奨学金について
海外の大学院への留学を考えています。 どなたか奨学金について詳しい方おられましたら、アドバイス頂けないでしょうか?よろしくお願いします。
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- orangery
- ベストアンサー率42% (285/666)
私の場合は大学院で奨学金説明会ありましたけどね、学校のサイトにも奨学金情報のページも用意されてて、そこで自分の条件に合う奨学金が探せ、申込要件が書かれています。 学校関係がスポンサーのものもあれば、企業がスポンサーのものまでありました。 奨学金は国籍、専攻、性別、年齢、成績などを条件にさまざまなものが用意されていますので、自分に合うのを自分で探して申し込むことです。 必要な情報は学校に問い合わせるのが早いですね。 下手すれば2,3分でヒントくらいもらえて1日もかからず自分で調べられれてしまう話です。 学校にいくら問い合わせしても選考に影響するわけではないのですから気になる学校片っ端から問い合わせしたって大丈夫です。 どんどん利用しましょう。
- Steve08
- ベストアンサー率66% (2/3)
私自身アメリカの大学院の修士課程を2つ修了し、その際には全額の奨学金制度を利用しました。奨学金制度の情報は、実はとても簡単に調べることができるのです。 1つ目のオプションとして、大学院出資による奨学金があります。多くの大学院は奨学金制度を設けていますので、まずは志望している学部のホーム ページから探してみると良いでしょう。例えば、コロンビア大学の国際関係・公共政策の大学院(SIPA)の場合は、学校のウェブサイト (sipa.columbia.edu/) に行き、"Prospective Students" というリンクから"Financial Aid"という欄を開くと、SIPAで設けている様々な奨学金の情報が詳しく載っています。他の大学院の奨学金の情報も、同じような方法で調べることがで きます。大学院の奨学金制度は、海外からの留学生も対象に含まれているものが大半です。 また、2つ目のオプションとして、日本人を対象とした奨学金制度もあります(上記オプションより締め切りが早いので注意してください)。代表的な奨学金制度としては、フルブライト財団による奨学金(詳細は:fulbright.jp/grant/index.html )や、ロータリー財団による奨学金(詳細は:rotary.org/ )などが挙げられますが、それ以外にも多数あります。日米教育委員会のウェブサイトには、日本人を対象とした奨学金制度のリストを始め、奨学金の種類や申請条件・方法など、役立つ情報がたくさん載っていますので、参考にしてください(詳細はfulbright.jp/study/res/shokin.html )。 奨学金制度は、学費や生活費を節約できるすばらしいオプションですので、それぞれの奨学金制度の条件に合いましたら、積極的に申し込んでみると良いでしょう。
- tknaka
- ベストアンサー率45% (225/491)
大学院まで進まれているのですから、ご自分での調査能力も十分に持ち合わせているはずですが… また、質問内容に関しても、どこにどういう分野で留学したいのか分からないと、アドバイス不可能です。問題提起能力という意味でも十分ではないようです。 日本の大学・大学院に比べて、欧米の大学院は評価も厳しいですし、自立した研究を求められます。留学そのものを根本的に考え直した方が良いかも知れません。