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ヘッドフォンを新たに購入しようと思っております。
アニメの曲(ヴォーカル・BGM)を聴くのに適しているヘッドフォンを探しています。候補に上げているのはAKGのK271mkII・K601、BEYERのDT990PRO・DT770PRO/250・DT770PRO/80です。よく聞く曲はサクラ大戦・ガンダム系・マクロス7/Fです。CDプレーヤーはARCAMのCD73、アンプはLUXMANのL-505Fです。
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>> 抵抗が低いのを選んだ方が良いと言うことでしょうか。 // 先の回答の段階ではそのような趣旨で書きましたが、よく考えてみると、インピーダンスの違いはあまり問題にならないかも知れません。ダンピングの良さという意味ではむしろインピーダンスが高い方が良く、プリメインアンプのヘッドフォン出力ならインピーダンスの高いヘッドフォンでも問題ないと思われます。 ということで、これに関する話はあまり気にしないで下さい。 >> 他のメーカーで20,000円位でお勧めがありましたら // ヘッドフォンで2万円というと、だいたい「けっこう良いヘッドフォン」と「マニア向けの超高級機」の分水嶺といったイメージです。どのメーカーの製品でも、落胆するような酷いものは多くありません。 むしろ、メーカーごとあるいは製品ごとの「音色の違い」こそが重要になってくるので、好みの問題の方が中心です。 敢えて挙げるなら、無難なのはaudio-technicaでしょうか。候補に挙がっているものより装着感も良いでしょう(業務用は似たり寄ったりですが)。もちろん、Sennheiserも良いと思います。
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- Yorkminster
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有り体に言って、どれでも良いのではないでしょうか。 同じくAKGのK271S、beyerdynamicのDT 250は、ほぼ日常的に使っていますが、アニソンだろうがクラシックだろうがジャズだろうがロックだろうが、心地よく鳴っています。どちらの方が良い、ということもありません。良い悪いというより、個性の違いの範疇です。 ゆえに、いずれにするかは、好みの問題でしょう。どれを選んでも不満が募って聴くに堪えない、ということにはならないでしょう。 敢えていうなら、L-505fのヘッドフォン出力の品質が分からないので、DT 990 PRO、DT 770 PRO/250など比較的インピーダンスの高い機種は、向かないかも知れません(プリメインアンプのヘッドフォン出力は、パワーアンプの出力に200オーム程度の抵抗器を直列に挟んだだけのものが多いので、ヘッドフォンから見たアンプの内部抵抗が高く、ダンピングが良くないため)。 また、K271MkIIは、K271Sの後継機種、K272HDは、K271Sのコンシューマーユース向け発展型、という噂があるので、それが本当だとすると、聴いていて楽しい音ではないかも知れません。DT***PRO系も同じで、いわゆるモニター系の音作りなので、艶っぽさを求めるならDT*** Edition****系の方が良いかも知れません。
お礼
ご回答ありがとう御座います。もう少し考えてみます。
補足
抵抗が低いのを選んだ方が良いと言うことでしょうか。ちなみに今使用しているのは、SENNHEISERのHD485です。他のメーカーで20,000円位でお勧めがありましたら教えて下さい。
お礼
最終的には好みの問題なんですよね。試聴するのが一番良いのでしょうが近くにお店がないので質問させて頂きました。ありがとう御座いました。