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26業務が自由化業務と判断されて契約が終了します・・・
私は26業務のうち、5号・3か月更新で契約している派遣社員です。 派遣先ではたった一人の事務派遣ということで、派遣先の方にも大変よくしていただき、契約も順調に更新され、つい先日2年を超えました。しかしその直後突然、派遣元が業務内容の調査ということで私に抜き打ちのアンケートをし、その結果、私の業務内容は『自由化業務』と判断されました。私のOA機器の使用時間が勤務時間(7時間半)の半分にも満たず、庶務的なお仕事(付随的業務)をメインでしているから、だそうです。派遣元では私は庶務さんと公然と呼ばれており、派遣元も派遣先も私の業務がOA機器を一日に何時間も使う仕事ではないのは最近どころか何年も前から分かっていたことです。私の前任者が2年半、同じ業務をされていたので、私の業務内容はその方と合計するととうに自由化業務の限度の3年間を超過しており、次の契約が終了する9月末であなたのこちらの派遣先での派遣としてのお仕事は終了となります。と突然言われました。その代わり派遣先の会社は直接雇用の提示として、パートなら契約すると言っているそうです。でも今の時給からは500円程度下がってしまい、とても生活していける金額ではありません。ほかの拠点でもほぼ同じ業務をされている派遣社員さんがおられますが、そのような業務内容の調査等がなかったり、OA機器はほぼ一日使っていますと答えたそうで、平然と契約が更新されていきます。私だけ、運が悪かったのかなぁと思うのですが、このような経験をされた方はいらっしゃいますか?派遣先の方からあれこれ指示されてお手伝いしてきたOA機器を使用しないお仕事(大量の資料の差替えや片付けなど)を引き受けていなければ、このようなことにならなかったのかととても苦しいです。また、このままパートとして契約せず、派遣元との契約を終了して今後はその派遣元の派遣社員として働かないとした場合、退職理由は自己都合となるのでしょうか?とても困っています。
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- sinjou
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参考まで 先日、一般派遣を再開しました。 前職は専門職で直雇用でした。 前々職も、同じ専門職で一般派遣でした。当時の契約書では、26号業務内の扱いでした。 今回も、同じ専門職で一般派遣なのですが、なんと、自由化業務扱いの契約書発行で、大変驚き、 早速、大手派遣元のベテランコーディの方に、電話で確認してみました。 以下、回答です。 現在、今までは26号業務だったものであっても、自由化業務の扱いとなる場合があります。 派遣先の正社員の指示で、PC操作をしている程度の実務の場合は、 専門職であっても、自由化業務が適用される場合が多い、との事です。 派遣会社としても、細かく業務内容を確認し、契約書発行をしているそうです。 そして、派遣会社も、職安や労働基準監督署の指針に従い、自由化業務扱いの契約書発行をしているそうです。 要は、正社員に指揮命令をしている位のベテラン派遣さんでないと、26号業務扱いじゃないって解釈らしいです。 何年前から、派遣業界がこういう締め付けにあっているのかは不明ですが、現状のご参考まで。 私自身としては、 今年や来年は、ご質問内容のトラブルが多くなるかなと思っております。 派遣先の上司・派遣元の担当、職安、労働基準監督署などに対し、地道に相談して行くしかない時期かなと思っております。
- umesuruga
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26業務で大手の派遣会社から派遣されています。 私の派遣会社は先手を入念に打っていくタイプらしく、年に2回くらいは 派遣会社のチェックリストで実際の作業が26業務に該当する内容及び 割合かを確認し、署名します。 そのときの話では派遣という制度が始まった頃はPCをオフィスで使う 自体が一般的でなく、PCを使うだけで内容に関係なく「特殊技能」を 使っている仕事と見なされたそうです。今は事務でPCを使うのが 普通で、通常のワードやエクセルで文書を作成したり、伝票等の入力 をしたりするのは、通常の事務と見なされ、その割合が高いと 26業務扱いでなくなるそうです。電話も最低限のレベル(電話が自分の 部署になったら自分が必ず取るというのもアウトと言われました。) にするように言われています。下記のサイトが派遣の相談にのるサイトです(現在有料かもしれません。) 自己都合の件を確認できるかもしれません。
- m_inoue222
- ベストアンサー率32% (2251/6909)
派遣先との話で... 「1-2ヶ月パート、その後は元の派遣契約でどうでしょうか?」 話し合いは出来ませんか?
派遣業務で庶務業務は自由化職種として扱われ、期間制限(3年間を限度とする)となっています。 一般的に一般事務職では26業務(期間制限のない業務)の中の事務用機器操作5号で契約しましすが、事務用機器操作(PC作業)を行う為に必要不可欠な作業(例えばPC作業の為にコピーをとって作業しますが、そのコピーという庶務的な業務は付随業務)として扱い自由職種とはみなしません。コピーという独立した業務(庶務業務の一部)とする場合は付随的業務となり、事務用機器操作5号、他などの期間制限を受けない業務と合わせて1割を超えてくると期間の制限を受けてしまいます。これは最近労働局からも厳しく指導を受ける内容です。 ですので、事務職でも庶務担当業務は自由化職種と判断され派遣期間の制限は仕方ありません。直接雇用される場合は、契約形態に制限はないので、パートとか契約社員でも仕方ないというのが結論です。ただ、そこで派遣契約を終了しても、同じ派遣会社で本人が他の派遣先での就業を希望していて派遣会社が紹介できない場合には会社都合の離職となります。本人が派遣会社で別の仕事を希望しなければ自己都合退職になるでしょう。派遣会社が違った判断をするなら労働基準監督署などの公的機関に相談しましょう。
補足
ありがとうございます。 ほかの派遣の方を巻き込んでしまうかもしれないので派遣元にさえ強くは言えなかったのですが、まったく同じ仕事・派遣会社のはずなのに、自分だけ自由化業務と判断されたことや、違う派遣会社の方は調査すら入っていないことにはどうしても抵抗を感じてしまったのでこちらで質問させていただきました。 派遣先の上司がいろいろな部署に「こんな調査が入った!」と電話して「気をつけた方がいいですよ。」と言ってしまったので、おかしな感じになったようにも思います・・・。 その上司いわく(雇用関係のない派遣社員にそこまで話してよいかは別として)派遣先人事部の方はすべての派遣社員は間違いなく26業務との認識であり、直接雇用の話が発生することはまったく予定外だったそうで、なぜ自由化業務にあてはまるような回答をしたのか?直接雇用狙いか?とまで聞いてきたそうです。というのも、以前、頑張って仕事をすれば、いずれ社員か契約社員になれる可能性はあるのですか?と聞いたことがあったのを何か悪い方にとられてしまったようです。そして何とか5号業務にあてはまるようPC業務を増やすよう要請してきたそうですが、そもそも派遣先の業態が特殊なので無理でした。何とかごまかせないかという発言までがあったようで、とんでもない人事だなぁと呆れましたが・・・愚痴にするだけで訴える場所もありませんね。 法律で決まっていることに今まで反していたのだから、今すぐにでも是正しなければ。という正当な理由はわかるのですが、是正されて一番困るのが働いている当人だなんて、なんだかすっきりしない話です・・。 むしろ自分は26業務なので3年後には少し良い直接雇用のお話がくるのでは?と想像し、社員の方からまわってきた本来社員が行う総務関係の仕事なども一生懸命取り組んでしまっていたことが、PCの割合をさらに下げる結果となり、本当にとんだ勘違いとなってしまいました。 本来(最初から自由化業務と分かっているとき)契約のときに明らかにされるべきという『抵触日』についてはすでに超えてしまっているからか、未だに何月何日、という提示もありませんし、もちろん1年を超えた時点で行われるという『代表者の意見の聴取』もないまま、私は自由化業務と判断されてアウト。最初から自由化業務とわかっていたらどんなに良かったか・・・。 そもそも『PCの操作』とはどこまで指すのかとも思います。それが抜け道になって是正命令がさかんに出されているので、渦中の人間になってしまいショックでした。事務派遣はほとんどが違法ではないかとさえ思えます。 私の結果は変わらないとしても、自分自身の納得感や次の就職活動のために、公正な判断と意見をしていただけるところにももう少し相談してみようと思います。