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セローム、モンステラの周りを飛ぶ黒い小さな虫
最近、室内で育てているセロームやモンステラの周りを黒い小さな虫が沢山飛んでいます。春ごろにはいませんでした。 胴体は黒、羽は透明、1mmぐらいです。ハエより細身な感じです。 コバエかなと思って、1週間ほど前にコバエ、ショウジョウバエを捕まえるもの (フマキラーのコバエ激取れhttp://www.fumakilla.co.jp/products/insect/variety/post-25.html)を置いたのですが 一匹も捕まってません。ハエではないみたいです。 この虫の退治方法がありましたら教えてください。 (小さい子供が植物を触るので、あまり毒性のない方法がいいです。)
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蝿ではないと言われますが、僕は子蝿かショウジョウバエだろうと思い ます。子蝿激取れと言う捕獲器は知っていますが、設置したからと必ず 捕れるとは限りません。中に餌のような物を入れるはずですが、この餌 のような物には駆除するための薬が混ぜられています。この餌だけでも 通常なら捕れるのですが、この餌に子蝿が好みそうな物を混ぜて入れる と捕れ方は違います。 子蝿のような虫が発生するのは、観葉植物に使用されている用土に問題 があります。腐葉土などの有機質の物が使用されているためです。 これを改善するには、植替えの際に市販の観葉植物の土を使用せずに、 自分でブレンドをした土を使う事で発生しなくなります。 腐葉土を使わなくても植物は十分に生育します。我家では腐葉土は一切 使用していません。使用しなくなってから、10年以上が経過します。 一例ですが赤玉土6:バーミキューライト3:パーライト1で混ぜられ ても構いません。赤玉土6:バーミキューライト2:ボラ土2でも使用 は出来ます。赤玉土を主体にする事は変わりませんが、他の材料は1年 の生育状態を見て配合量や種類を変えるようにして下さい。 薬剤の毒性ですが、確かに種類によっては強弱があります。しかし農薬 は全てが毒ですから、強かろうが弱かろうが毒は毒です。 薬剤が乾いてしまえば触っても大丈夫ですから、薬剤が乾くまでは子供 は近づけないとか、子供の手の届く所に置かないようにして下さい。 薬剤散布で一番大切な事は、スプレー式だろうが何だろうが散布する時 には室内から出す事です。手に触れる事より吸い込む事の方が危険です から、絶対に室内では使用しないで下さい。 薬剤の使用を控えたいなら、先ほどに書いた方法で植替えをされる方が 確実と思います。時期的には5~9月の間なら可能です。
お礼
ありがとうございます。やはりハエですか。 土はヤシ繊維のみを利用していますが、根の周りには元の土が残っているので、それが良くないのかもしれませんね。 一度土の入れ替えをして見ます。