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DTSの解釈について
こんばんは。 いつもお世話になっております。 SQLServer2000を使用しています。 DTSのエクスポートウィザードを使用し、1インスタンス内で とあるDBから別のDBへオブジェクトをコピーします。 移行元をEXPDB 移行先をIMPDB とします。 ご相談としては移行設計(書面的なもの)についてです。 実際は、DTSが内部でEXPDBからオブジェクトをエクスポートし、 IMPDBへのインポートまで一括実行をすると思います。 この場合、移行作業項目表にエクスポートに1時間、インポートに1時間と記入を分けることは 意味があるでしょうか?。 実は今回、移行作業項目表には、分けて記入してしました。 ところがお客さんに「実施した内容と違う」と指摘を受けています。 DTSは内部でインポートまで実行するため、 トータルで2時間を要する意味です、と後で補足したのですが 手順どおりやっていない、違うことをやっていると言われています。 つまり「エクスポートウィザード」を使用したので、お客さんとしては 別途「インポートウィザード」で別途作業があると思ったらしいのです。 「DTSの実行」という項目で、「2時間」と書くべきであったかも しれません。 またDTSについてお客さんへの説明が不足していたかもしれません。 やはり私に瑕疵があったのでしょうか?。 ご意見を頂けると助かります。
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>DTSについてお客さんへの説明が不足していたかもしれません たぶん一番のポイントはここなんでしょうね。 データベース間で直接やるならば、まとめて2時間と書くべきだったと思います。 (インポート先のデータベースがクリティカルで、インポートにかかる時間を極力短くしたいという条件がある場合などは、「インポート先のデータベースが使えないのは1時間だけ」と思われてしまうリスクがあるので) ただ今回のケースではお客さんも心が狭いなと思いますけどね。
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- rukuku
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こんにちは コンピューターには少々詳しい自身がある私にとっても、DTSというのは??です。 お客様にとっては、もっと????????です。 一番いいのは、技術的なことは言わず「設定の変更に2時間かかります。その間システムは使えません」と、お客様が一番知りたい部分だけ説明しておくことだと思います。 お客様にとって重要なのは、技術的な内容ではなく、「いつ使えるようになるのか」です。 通常の作業くわえて、万一のトラブル対応の1時間くらいをプラスして「3時間程度システムが使えなくなります」と説明した方が伝わりやすいと思います。