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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:プログラムの内容)

プログラムのコマンド引数を使った流れを解説してください

このQ&Aのポイント
  • プログラムのコマンド引数を使った流れを解説してください。
  • 以下のプログラムはコマンド引数を使用して日数を指定し、その日数後の日付を計算するプログラムです。
  • プログラムの実行時にコマンド引数で日数を指定し、その日数後の日付を計算し出力します。

質問者が選んだベストアンサー

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  • 246riser
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回答No.1

まず、コマンド引数を使うプログラムは、コマンドラインを使って実行する際に、 「実行ファイル名+スペース+引数」 を入力します。このときの引数を「コマンド引数」とか言います。(あ、「実行ファイル名」も引数です) 「argc」とは、この引数の数を指し、その数には上述のように実行ファイル名も含まれるため、「実行ファイル名+スペース+引数」の場合、argcは2になります。 「argv」とは、この引数の内容(文字列)です。char型ポインタの配列になっているため、複数の引数の入力が可能であることが分かります。 main関数内の変数宣言後の最初のif文でargcが2未満であるかどうかを調べています。これはコマンド引数が入力されていない場合を想定していると思われます。コマンド引数が入力されていない場合、勝手に10000日後の日時を表示するようになると思われます。argcが2以上である場合(つまり実行ファイル名+スペース+引数(指定の日数)の形の場合)、指定された日数分未来の日時を表示するようになると思われます。

Flieger
質問者

お礼

なるほど、理解しました。 コマンドラインを使用しなければ単に10000日後を求めるだけなのですね・・・。