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自己相関関数とパワースペクトル密度関数、フーリエ変換について
パワースペクトル、パワースペクトル密度と自己相関関数についての質問です。 (tは時間、hは次数、fは周波数として) ある信号x(t)の自己相関関数r(h)をフーリエ変換すると、その信号のパワースペクトル密度関数p(f)になるとネットにあったのですが、パワースペクトル密度関数p(f)と、信号x(t)をそのままフーリエ変換して得たパワースペクトルX(f)はどう違うんでしょうか。 ちなみに数学的な話というよりはコンピュータ上の処理(離散値)で考えています。 もともとパワースペクトルが『自己相関関数の離散フーリエ変換として定義される』と本にはあったのです。 しかし同じ本の中に、『自己相関関数のフーリエ変換は正しくはピリオドグラムと言い、パワースペクトルとはピリオドグラムの平均値で求められる』とも書いてありました。 パワースペクトルとパワースペクトル密度関数はいったいどう違うのか…?とずっと考えているのですが分かりません。 あと自己相関関数と自己相関係数の関係も謎です。 何がどうなっているのか混乱しているので、教えて頂きたいと思いこちらに投稿いたしました。回答よろしくお願いします。
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回答No.1
p(f)=X^2(f) みたいな関係があったように思います。(フーリェ変換のとりかたによっては、係数がつくかも知れません。)