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入社1ヵ月半で辞めた会社の職歴

ちょっと長いですが、お付き合いください。 私は大学卒業単位が足りず半年留年をしました。 その際、新卒採用として内定をいただいていた企業から、在学中であっても9月に必ず卒業をするということで、そのまま入社を致しました。(学生だけど、社会人という二束の草鞋状態) ただ、そんな厚情をいただいたにも拘らず、職場環境が合わず体調を崩したため、1ヵ月半ほどで退社しました。厚生年金・社会保険には加入していました。 昨日転職webサイトよりとある企業に応募をし、急遽明日に面接があるのですが、その際に履歴書と職務経歴書の提出を求められました。 それ自体問題ないのですが、上記した正社員として入社し1ヵ月半就業した職歴を、「3ヶ月未満なら特に職歴として書かなくてもいい」とどこかで見聞きしたので、 webで応募した際には加えませんでした。 ただ、転職サイトなどを色々見ていると、 「例え1ヶ月で辞めても、正社員として入社したなら書くべき」 とありました。 そこで質問ですが、 この場合、面接に持参する履歴書・職務経歴書には上記事実を加えて、 職歴等の話をする際に訂正させてもらうほうがいいのでしょうか。 それとも、このまま黙秘するべきでしょうか。 アドバイスをいただけたらと思いますので、よろしくお願いします。

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noname#93436
noname#93436
回答No.3

あなたのされたことは、経歴詐称ではありません。 詐称というのは、嘘をつくことです。 何も嘘をついてはいませんよね? 履歴書というのは、なかったことを有ったと書いたら「嘘」になります。これは法的にも詐称という罪になります。 が、有ったことを書かないのは「嘘」にはならないのです。 多くの人が勘違いをしていますが、履歴書というのは「書かない」分にはまったく問題ないのですよ。 すべてを書かなければならないという法的な義務はありません。 (空白期間があると評価が低くなるという問題があるだけです) それともうひとつ大事なことですが、履歴書というのは一度提出してしまったら訂正してはいけない書類なのです。 なぜなら、訂正するということは、先に書いたものは「嘘」であったということになるからです。 あなたは嘘をついたわけではないのですから、履歴書を訂正したり出し直したりしてはなりません。 履歴書もビジネス文書のひとつですが、ビジネス文書は一度出したら訂正することは一番の非常識であることを知りましょう。 私もWEBで応募などする時、WEBで申告した内容と、持参する履歴書の内容に矛盾がないかを、いつも一番気をつけています。 それが一番大事なことなんですよ。 仮に、入社してから、何かの拍子に申告しなかった経歴が会社に知られることになったとしましょう。 私も実際にありましたが、「一ヵ月も勤めていないので、履歴書には書きませんでした」こう言えばまったく問題ありません。 私はこういう時、いつも堂々と言います。 短期間で辞めたことをうしろめたいと思っているから、それを隠すべきか言うべきか悩むのですよね。 すぐ辞めたか長く続けたかは確かに、社会人としての評価は違いますが、別に珍しいことではありません。 私は人事部にいた経験もありますが、常識的に考えて、短期間しか在籍しなかった会社を履歴書に書かないのは、まったく問題ないことです。 法的にも間違ったことはしていないのだから、堂々としていていいのです。

bokepiko
質問者

お礼

とても丁寧なご回答、ありがとうございます。 おっしゃるように、「ビジネス文書の訂正」というのはとても非常識で失礼なことですよね。 提出している書類に嘘のことは書いておりませんが、やはり在学中とは言え「正社員」として入社をしているので記入をしたほうがよかったのでは?と不安になりました。 面接時に就職のことについて聞かれたらどうしようかと・・・。 でもその場合、minori007さんがおっしゃるように事情を説明し、「1ヶ月半で退社しているので履歴書には書きませんでした」と正直に話すのがよいのでしょうね。 人事部にいらっしゃった方からの「履歴書に書かないのは全く問題ない」というお言葉は、とても参考になりました。 どうもありがとうございます。

その他の回答 (3)

  • neKo_deux
  • ベストアンサー率44% (5541/12319)
回答No.4

日本国憲法で、自身の不利になる供述は強要されない事になっているので、記載しないのはアリです。 ただし、空白期間について尋ねられたり、記載内容が事実かどうか尋ねられた際には、ウソはダメですので、 「お答えできません」 とか、黙秘するとかのような事になります。 (普通なら、質問者さんの事を信頼して、事実かどうかなんて事は尋ねませんが。) 前職の職歴や退職理由は、質問者さんを採用する会社にとって非常に重要ですので、原則的に正直に伝える事をお勧めします。 その上で、例えば人間関係などのトラブルが原因の場合でも、 ・トラブルの原因は何だと考えるか? ・いつ、何をどうすればトラブルを避けられたと考えられるか? ・今回採用された会社で同様のトラブルが起きたらどうするか? ・同様のトラブルにならないため、普段からどういう努力を行うか? という事を自己分析し、今回採用された際には同じトラブルで退職する事は無いと約束できる、類似のトラブルに対しても柔軟に対処できると、アピールします。 履歴書や面接は「ふるい落とし」の場ではなく、「自分をアピール」する場だと捉えて、前向きに当たると良いと思います。

bokepiko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 今回の面接はneKo_deuxさんのおっしゃるように、 「正直に」話してきました。 理由も理由だったせいか、特につっこまれることもなく、 納得していただけたと思います。 これから面接や履歴書類を提出する機会が増えますが、 neKo_deuxのアドバイスどおり 「正直」に、そして「自己アピールする」ということを念頭に頑張ります。 ありがとうございました。

noname#141966
noname#141966
回答No.2

結論から言えば、たとえ短くとも経歴として追加すべきです。 1つは経歴詐称の可能性です。経歴を詐称した場合、万が一会社にとって不利益な内容であれば、採用後に解雇事由となり得るからです。 もう一つ、むしろこちらの方が重要ですが、今回のケースの場合、退職してから1年以内の再就職ならば雇用保険の加入期間が通算できます。たとえ1ヵ月でも、勤務期間が通算されることは、後々の各種給付の受取に影響してきます。厚生年金の手続きにも影響してきます。 そして、会社によってはたとえ1ヵ月半の経歴でも、会社にとって有利な内容であればかえって好意的に受け取ってもらえる可能性もあります。ただ、面接時にやめた理由をしっかり筋の通るやむを得ない理由であったことを述べておくことが前提です。

bokepiko
質問者

お礼

ご回答どうもありがとうございます。 退職して無事に9月に卒業し、それからはアルバイトと派遣をしておりました。 アルバイトは学生時代からやっていたもので、退職後再度雇ってもらいました。 そこでは社会保険に加入はしておらず、時期的に父親の扶養申請等もあったため再度父親の扶養に入れてもらいました。 そもそもが「正社員」として入社しているんだから、書いておけばよかったものを、短い期間だし必要ないと判断した自分が悪いですね・・・。 とりあえず今回はminori007さんのアドバイスを参考に、 聞かれた場合素直に応えるようにしようかと思います。 退社理由はやむを得ないことでしたし、そもそもが留年しているということ自体既にマイナスだと思いますので、前向きに頑張ります。 ご意見、本当にありがとうございました。

  • zorro
  • ベストアンサー率25% (12261/49027)
回答No.1

訂正すべきです。

bokepiko
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 やっぱり、曲りなりにも正社員で入っているので入れたほうがいいんですよね・・・。 以後気をつけます。