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特養と民間老人ホームの違いについて
- 特別養護老人ホームと民間の有料老人ホームの違いについて説明します。
- 民間の有料老人ホームは利用料が高いが、公的介護保険範囲外のサービスが含まれている場合がある。
- 民間の有料老人ホームの利用料に加えて、介護に関しては追加のサービスを別途利用することが多い。
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もう解決済みかここに来ておられるかも分かりませんが、追加回答しますね。 今、私の姑が特別養護老人ホームの入所待ちをしています。 あちこちを申し込んで三年目になります。 もちろん空きが無いので未だに特養には入所出来ていません。 ところが一年前腎臓の病気が発症しまして、現在腎ろうと言って、腎臓から直接小水を袋の中に出しています。 今は老人介護施設に入所していますが、調子が悪くなると家族が病院へ送り迎えします。 入院となれば一先ず退所して、再入所しなければなりません。 腎ろうがあると、介護施設は家族が病院通いなどケアすれば置いてもらえますが、特別養護老人ホームへの入所は病気のある老人は難しいと言われました。 特養は健康なお年寄に楽しい老後の生活を提供するところで、健康でないお年よりは基本的に病院か介護施設だそうです。 順番が来た段階で腎ろうが外せていれば、すなわち健康なら入所出来ますと言われました。 と言う事は病気治療がいる人は特別養護老人ホームには入所出来ないと言う事です。 胃ろうは直接胃に栄養剤を送り込むだけなので、病気では無いのでOKなのだそうです。 もしかすると民間には病気でも入れるところがあるかも知れないですね。 追加の回答として加えておきます。
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詳しい事は分りませんが、 特別養護老人ホームの設置主体は、地方公共団体や社会福祉法人なので潰れることは無いですが、 有料老人ホームは民間なので経営破綻する事がある。 特別養護老人ホームは国と県または市が殆どの費用を負担しますが、 有料老人ホームによっては、介護保険すら使えないホームがあると聞いています。 今までにも破綻したケースをTVなどで目にしましたし。 そう思われると簡単ではないでしょうか? ただ特別養護老人ホームのサービスは、どこも似たり寄ったりですが、有料老人ホームのサービスは、ピンからキリまであると思います。 無届け有料老人ホームも沢山あるそうです。 ご自信でしっかりと調べて置かれる事をお勧めします。
お礼
ご回答戴きまことにありがとうございます。コンピューターのトラブルで御礼が遅れましたことをお詫び申し上げます。 そうですね、民間の場合は潰れることも考えないといけないですね。その後、別の方へのお礼に添えましたようなことを私なりに考えております。
- 11otosann
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特別養護老人ホームと有料老人ホームを比較するのは様々な角度から考える必要があります。 特別養護老人ホームも4人部屋を有する既存型施設とユニット型施設 更には、補助金制度の時代に設置されたユニット型と交付金で設置された施設ではホテルコストが異なります。 有料老人ホームも健康型・住宅型・介護付き特定施設の指定を受けた有料老人ホーム 更には、ベースとなる有料老人ホームも高齢者福祉施設であるケアハウスから、民間企業母体の施設や国土交通省への届け出の適合高専賃まで その上で自立・要支援から入居できる混合型に介護専用の特定施設と様々です。 簡単にお答えすると勘違いしそうです。 少し時間をかけて勉強してみてください。
お礼
ご回答戴きまことにありがとうございます。コンピューターのトラブルで御礼が遅れましたことをお詫び申し上げます。 これだけいろんな種類があるのですね。私の意図としては、A:特別養護老人ホームのユニット型個室で介護を受ける場合と、B:介護付き特定施設の指定を受けた有料老人ホームの同じような個室で介護を受ける場合、との違いを勉強したかったのです。 その後、私なりに勉強したところでは、 1、基本的にはサービス・介護に違いはない。 2、特別養護老人ホームには室料・食事代に公費が入るので、Aで 月に20万前後の利用料となるところが、Bだと大体同じサービ スでも月30万前後になる。 3、民間は競争が激しいので、スタッフの教育・食事の味などに力を 入れている。 4、民間だとあまり待たずに元気なうちから入居することも可能で ある。 といった長短があるようです。
- okasikao
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まず、正確な回答とならないと思いますので、後でご自身でご確認下さい。 1について:有料老人ホームには、公的介護保険が使える指定事業所と使えない物とがあります。前者は介護付有料老人ホームと言われます。料金の差は、介護保険が使えない分の上乗せ(本来なら介護保険で9割負担される分)を料金に組み込んでいると理解した方が分かり易いと思います。介護保険が使える施設では、利用者の数に対して職員の最低限の配置数が法律で定められています。また建物についても法律に則っていなければなりません。これに対しこれ以外の有料老人ホームには基準がありません。利用者は、サービスと料金を比較し自由に契約が出来ます。(価格は高いが、とても良い介護サービスやリゾートホテルの様な施設環境サービスを提供する施設もありますし、価格は安くその分サービスを絞り込んだ所もあるかもしれません。それは千差万別で語りきれるものではないと思います)ただ、生涯に通じて現在と同じサービスを受けられるかというと、時々テレビで放映される様な不幸なケースも有るようです。 有料老人ホームの定義を簡単に言うと、食事・介護・生活の世話を提供する施設で厚生労働省令で定める施設でないものです。{端折ってます}乱暴に言うと、アパートやマンションの経営者が高齢者に食事の提供をしていたら有料老人ホームとなってしまいます・・。それだけ、ピンからキリまであることは、確かなようです。
お礼
ご回答戴きまことにありがとうございます。コンピューターのトラブルで御礼が遅れましたことをお詫び申し上げます。 実は、特別養護老人ホームと介護付有料老人ホームの比較を勉強したかったのですが、公的介護保険が使えないホームというものもあるのですね。
お礼
ご解答ありがとうございます。 びょうっきがあったら特養は入れない、介護施設でも病院通院は家族の仕事、となっているなら、身寄りのない方・家族が遠方にしかいない方はまともに医療も受けられないということになりますね。 とても、自分で納得の行く老後はほとんどの方にとっては、送れそうにない状況ですね。