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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:広告掲載の会員登録法、利用規約の模倣は著作権に抵触しますか)
広告掲載会員登録法、利用規約の模倣は著作権に抵触しますか
このQ&Aのポイント
- 広告掲載の会員登録法、利用規約の模倣は著作権に抵触する可能性があります。
- 近々に立ち上げる広告掲載の請負事業でプログラムシステムと諸規約を作成中です。
- 他社の同様のWEB広告掲載事業と類似した会員登録方法や利用規約を使用する場合、著作権や知的財産権の侵害になる可能性があります。
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質問者が選んだベストアンサー
規約や約款は約束ごとですから、真似をしなくても類似性が高くなり ます。ですから、共通的な部分に多少類似があったとしてもそれで 訴えられる可能性は少ないと思います。 ただし、気をつけて欲しいのは、 1.参照先が、独自のビジネスモデルであった場合その仕組みが特許で 保護されている可能性があります。こうした場合、規約といった 瑣末な部分ではなくビジネスの模倣として訴えられます。 2.真似をして規約文書の体裁を整えることはできるかも知れませんが 条文解釈とあなたのビジネスオペレーションが一致していなければ 何の意味もなしません。 少なくとも、条文の一字一句が自分のビジネスでどういう意味を もつのかということの定義はしてください。 です。
お礼
当社は模倣ではありませんが、同じようなビジネスの場合は、どうしても類似するのでしょうね。 ご説示のように、テキスト形式の規約や約款は約束ごとですから、真似をしなくても類似性が高くなるのでしょうね。 「独自のビジネスモデル」の場合は特許で保護されている可能性がある場合は、特許権を取得しているということになるのでしょうね。 ★大変参考になりました。ありがとうございました。