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9X系Windowsの価値

1990年代後半から2000年代序盤にかけて家庭用Windowsの中核を担ってきた9X系Windowsは、MS-DOSとWindows3.1を合わせたようなWindowsで、非常に不安定(リソース不足やブルースクリーンはその代表例)なことが欠点でした。 そのため結果的には、MS-DOSを分離して開発し、安定性を高めたNT系Windowsに世代交代することとなるわけですが、そうなるとわざわざ安定性が乏しいMS-DOSベースのWindowsを開発した理由が見えてきません。 要するに、非常に不安定(リソース不足が起きやすい等)という重大欠点を抱えていたにもかかわらず、Windows9X系を数代にわたって開発・発売した理由は何でしょうか?

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  • violet430
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回答No.2

マイクロソフトがどう考えているのかは分かるはずもないですが、互換性を融資したからだと思いますよ。 当時のNT系OSで、98系のアプリケーションは殆ど動作せず、使い物にはならなかったからです。 しかし、Meを発表した時点でさすがに行き詰まり、同時に進めていたXPで98系との互換性を高めて開発したというところではないでしょうか。 でも、マイクロソフトはVistaで互換性を欠くというミスを冒しました。その結果としてユーザの要望を聞き入れたのか、Windows7でXP互換モードを搭載する事になったとみています。

noname#110252
質問者

お礼

ありがとうございました。 >98系のアプリケーションは殆ど動作せず、使い物にはならなかったからです >マイクロソフトはVistaで互換性を欠くというミスを冒しました 互換性はそこまで大切なんですね…

その他の回答 (2)

  • violet430
  • ベストアンサー率36% (27472/75001)
回答No.3

No.2訂正 >互換性を融資 互換性を重視

noname#110252
質問者

お礼

再びありがとうございました。

  • nemoax006
  • ベストアンサー率14% (343/2433)
回答No.1

NT系へのつなぎ、誘導だと思います 当時の16ビットOSを動かした理由はCPU、メモリ、グラフィックの能力不足もあります、現在では64ビットOSを動かす余裕がCPU、メモリ、グラフィックスにはあります、16ビット当時のOSではJPEGの写真のデータの展開に20秒ほどかかりました

noname#110252
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 スペック上の問題もあるようですね。 当時のNT系は、結構メモリを消費してました(当時16~32MB?)ので。

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