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CR直列回路とCR並列回路の時定数について

CR並列回路でCがフル充電状態から完全放電されるまでの時間と CR直列回路でCが空っぽからフル充電されるまでの時間はどちらも T=CRで良かったでしょうか。

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回答No.2

bの回路で、+12Vの電源が理想的(あるいは、内部抵抗が5kΩより十分低い)なら、同じ時定数(電圧/電圧の変化率)になります。

noname#98407
質問者

お礼

同じなんですね。ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

いわゆるフル充電や完全放電というのは定義が難しいですよね. ちょっと式を立てて(微分方程式になりますが)解いてみればわかりますが、電圧の変化は限りなく+12Vや0Vに近づいていくだけですので,あとはどこまで達したら「フル充電」、「完全放電」とするかという定義付けをどうするかによって変わってきます。 t=CRになるのはたとえば充電方向の時にだいたい電源電圧の0.6倍程度になるまでの時間ですがこのくらいだと体感的には「フル」とは言いがたいと思います.

noname#98407
質問者

お礼

このTは60%に達するまでの時間だったんですね。ありがとうございます。

noname#98407
質問者

補足

すみません,言葉が悪かったです。 聞きたかったのは直列と並列では同じ時間になるかどうかなんですが。 フルでなくても結構です。

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