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保険、ライフコンサルタントに相談するにあたって
親が学生のときから掛けてくれていた生命保険が(もちろん途中から自分で払ってますが)あと5年で満期を迎えます。 自分で決めてはいった訳でなく、流れにまかせてたので、ちゃんと自分で見つけて入ろうと思ったのですが、保険に関して詳しくないですし、保険サイトをみても、いちがいにこれだと言うのが決めきれないので、ライフコンサルタントに相談したいのですが、 何度でも相談無料、お客様の従来の保険で問題ないと判断した場合無理に勧めたりはしません。 みたいな事をうたってますが、実際どうなんでしょうか。 一度相談したらその後、電話がかかってきて、勧められたりするのでしょうか。 また、相談は無料とありますが、どの時点でお金が取られるのでしょうか。あくまで紹介してくれる窓口なんですよね? 大変お手数ですが、よろしくおねがいします。m(uu)m
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- kirinohajp
- ベストアンサー率75% (3/4)
あなた様のいうところの元「ライフコンサルタント」です はっきり言いましょう。行くだけ無駄です。 >無理に勧めません しかしながら店舗を訪れた時点でニーズ丸出しなんですよね。 最終的に契約に着地するように、ロジックを組み立てて話しますよ。 あなたに応酬する知識が無ければ丸め込んで終了です。 >電話 あります。 >お金を取られる時点 あなたが契約した時に発生する代理店手数料です。 気持ちはわかりますが、思考停止して他人に委ねるには 相当お高い買い物ですよ。 この2つのHPをご覧になってはいかがでしょう? http://seihosetsuyaku.web.fc2.com/ http://iryouhoken001.web.fc2.com/ 客観的視点で保険について述べられているので、 顧客目線の情報が得られますし、考えもまとまりますよ。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)総合で保険を沢山扱ってる代理店に相談する事は有益でしょうか? (A)有益というか……便利です。 でも、鵜呑みにはしないことです。 代理店そのものも、担当者も、やはり、ピンからキリまでいます。 良い担当者と巡り会えば、有益です。 保険を考えるときの基本は、リスクやニーズをはっきりとさせることです。 リスクとニーズがはっきりすれば、次の段階として、それに合致した保険を選ぶというのが順序です。 つまり、誰に相談しても、リスクとニーズは同じような結果になるはずなのです。 でも、現実には、なかなかそうはいかない。 例えば、死亡保障。 Aさんに相談したら5000万円。 Bさんに相談したら4000万円。 Cさんに相談したら3000万円。 一体、どれが正解なのか? という話になってしまいますが、このとき、計算根拠をしっかりと説明できる人が最も信頼できます。 というのは、計算根拠が明確なので、その根拠が自分に合っていないと思ったら、変更できるからです。 死亡保障の場合、キャッシュフロー表という、今後30年、40年の未来の家計簿、つまり、予算表を作成して、シミュレーションするのが基本です。 このとき、結婚費用だとか、万一、生涯独身だった場合、どうなるのか、などなどを検討します。 その根拠を説明できる担当者を探すことです。 では、どうすれば、そのような担当者と会えるのか…… 結局は、数を当たるしかありません。 1人だけだと、その1人を信用するしかありません。 3人だと、3ランクに、5人だと、5ランクに分けられます。 さて、この次がまたしても問題です。 ご自分が納得できるライフプラン(マネープラン)ができたとして、では、保険をどうするのか、という問題です。 このとき、ほとんどの方が、代理店の担当者の提案をそのまま受け入れてしまいます。 「20社の代理店をしていて、こんな詳しい説明してくれて、しかも、3つの選択肢を出してくれたのだから、この3つが自分に相応しいのだ」 と、思います。 保険は、金融庁が認可した商品なので、顧客のニーズが決まれば、どのような商品を選ぼうが、極端な差はないのです。 従って、ここまでくれば、トンでもない失敗の商品を選択する危険はありません。 なので、どのような商品を選んでも、顧客は満足します。 では、何が問題なのか? 提案が最良の選択かどうかは、提案されなかった残りの17社を見ないと、わからないのです。 では、何を根拠にして、担当者は提案するのか? それは、代理店の経営方針やマージン(手数料)によって決められることがあります。 「今月は、A社とB社とC社がキャンペーンで、手数料の上乗せがあるので、提案には、できるだけ、この3社を含めるようにしてください」 ということが、現実としてあるのです。 だから、商品の提案を受けるときには、20社全部の商品説明を受けるのが、正解なのです。 本当に優秀な担当者ならば、20社の商品を並べて、理由を説明しながら、たちまち顧客のニーズにあった商品を提案できます。 なぜなら、商品を熟知しているので、顧客のニーズにあった商品を選ぶのに時間がかからないからです。 「この商品は、○○なので、除外しましょう」という、除外した理由も説明できす。 さて、このとき、ダメ押しの説明を受けましょう。 それは、保険会社です。 素人がどんな保険会社なのかを知ることは、簡単ではありません。 でも、商品を選ぶとき、多くの方がメーカーや生産地を気にされます。 ならば、何十万円も払う保険ならば、なおさら、会社を気にしても良いと思います。 万一があれば、損をするのは契約者なのです。 会社の規模、業界での地位、歴史、その他にどのような商品を出しているのか…… 全てに納得してから、契約をしましょう。
- rokutaro36
- ベストアンサー率55% (5458/9820)
(Q)相談は無料とありますが、どの時点でお金が取られるのでしょうか。あくまで紹介してくれる窓口なんですよね? (A)このような場合、ほとんどが保険会社の代理店です。 保険会社の代理店の場合、相談料を取ることは、法律上できません。だから、無料なのです。 相談料は、契約してくれた保険料に含まれていることになっています。 相談料を取ることは、料金の二重取りになるので、禁止されています。 もちろん、契約しなかった場合も無料です。 一方、代理店ではなくて、相談に応じることを仕事にしている人もいます。 このような人たちは、もちろん「有料」です。 安い人で、一時間5000円ほどです。 (Q)お客様の従来の保険で問題ないと判断した場合無理に勧めたりはしません (A)無理に勧めることはないでしょうが、商売ですから、「従来の保険で問題ない」と判断するとは、ちょっと考えられません。 そんなパーフェクトな保険契約をしている人はいないでしょう。 例えば、医療保険が5000円ならば、「今は、1万円の時代ですよ」と言って、資料を出してくるでしょう。 高い保険料を払っていれば、この保険に切り替えた方が安くて得ですと言って、勧めるでしょう。 (Q)一度相談したらその後、電話がかかってきて、勧められたりするのでしょうか。 (A)電話をしないで欲しいと言えば、電話をしてくることはないでしょう。 でも、彼らもボランティアではないですから、貴重な時間を使わせて、ライフプランを立てさせて、何も勧誘をするな……という訳にはいかないでしょう。 逆に言えば、そのような態度を見せれば、相手も真剣には考えてくれないでしょう。
補足
rokutaro36さん、わかりやすい回答大変有り難うございます。m(uu)m 他人事なので本当に無責任に答えてくださって良いので、意見を是非聞きたいのですが、 たぶん一番良いのは、 >代理店ではなくて、相談に応じることを仕事にしている人もいます。 が一番親身になって相談のってくれるのでしょうが、 それをのぞいたら、 総合で保険を沢山扱ってる代理店に相談する事は有益でしょうか? 今すぐあわててないのに、 2時間前後相談にのってもらって、いくら無料でも、なんか契約しないと悪い気になっちゃって(相手プロですし) めんどくさい事になっちゃいますでしょうか? 自分の今の状況は、年齢が少しでも若いうちに入った方がいいかなって思ってる程度で、あと五年あるので、あわててすぐ入る必要もないのです。(でも必ず入る意思はあります)