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海外就職の難しさ
将来海外で働きたいと思っています。 高校生くらいから英語に興味を持ち始めて、外国の人と文通をしたり、 英会話に通ったりし、ついに念願のオーストラリアへワーキングホリデーを 体験してきました。私にとって初のロングステイとなったのですが、 とても貴重な体験をする事ができました。 でも、最近出発前に迷いに迷って辞めた仕事(美容関係)が今気になっています。 それは自分にとってやりがいのある仕事でまた是非その仕事につきたいと思っています。帰国してもう1年が経ちますが、今海外の専門学校でネイルのDipromaを取得して現地で就職してみたいと思い、最近少しずつ学校を探し始めています。 友達に相談したら、外国人が現地で就職するなんて壁の高い事だし、よほどの 英語力と優れた技術がないと難しいと言われました。 日本の方がネイルの技術は高いと聞きますがどうなんでしょうか? ただ海外で就職するには現地の学校を出なければならないんですよね? いろいろ考えましたが、英語も使って、ネイルの仕事がしたいという気持ちは 変わらず日々悩んでいます。 海外で美容の仕事についてる人、この職種にかかわらず海外での就職に成功した人、そんな知り合いの人がいる人、どのようにしてそこまで至ったのかを 教えてください。
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- kensaku
- ベストアンサー率22% (2112/9525)
多くの国では、観光などでお金を使ってくれる外国人はwelcomeですが、お金を稼ぎにくる人(お金を持っていってしまう人)は、歓迎していません。国として。 そこで就労ビザは非常に厳しい制限があります。 最も可能性が高いのは、観光で渡航してお店を回り、技術を認めてもらって、身元引受人(雇い主)になってもらい、招聘してもらうことです。こちらが「働きたい」というよりも「こういう人を呼びたい」という人がいた方が、ビザは断然下りやすいです。 現地の学校で学ぶ、ということも、もちろん大事でしょう。
- gunta
- ベストアンサー率36% (236/652)
自分の将来、人に相談するのも勿論大切ですが、まず情報をしっかりそろえるのが第一じゃないでしょうか。労働許可の発給条件などは調べましたか? それを知らずして海外就職目的で学校を選んでしまうのはあまりに無謀では? まずは標的に入っている国の情報を集めましょう。(噂収集ではありません。たとえばビザに関する情報は必ず「移民局」から仕入れます)友達の情報、ネット上で見ず知らずの人の助言、などで色をつけるのはそれからです。「私はこういう技能でビザをもらい就職しました。」とか言う人でも、実はデファクトでビザを持っていた、とかいう裏話があっても分からないじゃないですか。(実話) どのような「そこまで至ったか伝」も、移民法に基づいた経験です。ですから、それをまず知ってください。例えば5年前は○○の技能枠があったけれど、今はない、という状況で、その技能枠で就職した経験を鵜呑みにしても無意味です。
お礼
的確なアドバイスありがとうございます。 移民局とか労働許可とか全然考えていなかったです! そうですよね?一番確実な情報ですもんね。 これからいろいろ調べてみます!!
お礼
確かに観光なら歓迎されるんですよねー。あとは自分の技術力を身につけて (英語力もですけど)自分を売り込むしかないんですね! 後はもっと詳しくビザの事を調べてから学校へ行く事を考えてみます! ありがとうござました!