• 締切済み

Accessで、複数月にわたる売上を月ごとに集計したいです

こちらでは初めて質問させていただきます。 Accessは簡単なマクロとVBを作ったことがあるくらいの初級者です。 ■やりたいこと  複数月にわたる場所貸しの日数を求め、その売上を月ごとに集計したい。(場所代は毎日一定で、日にちによる変化はありません) ■詳細  現在、テーブルには「開始日」「終了日」「売上」の項目があります。 売上は、開始日から終了日までの日数を出し、その日数で割って算出したいです。(端数は最後の日に上乗せします) 例えば、 「開始日」    「終了日」     「売上」 2009/04/20    2009/06/03    1,000,000 のような場合、日数はDatediff関数で求めれば良いと思うのですが、 「4月の売上のみ集計」「5月の売上のみ集計」といった場合の 算出の仕方がわかりません。 例えば4月は11日間、5月は30日間、6月は3日間となり、100万円をそれぞれの日数分で割れば良いと思っています。 こういったデータから、月ごとの集計を出すのにはどのようにすれば良いでしょうか? Accessのフォームには「2009/06」などや、「2009/06から6ヶ月分」などのように入力して算出する予定です。 わかりづらい内容がございましたら補足させていただきます。 何卒宜しくお願い致します。

みんなの回答

  • imogasi
  • ベストアンサー率27% (4737/17069)
回答No.3

アクセスの処理方法の (1)クエリ操作や関数 (2)SQL (3)モジュール のうち (1)は多分無理かと思う。 (2)SQLで解決するのも、難しいと思う。それで(3)でやってみたまた、結果のアウトプットは、レポートでは非連結では難しそうなので、EXCELを使うことにした。これでは初めからEXCELにエクスポートして、EXCEL関数やVBAでやるほうがよいかもしれないが。 ーーー 私のテスト例 社員2.mdbと言うmdbがあり、「室料」と言うテーブルを作った。 データは ID 開始日 終了日 室料計 1 2009/04/20 2009/06/03 1000000 2 2009/03/05 2009/06/23 2000000 3 2008/12/21 2009/03/05 3000000 を作った。 ーーー モジュールに Sub test013() Dim oExl As Object Dim oExlBook As Object 'Excelファイルオープン Set oExl = CreateObject("Excel.Application") oExl.Application.Visible = True Set oExlBook = oExl.Application.Workbooks.Open("C:\Documents and Settings\XXXX\My Documents\test01.xls") k = 2 '--- Dim moji As String Dim URL As String Dim cn As ADODB.Connection Dim rs As ADODB.Recordset Set cn = CurrentProject.Connection Set rs = New ADODB.Recordset rs.Open "室料", cn, adOpenStatic, adLockPessimistic '--------- If rs.RecordCount = 0 Then MsgBox "該当するレコードは存在しません" Else Do oExlBook.sheets("Sheet3").range("A" & k) = rs.Fields("開始日") situttl = rs.Fields("室料計") sy = Year(rs.Fields("開始日")) sm = Month(rs.Fields("開始日")) sd = Day(rs.Fields("開始日")) st = rs.Fields("開始日") ed = rs.Fields("終了日") tns = ed - st + 1 '--- For i = 1 To 120 matu = DateSerial(sy, sm + i, 0) If matu < rs.Fields("終了日") Then oExlBook.sheets("Sheet3").range("B" & k) = matu ns = (matu - st + 1) oExlBook.sheets("Sheet3").range("C" & k) = matu - st + 1 oExlBook.sheets("Sheet3").range("D" & k) = Int(situttl * ns / tns + 0.5) st = DateSerial(sy, sm + i, 1) Else oExlBook.sheets("Sheet3").range("B" & k) = rs.Fields("終了日") oExlBook.sheets("Sheet3").range("C" & k) = (rs.Fields("終了日") - st + 1) ns = (rs.Fields("終了日") - st + 1) oExlBook.sheets("Sheet3").range("D" & k) = Int(situttl * ns / tns + 0.5) GoTo p1 End If k = k + 1 oExlBook.sheets("Sheet3").range("A" & k) = matu + 1 Next i p1: rs.MoveNext k = k + 1 oExlBook.sheets("Sheet3").range("B" & k) = "-----" k = k + 1 Loop Until rs.EOF End If rs.Close: Set rs = Nothing cn.Close: Set cn = Nothing '---- 'Excel終了 oExlBook.Close True oExl.Application.Quit Set oExlBook = Nothing Set oExl = Nothing End Sub を作った。 test01.xlsは白紙(データなし)のものを作っておく。 実行するとEXCELのシートに(Sheet3) A列   B列   C列    D列 2009/4/20  2009/4/30  11 244444 2009/5/1 2009/5/31  31 688889 2009/6/1 2009/6/3  3 66667 ----- 2009/3/5 2009/3/31  27 486486 2009/4/1 2009/4/30  30 540541 2009/5/1 2009/5/31  31 558559 2009/6/1 2009/6/23   23 414414 ----- 2008/12/21 2008/12/31 11 440000 2009/1/1 2009/1/31  31 1240000 2009/2/1 2009/2/28  28 1120000 2009/3/1 2009/3/5  5 200000 ----- A,B列は書式を「日付に設定しておく。 パスのXXXXは私に場合ユーザーIDです。 内分割計算(シェア計算)しているので、合計が1ぐらい合わない場合が出るが、丸めのことは考慮してない。 For i = 1 To 120の120はとりあえずテストでの限界になっているので注意してください。

  • mitarashi
  • ベストアンサー率59% (574/965)
回答No.2

具体的なテーブルの構造が分からないので、場所貸し案件毎に、なんらかのIDがあるとして、別にID、年月、当月貸与日数、場所代IDといったテーブルを作り、VBAで1レコードずつ変換してやって、変換先のテーブルで集計する事くらいしか思いつきません。変換はエクセルでやる方が楽でしょう。 特定の1年に限定すれば、ユーザー定義関数を作ってやって、クエリでできない事もないかもしれませんが、年がまたがると思うので、フィールド数が不定で現実的ではないでしょうね。

puppie777
質問者

お礼

mitarashi様、書き込みありがとうございます。 会社でしかこのサイトが見られないため、お礼が遅くなってしまって申し訳ありません。 やはりクエリなどだけでは難しいということですね。 1件ごとにデータを取り出すたびになんらかの処理を入れるという方向で考えてみたいと思います。 良いヒントをいただきました!! ありがとうございますm(__)m

  • umazanpai
  • ベストアンサー率38% (53/137)
回答No.1

とりあえず「開始日」    「終了日」 の間の日を1日1レコードにします。 テーブルsuujiを数字0~9で新規作成 これで45レコードつくります。 あとは。。。。

puppie777
質問者

お礼

umazanpai様、早速の書き込みを頂き、有難うございます! 会社でしかOKWEBを見られないため、お礼が今日になってしまったことをお許しください。 この画面には画像も付けられるんですね!驚きました。 わかりやすいように付けてくださってありがとうございます。 書き込みしてくださった内容をこれからよく見て、チャレンジしてみたいと思います。 また結果を書き込みさせていただきます。 簡単ではございますが、まずはお礼まで‥m(__)m

関連するQ&A