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ウォーターフォール型開発プロセスの略称について
某ソフトハウスの企業で使用している、開発プロセスの各工程の 略称があるのですが、どんな単語の略なのか、ご存知でしたら 教えていただけないでしょうか。 こんな内容です。 SA:要求分析 SS:基本設計 PS:詳細設計 PG:プログラム MT:単体テスト PT:結合テスト IT:結合テスト ST:総合テスト FT:現地テスト 一応、以下の内容なのでは、と推測してます。 SA⇒System Analyze? SS⇒Standard Specification? PS⇒Program Specification? PG⇒Programming IT⇒Integration Test? ST⇒System Test? くらいは、想像できるのですが、あとはわかりません。 そもそも、一般的な略称なのでしょうか? ぐぐってみても、ほとんど引っかからないので、 おそらくこの企業の独自の略称だと思ってます。
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キーワード「SA UI SS PS PG PT IT ST」でGoogleして4番目にヒットするのがこちら。 http://img.jp.fujitsu.com/downloads/jp/jmag/vol57-1/paper03.pdf 3ページ目の p.18 の日本語を参考にするなら,次の英単語を指しているものと思われます。 SA: System Analysis SS: System Structured Design PS: Program Structured Design PG: ProGramming MT: (間違いではないですか?) PT: Program Test IT: Integration Test ST: System Test FT: (このページには載っていませんが Field Test でしょう) このうちのいくつかは和製英語なのでしょう。 同キーワードでGoogle検索して2番目にヒットする次のExcelデータの[English]シートを見ると, http://www.ewavesys.co.jp/NMT.xls SA:Investigation/Analysis・Requirement Definition(調査/分析・要求定義) SS:Detail design PS:Program design PT:Unit Test のように,頭文字と英単語が合わない例が見受けられます。
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- thefools
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昔を思い出してみました。 MTはModule Testじゃないですかね? プログラム1本全体をテストする前に、個々の関数のレベルをテストしておくことではないかと思います。 ウォーターフォールモデルの開発プロセスは、オリジナルがIBMなので 基本的な枠組みは各社似たようなものなのですが、その工程の範囲や用語の使い方などはおそろしく独自です。 元請けからXX次下請けまでが集まるプロジェクトの現場では 「プロジェクトメンバ全員の認識が合わない」 なんてことになりやすいです。
お礼
間違って、お礼ではなく補足コメント欄に記入してしまいました。
補足
回答ありがとうございました。 MTはModuleTestですか。なんかそれっぽい気がします。 >元請けからXX次下請けまでが集まるプロジェクトの現場では >「プロジェクトメンバ全員の認識が合わない」 >なんてことになりやすいです。 今まさに、こういう状況が発生しつつあって、 同じ単体テストを意味する単語も、一人は「MT」と呼ぶし、 他方では「UT」と呼ぶので、統一がとれてないんですよ。 しかも、社内のプロジェクトで。 なので、なるべく世間一般で通用している標準的な 名称を使いたいのですが、各社オリジナルなものが多いんですね。
お礼
回答ありがとうございました。 富士通の開発標準のFDEMと呼ばれているものに 近いですね。若干の差異はあるものの、この開発標準を ベースに、うちの会社独自で定めたんでしょうね。