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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:帯留めについてです)
帯留めの付け方と結婚式への使用可否について
このQ&Aのポイント
- 帯留めの付け方と結婚式への使用可否について教えてください。
- 友人の挙式披露宴に訪問着で出席する予定ですが、三分紐の色がないため、普通の帯締めに帯留めが付けられるのか知りたいです。
- また、結婚式に帯留めのような飾り物を付けても大丈夫なのか教えてください。
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こんばんは。 まず疑問ですが、その帯留めは三分紐に通すようにできているのでしょうか? (帯締めを通す環が三分紐用の大きさ?) だとしたら普通の帯締めには通りませんから、使用するのは難しいですね。 もし通すことができたとしたら、まず普通に帯締めを結んで、結び目と余った帯締めは背中にまわし帯の中に隠します。 そして帯留めは前帯中央に移動します。 そして、結婚式でという事ですが、やはり帯留めにもTPOが求められます。 結婚式で身につけるべきは五大宝石と言われる、ダイヤ、サファイヤ、エメラルド、ルビー、真珠(またはヒスイやアレキサンドライト)を使用したアクセサリーです。 それに準じるような帯留めであれば問題なく、ほかには象牙やべっ甲やサンゴなども含めて良いでしょう。 または職人技の光る蒔絵や調金の細工ものなど。 よく普段着の着物や浴衣に使われるようなトンボ玉や陶器製、布製のもの等はフォーマルには向きません。 そもそもがそういう帯留めは訪問着に不似合いです。 デザインも格調高いもの、縁起物などを選び、遊びの要素のあるものは避けます。 若い未婚の方でしたらドレス感覚でお花のモチーフ等を用いても良いとは思いますが、着物や帯の豪華さとバランスのとれる物であれば、という事ですね。 イミテーションであっても構いませんが、おもちゃっぽいチープなものは避けるのが無難です。
お礼
ありがとうございます 大変参考になりました 帯留めは、帯締めにも通るタイプで、素材やデザインも問題無さそうです 締め方を練習して、明日の結婚式に付けて行こうと思います