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右ねじの法則 頭が大混乱してきました・・

三十路過ぎた大人です。今更ですが電気の事で大混乱しています。 右ねじの法則は、 ぐるぐる回るのが、電気の流れでも、磁界のときでもどっちにでも使えるのですか。 ・ねじが進む方向に電気が流れてるとしたら、ねじが回る方向が磁界の向き。 ・電気が回る(コイル)としたら、ねじが進む方向がコイル中の磁界の向き。 右ねじの法則と言えば、前者の電気の流れの周りにできる磁界の話ばかり出てきます。 で、コイルの話になったら、親指立てた右手の絵が出てくるのですが、これって、右ねじに置き換えても同じですよね? なんでどっちも右ねじで統一しないのですか? 何か不都合があるのでしょうか??

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noname#101199
noname#101199
回答No.3

そもそも親指立てた右手の絵っていうのが、右ねじの法則をイメージしやすいように書いてあるものなのだと思います。 頭が混乱してきたら、私も親指たててクルクルさせながら向きを探します。 親指=ネジの進む向き=電流の向き その他の指=右ネジが回る方向=電流が作る磁場の向き ですね。 コイルの場合でも、コイルじゃなくても変わりません。

ame_ame100
質問者

お礼

完全にスッキリです。 ありがとうございます。 もうこれで、右ねじ、右手の混乱に苦しむ事はなくなるでしょう。 皆様、わたしの混乱にお付き合いくださり大変ありがとうございました。全ての回答が役に立ったのに、お二人にしかポイントをつけられないのが心苦しいのですが、回答順につけさせていただきます。 ありがとうございました!!

その他の回答 (2)

  • debukuro
  • ベストアンサー率19% (3634/18947)
回答No.2

ねじが回る方向がコイルの電流の方向 ねじが進む方向が磁界の方向 逆に ねじが進む方向が電線内の電流の方向 ねじが回転する方向が電線周りに発生する磁界の方向 これが右ねじの法則です

ame_ame100
質問者

お礼

ありがとうございます。 そもそも右ねじの法則は、どっちにでも使えるものだったのですね。 学校などでは、 ・ねじが進む方向が電線内の電流の方向  ねじが回転する方向が電線周りに発生する磁界の方向 しか教わらなかった記憶だったもので、混乱していました。 スッキリしました!!

回答No.1

私の場合は、どちらも区別せずに、 「親指を立てた右手」の方法で覚えてました。 コイルの電流の場合、 親指以外の指がコイルを沿っていくようにまわす というようにすれば、 想像がしやすいからではないでしょうか。 ねじも、科学者や技術者にとっては回す向きはすぐに想像できるので、 覚える方法として採用されたのだと思います。 ただ、小学生や中学生にはねじを扱うことが少ない子も多いので、 コイルの場合と同じように指導するようになったと考えています。 結局のところ、想像のしやすさや、歴史的なものが関係していると思います。

ame_ame100
質問者

お礼

やっぱり、どっちにでも同じ右ねじの法則、 もしくは、親指立てた右手が使えるのですね! 何か自分が勘違いして、本当は使えないのに使える気になっているのでは? 何か大きな間違いを誘導する重要な見落としがあるのでは!? でも、どう見ても同じように使える気がして仕方ない! と、 大混乱しておりました。 安心しました。ありがとうございます。

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