- ベストアンサー
Sound Blaster X-Fi Ttanium Professional SE-200PCI LTD
「PCI Express Sound Blaster X-Fi Ttanium Professional Audio SB-XFT-PA」と「SE-200PCI LTD」どちらかを買うとしたら、みなさんはどちらを買いますか?選んだ理由も教えてください。(音質の好み、値段、機能の違い、自分の○○な使い方にあっているなど) 「PCI Express Sound Blaster X-Fi Ttanium Professional Audio SB-XFT-PA」と「SE-200PCI LTD」は総合的に使用するとする(映画、音楽, ゲームなど)とどちらが優れていますか? また、「PCI Express Sound Blaster X-Fi Ttanium Professional Audio SB-XFT-PA」と「SE-200PCI LTD」の違いについても教えてください。 回答お願いします。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
SE-200PCI LTDは元々2CH仕様のモデルをベースに7.1Chに対応させたもので、その分回路は若干端折ってあります。 オンキョーって結局オーディオメーカーなので、アナログ回路の設計などのノウハウは持ってますが、PC内でサラウンド構成を完成させる、というコンセプトからはちょっとずれたメーカー。 もしオンキョーのサウンドカードで高品位なサラウンド環境を構築したいなら同じくオンキョーのサラウンドセンター+スピーカーシステムと組み合わせるのが無難。 具体的にいうとアナログのマルチチャンネル出力は使わない(マーケティング上のおまけですから)、デジタルパススルーでサラウンドセンターへ出力する。 対するCreativeMediaの製品は「低価格でPCのサラウンド環境構築」がコンセプトの製品が多い。 提示されている製品に関して言えばE-MU/Sound Blaster時代に培われた独自技術を継承するX-Fiプロセッサー(対するオンキョーのは汎用オーディオプロセッサ)、EAX5.0対応、PCI-EX1対応(オンキョーのは昔からのPCIバス)と独自性が出てます。 http://www.4gamer.net/games/004/G000421/20081123001/ これらは「PC内でできるだけ完成させたサラウンド環境を作る」ためのもの。 大きな違いはお分かりのように「接続バス」です。 PCI-EXは旧来のPCIバスより高い大域幅を持っています。つまりより高速な伝送が可能。それと上記URLにあるようにグラフィックカードとの親和性を含めた設計です。 使用されるPCが不明ですが、Core2Duo以降のCPU、OSはVistaなのならオンキョーは駄目。 まず不具合をオンキョー自身が認めていること、64ビット環境は考慮されていないドライバ設計であること、などどうしても設計の古さは否めません。 2世代くらい前のモデルですから仕方ない。アナログ回路のコンデンサなんかは飯野を使ってますけど。ですから、CDの鑑賞をステレオのみで行いたい場合などならオンキョーのよさはそれなりに出てくるでしょうね。 でもHD端子を装備した最新のグラフィックカードとの連携やDolby Digital Live、DTS Interactiveなどの新しい技術への対応などの観点からもCreativeのほうを推しますね。 EAX対応ゲーム(5.0じゃなくて4.0以下のレベルでも)を持っていたり、プレイしたいなら迷わずX-Fiでしょう。それと映画の再生もこっちのほうが精密なサラウンドのデコードを期待できますね。 音楽再生に関していえば好みがありますがCMSS-3Dモードでの擬似サラウンド再生は個人的には好きです。特に古い録音の音源などをこれで聞くと録音スタジオの中にいるような雰囲気が味わえますし、ライブ盤の臨場感も結構あります。 http://www.4gamer.net/specials/sound_blaster_x-fi/02/sound_blaster_x-fi_02.shtml
その他の回答 (2)
- meo
- ベストアンサー率57% (12/21)
Titaniumですね 最大の理由はミキサーの有無とスロットがPCI-E、そしてサラウンド環境だから スロットの配置がアレで、ハイエンドのビデオカードを刺していますがそのせいでPCIスロットが埋まっているので強制的にTitaniumなんですけどね でも標準でミキサー機能のないONKYOのサウンドカードは私にとっては論外ですが… FPSや映画を楽しんでいるのであくまで追加した感じの否めないSE-200PCI LTDは遠慮しています まだ誰も上げていない違いを述べますと Titaniumにはミキサーが標準でついています また標準でミキサー機能のないVISTAにも対応している点は大きいでしょう またSE-200PCIの製品はどちらかというと再生特化で、録音や多チャンネルはおざなりな傾向があるので、マイクやライン入力での録音などを利用する場合はTitaniumの方がいいでしょうね ただTitanium製品はマイクブーストがついていないので、買った後「マイクの音が小さい!」ということのないように… その手の質問はココでもかなり上がっているはずです (まあ私は1000円の安物マイクを使っていますが小さいと不満に思ったことはないですけど) そもそもスロットが違うので(TitaniumはPCI-E/SE-200PCI LTDはPCI)スレ主様の環境では空きはあるのでしょうか そもそも両方の候補を挙げて聞くということは、サウンドカードに好みを持っていらっしゃらないということですので、お好きな方を買えばいいと思いますが…
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 かなり参考になりました。
- violet430
- ベストアンサー率36% (27472/75001)
SE-200PCI LTDですね。理由は音質です。オンキョーはいい音出します。
お礼
回答ありがとうございます。 参考にさせていただきます。
お礼
詳しい回答ありがとうございます。 CREATIVEとONKYOの違いについてよくわかりました。