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三角リブの考え方について
初心者質問ですが宜しくお願いします 100×100×4.5tの角パイプをL字状に溶接して角パイプ外側に 三角リブを溶接し、角パイプと三角リブの重ね合わせを 30mm位にした所「重ね合わせの距離が少ない」と、言われました 重ね合わせの距離を70mm位にした時に強度は凄く変わってしまうのでしょうか?(70mmは言われた寸法です) (補足) L字内側に力が掛かります リブは1辺100×100×6tです。重なっている所のみ延長と言う考えです 拙い質問ですがどうぞ宜しくお願いします
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図のようなダブリングで補強をするのが普通です これでは具合が悪いのでしょうか 外側に付けるのなら両側に付けます 重ね合わせを大きくするのはビードにかかる負荷を分散させるためです 溶接によってビード部は堅くなり亀裂が発生しやすいのです
お礼
ご回答有難うございます。参考に成りました ビ-ドは大きくとった方が良さそうですね やはり注意されるのには それなりの理由が有るのですね