- ベストアンサー
東工大(すずかけ)か阪大、大学院進学で迷っています
- 現在地方の国立大学4年生(理系)が大学院進学を考えていますが、東工大(すずかけ)か阪大のどちらに進学するか迷っています。
- 東工大はあこがれの大学ですが、受験時の評判が微妙なため迷っています。一方、阪大は総合大学としての評価が高いですが、入学後のやりにくさが気になります。
- 将来的にはどちらも必ず受かるとは限りませんが、迷っている要因としては研究分野の違いや首都圏での体験の願望などがあります。どちらの先生もその道では有名な方です。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
何やりたいの? ご検討の範囲内の学校で言えば、「やりたいことをやっている先生のところに行く」これが最適解です。 マイナーな研究テーマだと、もう関係者全員がファミリーみたいなものですから、どこに所属しようと優秀なヤツは優秀なヤツと認識されます、その業界では。で、学会だと喧嘩しているように見えても、基本的には「このテーマをでかくしようぜ」というファミリー意識があります。じゃないと、弟子を突っ込めない。 私の所属した研究室の研究テーマも、国内で4だか5の研究室でしかやってないテーマだった。なので、NEDOのそれ関係の研究者一覧をみたら、半分以上顔を知っている。(院を出たあと、文系就職している私でもそのくらい) 東工大のキャンパス違い アフリカ象とインド象、どっちがでかいかを比較するようなもので、象は象でそりゃでかいし、象としか企業は認識しない。もっと言えば、イイ象か、悪い象かしか。 阪大が総合大学 少なくとも大学の先生は「私は阪大の先生です」なんていう自己認識はしていない。「私は●●の研究をしていて、世界一だ」私が知っている範囲内での大学の教授は、このくらいの意識。私大だとまだ、●●大学という意識があるが、国立大だと 国立大学東京支店 国立大学東工大支店 国立大学大阪支店 このくらいの意識だ。
その他の回答 (2)
- tanuki4u
- ベストアンサー率33% (2764/8360)
東工大の先生のテーマの方がドンピシャ ↓ だったら東工大でいいんじゃないの? ちなみに、地方帝大で博士を出て、東工大で助手をやり、現在出身とは別の地方帝大で教授をしている人に話を聞いたら。 『東京の思いでは通勤距離が長い』 くらいだった。 私は、理一→工学部→工学系修士 だけど、理系って結局下宿と研究室の往復だから、東京に住んでいるって感じしませんでした。 住んだからってどうってことない。まぁ住まないと「住んだからってどうってことない」と思えないかもしれませんが。
>ごちゃごちゃした文になってしまいましたがよろしくお願いします。 うーん、良く分からないです。おっしゃるとおり。^^; 分野にもよります、化学屋の私には分からない分野も多いですし。 >大阪大学は外部からだと、入った後やりにくいのではとの危惧がある。 そんなに遣り難いのでしょうか? >総合大学では三本の指に入る大学である。 医学部は有名だが他の帝大だって分野によっては阪大よりかなり上を行きますし。 >若いときに首都圏に一度は出てみたいという願望があるし、それは貴重な体験になると思う。 それは確かです。でも首都圏で就職したりするとその経験は大して意味無いです。 一番分からないのは、やりたいテーマがそんなにぼんやりしたものなのかという点。 ここしかないと云う様な強い意志が感じられないと採用する教授も感銘を受けませんよ。
お礼
回答ありがとうございます。 確かにおっしゃるとおりだと思います。 正直今はちょっと混乱しており、気持ちが固まらないので 勉強にも支障をきたしそうです。 なので皆さんの意見を取り入れようと投稿してみました。 ありがとうございました。
補足
回答ありがとうございます。 あまりまとめずに思いつくまま文を羅列したので、ごちゃごちゃになってしまいました。 大阪大学の場合はほぼ内部が上がってきますので、外部である私が一人やっていくのは、なかなか現実的に辛いのではと思ったからです。 東工大(すずかけ)は外部が多く、その点は心配ないかなと思います。 就職は地元に帰る可能性が高く、その後東京圏に住む機会はなかなか無いと思い、若いうちは二年間くらい首都圏に住んでおくのも経験的に悪くないかなと思いました。 どちらかというと東工大の先生のテーマの方がドンピシャです。 しかし、キャンパスの違いという瑣末な問題にとらわれている自分がおり、一本に絞れないでいます。
お礼
回答ありがとうございます。 >東工大のキャンパス違い アフリカ象とインド象、どっちがでかいかを比較するようなもので、象は象でそりゃでかいし、象としか企業は認識しない。もっと言えば、イイ象か、悪い象かしか。 確かに、キャンパスの違いを気にしすぎているなぁという気が自分でもしています。今は大学の中にいてその火中にいますが、10年後、20年後まで、そんなことは気にしていない気がするにはします。 それらを踏まえてもうちょっと考えてみます。