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新築の家の持分
このたび家を新築することになりました。妻は専業主婦なので資金は圧倒的に私の稼ぎから来た貯金と私名義の住宅ローンでまかないますが、妻も土地と建物の合計額の3%ほどは資金を用意しています。将来の売却や相続のために妻にも名義を持たせたほうがよいと聞きました。名義の割合は出資割合ですると税務上の問題が生じないというのでそうしようと思います。ここで、妻の名義をどのようにして土地と建物に分けたらよいのでしょうか?土地と建物の代金に比例するように分ければよいのでしょうか?
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質問者が選んだベストアンサー
厳密には税理士先生や司法書士先生の意見をお聞きする必要があります。 貯金は結婚してからのものであれば、奥様にも権利があると思われます。 専業主婦として家事を守って来られたので貯蓄が出来という考え方もできます。 また、貴方名義もローンも奥様の家事があるから返済出来るとも考えられますので、 その辺の法律的な解釈を専門家に確認する必要があるでしょう。 登記を行う司法書士先生は詳しいと思いますので一度ご相談してみて下さい。
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- tarotaro001
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回答No.1
土地と建物それぞれに3/100を妻の名義にしてもいいですし、土地だけ6/100にしてもいいです。逆に建物だけ6/100にしてもOK。 要は、組み合わせは自由です。 登記そのものの費用に変わりはありません。 ただ、妻名義の口座からとか、要は妻からの出資と明確に判るものがないと後々面倒ですが。。。 気をつけて欲しいのは、売買手数料や登記といった諸経費分は出資として計上しないのでその辺はご注意ください。