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WORM GENERICの駆除ができません
ウィルスバスター2009を使用してるのですが、 WORM GENERICというウィルスが見つかりました。 ネットで駆除方法を探してみると、同じような内容があったため その方法で試そうとしましたが、できませんでした。 以下がその方法です。 セーフモードを使ってそのファイルを検索し、 削除しようとしたのですが、使用中のためできませんでした。 それでだめなら、セーフモード中にコマンドプロンプトを起動して ファイルを移動させてから削除する。と書いてたのですが、 コマンドプロンプトのコードの入力がいまいち分かりません。 よければ、コマンドプロンプトでどう入力するか教えて頂きたいです。 もしくは他に駆除方法がありましたら、アドバイスお願いします。 削除しようとしてるファイルは C:\WINDOWS\system32\duser31.dll です。 よろしくお願いします。
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- ryu-fiz
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2番目に回答した者です。 ESET UnDLLの入手先として紹介していたMajorGeeksからのダウンロードがこれを書いてる現在までに出来なくなっているようですので、新たに公式のダウンロード先を示しておきます。 http://www.nod32.it/tools/undll.php "Fare clic qui per scaricare UnDLL sul computer "と書かれたリンクをクリック。 "undll.zip"をダウンロードし、デスクトップなどに保存してください。 マイクロソフトの『悪意のあるソフトウェアの削除ツール』をはじめ、ウイルス対策ソフト各社がDownadup/Confickerの駆除ツールを提供していますが…これらのうちの1つ、あるいは2つ以上を利用したとしても、完全な除去には至らない可能性も十分にあり得ます。他の感染の引き込みに繋がるバックドアの設置や、ダウンロード機能など様々な機能を含むタイプであるケースも想定されますので、てこずるようなら早期にリカバリを決断されるべきでしょう。
- John_Papa
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No3の補足です。 Micrsoftに非常に詳しく解説されたページがありました。 「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」で駆除してください。 http://www.microsoft.com/japan/protect/computer/viruses/worms/remove.mspx http://blogs.technet.com/jpsecurity/archive/2009/02/27/3207270.aspx
- John_Papa
- ベストアンサー率61% (1186/1936)
私はウイルスバスターは使用しておりません。 よって参考意見とさせていただきます。 Micrsoft Updateをしていらっしゃらなかったんですか? それと、ファイル名は C:\WINDOWS\system32\duser31.dll ですか?それとも C:\WINDOWS\system32\duser32.dll ですか? 後者として話を進めます。 duser32.dllで調べたところ、Entfernen ConfickerというConfickerの亜種に該当するようです。 さて、ご質問のコマンドプロンプトを起動する件 セーフモードに入ってからではありません。 セーフモードには入れるようですから、セーフモードへの入り口の黒バックの画面でカーソルを上下して 「セーフモードとコマンドプロンプト」を選ぶだけです。(XPまたはVistaの場合) かなり待たされますが まっ黒背景窓に次のようなコマンドプロンプトが表示されます。カーソルが点滅している筈です。 C:\Documents and Settings\ユーザー名\> C:\WINDOWS\system32に移動します。 C:\Documents and Settings\ユーザー名\>cd C:\WINDOWS\system32 Enterキーで実行します。(以下同) 念のためduser32.dllの属性を全て解除し普通のファイルにします。 C:\WINDOWS\system32\>attrib -R +A -S -H duser32.dll 削除します。 C:\WINDOWS\system32\>del duser32.dll 以上で質問への回答は完了ですが、他の方がコメントされているように復活してしまうでしょう。 他の関連プログラムやレジストリにも削除しなくてはならないエントリーが残っているからです。再感染もあり得ます。 ここからは、提案です。 Micrsoft Updateには、「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」も含まれており、3月の月例アップデートでEntfernen Confickerに対応されています。 「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」は常駐プログラムではありませんので、アップデートの時のみ自動的に実行されても、その後入って来たとも考えられます。その場合でも、新たに「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」を参考URLからダウンロードしてください。 参照リンクは、最新の5月リリースの「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」です。 3割ほど読み進んだところに890830 パッケージへのリンクがありますので、そこからダウンロードして実行してください。削除は再起動開始時に行われます。 他のセキュリティソフトとやたら競合するウイルスバスターですが、さすがにMicrsohtの「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」は妨害しないでしょう。が、 念のため、ウイルスバスターを一時停止できれば停止してから「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」を実行してください。 うまく削除できたら、Micrsoft Updateを全て行っておいてください。6月10日頃にも今月の月例アップデートがあります。 また、USBメモリーから感染した可能性がありますので、USBを挿した瞬間に再感染する危険は大です。 Microsoft Updateで更新されるとは思いますが、一足はやく再起動直後にUSBメモリー内のautorun.infによる実行を止めておいたほうが安心です。 http://support.microsoft.com/kb/967715/ja に、その更新プログラムがあります。 それまでは、けっしてUSBメモリーを挿さないでください。 すべての更新が完了したら、USBメモリーにもアンチウイルススキャンをかけて駆除しておいてください。
- ryu-fiz
- ベストアンサー率63% (2705/4228)
WORM_GENERICという名称は、特定の感染を示すものではなく『その他大勢』的な俗称です。なので、この名称で引っ掛かる情報がそちらの感染にすべからく応用出来るとは限りません。 >セーフモードを使ってそのファイルを検索し、 >削除しようとしたのですが、使用中のためできませんでした。 ならば、ESET UnDLLを使ってみてください。 まず…UnDLLを使う前準備として、次のURLを参考にしてシステムファイルを含む全てのファイルが表示されるようにWindowsの設定を変更してください。 http://www-06.ibm.com/jp/domino04/pc/support/beginner.nsf/btechinfo/SYB0-01A7BA9 UnDLLの入手は次のURLから。 http://www.majorgeeks.com/UnDLL_-_The_DLL_Remover__d5997.html "DOWNLOADS"と書かれた下にあるリンクのうち、どれか1つをクリックしてください。ちなみに"The Authors Site"は作者HPからのダウンロードになります。 リンクをクリックすると画面が変わり、しばらくして『ファイルの保存』ダイアログが立ち上がると思います。出ない場合は"Click here if it does not"をクリックしてみてください。それでも上手く行かない場合には、上記URLに戻って"DOWNLOADS"以下の別のリンクをクリックしてやり直してみてください。 ダウンロードしたzip形式のファイルを適当なフォルダ内に解凍し、中のexe形式のファイルを実行します。起動後Enterキーを押すか、"Select infected DLL"をクリックすると、ファイル選択のコモンダイアログが開きますので、削除したいファイルを選んでください。(『ファイルの種類』を『All files (*.*)』に切り替えることにより、DLL以外の拡張子を持つファイルも選択可能です) DLLファイルのプロセス注入や、それ以外の手法によるプログラムの起動になどに関わるレジストリキーも検索、併せて削除を行うために、通常ウイルス対策ソフトで削除出来ないファイルの除去も期待出来ます。作業終了後は、システムを再起動する必要があります。 UnDLL.exeが置かれたフォルダ内にログファイルが生成されると思うので、それを確認すれば作業の結果は分かると思います。 各種ツールの利用で削除に成功したと思われる場合でも、カスペルスキーやF-Secure辺りのオンラインスキャンで他の感染が存在しないかどうかをチェックするのが良いでしょう。 http://www.kaspersky.co.jp/virusscanner http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation.html 利用はいずれか一方だけで結構です。両方を行なう必要はありません。 一方が上手く使えない場合にのみ、もう一方を試すようにしてください。 Tracking Cookie以外が検出され、除去が困難と見られる場合には複合的な感染が疑われますので、リカバリを推奨します。また、削除したものと同様なものが再度復活するという場合も、同様に考えるべきでしょう。 Windowsで安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。 http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html XP SP3やVista、それ以降のOS搭載機に関しては、基本的にXP SP2と同様と考えてください。 もし目立った検出がなく、自覚症状もなければ一応は安心してよいと思われます。ですが、昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。 次のような点に注意すべきだと考えます。対処出来ていない点がないかどうかをチェックしてみてください。(意味が分からない用語は、e-Wordsで調べるなどして理解に努めてください。) http://e-words.jp/ 1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。 Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、 ・Firefox、Operaなどのブラウザ。 ・Sun Java 仮想マシン(JRE)。 ・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。 ・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。 ・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。 最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。 http://internet.watch.impress.co.jp/ http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/ こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。 2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。 IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。 でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。 http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/ http://jp.opera.com/ もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。 XPまでのWindowsで、もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsやRUNASAのようなソフトの利用を検討してください。 http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iereducedpermissions.html http://www.oshiete-kun.net/archives/2007/04/vistauacxprunasa.html 制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsやRUNASAを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。 ReducedPermissionsの入手は、次の各URLから行うことが出来ます。 http://download.cnet.com/Reduced-Permissions/3000-2239_4-10572884.html http://www.softpedia.com/get/System/System-Miscellaneous/Reduced-Permissions.shtml なお、Windows Vista以降のIEでは、保護モードにおいて感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。 3)ファイアウォールを有効にする。 出来ることなら、ファイアウォール機能の付いたブロードバンドルーターを介してネットに接続することが望ましいです。それが出来ない場合には、パーソナルファイアウォール機能を含むウイルス対策ソフトを利用しましょう。 最低でもWindowsファイアウォールを有効にしておけばそれなりの効果は期待出来ますが、例えば各種共有機能が有効になっているとそれ関係のポートが開かれたままの状態になり、ネットワークウイルス感染や不正侵入を防げない可能性もあります。より確実に不正な通信をブロックするためには、やはりブロードバンドルーターかパーソナルファイアウォールを別途導入するのが望ましいです。 4)怪しいリンクをクリックしたり、怪しいファイルをダウンロードしたりしない。 興味深いネタへのリンクと称して怪しいリンクを踏ませたり、動画再生に必要なコーデックなどと偽って怪しいファイルをダウンロード、実行させようとする手口は後を絶ちません。十分な注意が必要です。 このような騙しに遭わないためにも、先述したようなニュースサイトで最新の情報を常時チェックされるのが望ましいです。 なお、個人的には試用版の対策ソフトを暫定的に利用しての処理はお勧め出来ません。 今回運良く成功したとしても、その次全く同じ手は使えないからです。しかも、不必要な残存ファイルやレジストリキーが後に入れたウイルス対策ソフトなどに悪影響を与える懸念もあります。小手先だけ、その場しのぎの対応は極力避けるべきかと思います。 処理出来ない感染が出たからといって、その都度ウイルス対策ソフトを変える必要はありません。今日の感染は、ウイークポイントをきちんと解消することでその大半を防ぐことが出来ます。せっかく購入したソフトを無駄にしないためにも、対策ソフトだけに頼らない感染対策を心掛けることが求められます。
dllはたいていの場合、ウイルス本体ではなく、消してもすぐに復活します。 ウイルスバスターは有名なソフトですが、検出率がいいわけではありません。 バスターからほかのに乗り換えるのが一番早いのですが... とりあえず書きました。いい方法ではありませんが... バスターのシリアル番号を控えて、バスターをアンインストールします。 Kasperskyの30日体験版を入れます。 Kasperskyでシステム完全スキャンをかけます。 Kaspersyがウイルスを駆除し、再起動を求めてきます。 駆除されたら、ネットワーク回線をいったん抜いてKasperskyをアンインストールし、バスターを再インストールしましょう。 次期更新時には、ESETなどに乗り換えを検討してもいいかもしれません
お礼
ご回答ありがとうございます。 さっそくKasperskyを試したところ、駆除できました! アドバイス本当にありがとうございました。