おっぱいとミルク以外飲まない場合のトレーニングマグ

質問

10か月の子供がいます。
ずっと混合で育てていて、まだミルクを飲むときは哺乳瓶です。
歯がはえてきたので、乳首を使っていると虫歯になりやすいと
聞き、トレーニングマグにかえてみようかと思っています。

ただ、おっぱい、ミルク以外の飲み物は飲もうとせず、
湯ざまし、麦茶、ルイボスティ、市販の赤ちゃん用ジュースなど、
嫌がってゴムを噛んで遊びます。
小さい頃からそうです。
ミルクから慣れてもらおうかと、
哺乳瓶を卒業するステップの広口のゴムでミルクを飲ませてみたら
いやがって飲もうとせず、
哺乳瓶の乳首に戻したらごくごく飲みました。

ストローだとスムーズにいくとこちらでご意見がでていましたが、
ミルクをストローで飲ませると、ぐいぐい飲んでしまうので、ミルクに使うとよくないのかなという気がして。
離乳食の進みが遅いため、まだ卒乳には時間がかかりそうです。

夏に帰省するのに、哺乳瓶を持ち歩くのは洗浄セットを持ち歩くのは
荷物になるなという、都合でもありますが（^-^;）
ずっとミルクというのもよくないですよね。
食事中は他の飲み物も飲んでもらいたいし、
周りのもっと小さい子がトレーニングマグで飲んでいるのを
見ると、もっと早いうちからするべきだったのかとあせってしまいました。せっかくついているハンドルも自分ではもたず、
わたしが飲ませています（^-^;)
今からでも間に合うでしょうか。

回答No.5

asuma1974 · ベストアンサー

ストロー練習は、私も焦らずにやれば良いと思います。
お茶、水などを、スプーンであげたりしましたか？
最終的には、水分が取れればどんなやり方でも良いので、
スプーンですくってあげても良いと思います。
ウチの子（現在小学2）も、ミルク以外を飲まなかった事が
あって考えていたら、保育園の先生がスプーンであげているの
を見たら、ゴクゴク飲んでいましたよ(^^ゞ
外出する時も、水筒にお湯（ミルク用）を入れて、水筒のコップ
とスプーンで良いのだから楽ですよ。
一生、哺乳瓶でミルクしか飲まない人は、普通の人ならいないので
人と比べる必要は全くないと思います。

お礼

ご回答ありがとうございます。
アドバイスを読んで思い出しましたが、
食事中に、作った時のだし汁や、ポタージュなどをスプーンで
あげると飲んでいます。

試しに白湯や麦茶をスプーンで飲ませてみたら飲んでくれました。
哺乳瓶、ストローでは受け付けなかったのに不思議です。
哺乳瓶はミルクを飲むためのものと思っているのかもしれませんね。
しばらくは味に慣れてもらって、ストローも根気よく続けて慣れてもらうところから始めたいと思います。

主人の実家で、お正月、夏には大人と同じものでもよくなってるねと
言われたのがプレッシャーになっていました。
その子のペースがあるのだから、焦っても仕方ないんですよね。
元気にしているからいいかと感謝しなければと思いなおしました。
貴重な経験談ありがとうございました。

回答No.4

rmyokob

＞ミルクをストローで飲ませると、ぐいぐい飲んでしまうので、ミルクに使うとよくないのかなという気がして

ん？問題ないと思いますよ。
ストローが上手に吸えるなら、あとは授乳の量を調節するだけでいいのではないでしょうか。

うちの場合は８ヶ月過ぎからストローの練習をしました。
スパウトっていうのはあんまり意味がない気がして、
マグのステップとして書いてありましたけど、うちは買いませんでした。
早く哺乳瓶を卒業してほしかったので、その頃からずっとストローマグでミルクを飲ませました。
そのうち、マグを分解してパーツを洗うのが面倒になり、
ストローマグのシリコンストローをコップにさすだけで出しました。
分解してますから当然ハンドルはないので、わたしが持ってこどもは吸うだけでした。

でも何の問題もなく、いま１歳２ヶ月ですがコップも使えるようになりました。
自分でハンドル持ってくれなくても心配しなくていいと思いますよ。
むしろこぼれなくていいやーって思うくらいでいいんじゃないですか。
いったん持たせると暫く大変ですよーぶんぶん振ったり転がしたり(笑)
そのうち自分で持ちたくなるから大丈夫です。

哺乳瓶を卒業させたいならミルクをストローで飲ませる事をつづけてみてはどうでしょうか。
あと、食べて欲しければ授乳の量を調節するしかないと思うので、
ごくごく飲んだあとは、泣いてもそれ以上はあげないと決めるとか。
１０ヶ月なので、授乳もまだ必要な月齢だとは思いますが、
他のものを食べて欲しかったり、他の飲み物を飲んで欲しいならば、授乳を減らすしかないです。
夏になれば喉が乾きますから、飲みたけりゃなんでも飲みます。
中身が何でも、ストローでも何でも、これしかないと思えば飲んでくれます。

ストロー使えるなら、外出先では、マグのストロー部分だけ持って行って
コップにさしてあげるだけなら、荷物にもならないし、簡単ですよね。

お礼

ご回答ありがとうございます。
ストローの練習を始めてみましたが、
まだ嫌がってしまいます（^-^;）
中身が麦茶だからでしょうかね。
スプーンだと麦茶や白湯を飲んでくれるので、
哺乳瓶はミルクを飲むもの、と思っているのかもしれません。

飲み終わった後、マグを持たせてみたり
ハンドルだけ握らせてみたりしてみたら、ぽーんと落としたり、かじったりで、まだ持つことには興味がないのでしょうね。
持ちたくなる時期を待っても大丈夫と伺って、楽になりました。

麦茶の味に慣れてもらいつつ、ミルクの量を少しずつ減らして
ご飯を食べてもらえるよう調整したいと思います。
経験談、ありがとうございました。がんばります。

回答No.3

kirara-ki

なにも問題がないように思いますが…

トレーニングマグの良い所は、自分で持つ（自立）、こぼれにくい、アタッチメントの交換で哺乳瓶・ストロー、吸い飲み、コップになる事、外出時に便利ということですよね。

ストローで飲めるのでしたら、それで構わないと思います。
段々、自分で持つようになりますので焦らなくても大丈夫です。

乳児期は唾液が沢山出ていますから、大人に比べると虫歯にはなりにくいのです。
哺乳瓶で飲ませると虫歯になりやすいのでなく、食後に歯磨きを怠ると虫歯になります。（特にミルクは母乳より甘いので虫歯になりやすいですから、離乳が完了したら断乳することが好ましいのです。）
歯が生えてきたら、食後白湯を飲ませたり、ガーゼで歯を拭いてあげます。（歯磨き指導に関しては別途質問されるといいと思います。）

私の義理の妹は、「這うようになればあちこち舐めるから哺乳瓶だけ消毒しても無意味。」といって食器と同様洗剤で洗っていましたよ。
確かに離乳食用の食器は洗剤で哺乳瓶だけ洗浄剤や煮沸消毒というのも変ですよね。（離乳食の食器も洗浄されているのでしたらごめんなさい。）
夏の帰省時期にはお誕生近いですし、ベビー用の食器洗剤で十分のような気がします。（乳首のみ熱湯消毒）

問題があるとすれば、ミルク（母乳）以外を飲まないというところでしょうか。
ですが、こちらも１０ヶ月という月齢を考えると、まだまだこれからですよ。飲まないからといって出すのを止めてしまうのではなく、ひと匙でも口にさせ味に徐々に慣れさせていきましょう。（あまり強引は駄目ですけど＾＾；）

お礼

ご回答ありがとうございます。
説明不足で申し訳ありません。
まだストローは試していない段階で、
ストローで簡単に吸えるようになると、おっぱいを飲んでくれなくなるかという不安がありまして、他の飲みものは飲んでくれないので、
哺乳瓶とミルクから離れられないという状態です。
卒乳にはまだ時間がかかるので、夜中の授乳もまだ続いていますし
おっぱいはとっておきたいのが本音です。

先日、ストローを試してみましたが、
吸ったものの、飲んでいるより、こぼしているような気がしまして、
いきなりたくさん口に入ってきたから、びっくりしたのかもしれませんね。白湯はお匙でなら飲んでくれるようになりましたので
お茶などもスプーンであげてみて、味に慣れてもらうところから
始めたいと思います。

それから、食器も消毒していました（^-^;）
ですが、そこいらの物を口に入れているので、
食器を洗ってもあまり意味がないかもしれませんね（^-^;）

回答No.2

tenten37

同じ10ヶ月です。あと少しで1歳ですね！

わが子も母乳とミルク以外はダメな子でした。
赤ちゃんポカリは飲みましたが、甘いので離乳食に影響が出るといけないのでやめました。
コップのトレーニングから始めましたが、あまりうまくいかず、保健師さんに相談したらストローから始めなさいと指導を受けました。
すると、一発で飲めるようになりました。
トレーニングマグのストローは飲みやすいようです。
そして今では自分からマグを取ってゴクゴク飲んでます。
でも、これも成長の個性だと思います。
10ヶ月でも哺乳瓶を使っていた子を知ってます。

また、虫歯との因果関係ですが、どうして「哺乳瓶」で虫歯になるんだろって、ずっと疑問でした。
調べてみましたが、乳首の成分が原因の一つのようです。
また、哺乳瓶を使ってダラダラ飲む行為そのものが虫歯になる、これがもう一つの原因のようです。
また、夜中に起きるからと言って母乳を飲ませていたら、虫歯になる可能性もありますが、歯並びにも影響する事があるそうです。
だから1歳をメドに卒乳するのがいいみたいです。
また、乳首を吸う行為は赤ちゃんの生まれ持った反射の一つらしく、口に物を入れて飲み込む動作を覚えていくのが離乳だそうです。
まだ離乳食がすすんでないようでしたら、それがお子さんの成長のスピードなのかな、と思いました。
10ヶ月からでも大丈夫だと思います。ママが焦って無理に赤ちゃんの成長を早めようとする方が、お互いにストレスになっちゃうと思います。

私の回答は参考までに・・・。

お礼

tenten37さまのお子さんも10か月なのですね。
同じ月齢の赤ちゃんのお母様からいただけて嬉しいです（^-^）
夜中の授乳は虫歯になりやすいのですね。
まだ授乳しています（^-^;）
混合で寝る前のおっぱいが足りないからおなかがすいて泣いてしまうのかと思ってあげていました。
確かに夜は歯のお手入れまではてがまわりませんし、、
歯が上下はえてきましたので、夜中の授乳も考える時期ですね。
１歳ころまでに食べるようになってもらって、と焦らず気長にかまえて
進めたいと思います。暑くなってのどが渇くようになったら
お茶も飲んでくれるようになるかもしれませんし。
アドバイス、ありがとうございました。

回答No.1

kasumimama

双子1歳４か月です。

まず経験談

うちの子たちは１歳まで哺乳瓶でした。
それまでストローもスパウトも使用していません。
１歳の誕生日を機に哺乳瓶を卒業と寝る前のミルクを卒業しました。
理由は虫歯を気にした為と執着が強くなる前にと。
それまでは、朝、離乳食と哺乳瓶、昼離乳食と哺乳瓶、夕離乳食と哺乳瓶、寝る前哺乳瓶でした。
これを１日で　朝だけストローでミルク　お昼夕食はストローでお茶
おやつタイムにストローでミルク　という形にしました。
１日目めちゃくちゃ哺乳瓶欲しさに泣きましたが１日で慣れたようで
こっちが淋しくなりました(^_^;)

まず、卒乳の時期はお子様それぞれだから離乳食の進み具合に合わせて１歳２か月でも３カ月でも良いと思います。
で、ストローがやっぱり便利ですね。
どこに行くにもストローさえあれば飲めますから＾＾
マグが必要ないんだもの。
トレーニングマグはうちの子も噛んで遊ぶだけで、使いませんでしたよ。

だから練習するならストローの方が良いですが、今別に卒乳するわけじゃないからまだ哺乳瓶でいいんじゃないですか？
やっぱりまだまだ恋しいでしょう。

そのうちストローで飲めるようになりますよ。
うちは練習もしなくて１日でできましたよ。
一回吸って出たら理解するし、吸ってくれます。
ただしやっぱりお茶は最初は飲みません。
でもすぐ飲むようになります喉が渇いてたら。

持つのはやっぱり練習ですね。哺乳瓶もうちの子は６ヵ月から持ってました(^_^;)

卒乳する頃には離乳食が進んでてミルクもフォローアップか牛乳に変わるんで飲ます量が１日に２００ｍｌとか今よりも全然少なくなるはずなので
朝に１００ｍｌ　おやつに１００ｍｌとか　そんな感じだから
ストローでミルク与えて大丈夫です。
今ストローでミルクあげると飲むの早いしやっぱり物足りないんじゃないかと思いますよ。
だからそんな急がなくても良いかと思います。
地道にストローはお茶入れて吸ったら出るということだけ理解してたら
一瞬入った味がミルクだったり美味しいものだったりしたらあっと言う間に飲むようになるし、
それが出来たらお茶も喉がかわけばちゃんと飲みますよ。

そんなに焦らなくて良いと思います。

食事中にはストローでお茶を与え、飲まないならそれ良し。
でも毎回お茶を与え食事が終わったら哺乳瓶でミルクでまだ良いと思います。

お礼

回答者様は双子ちゃんのお母様なのですね。
育児でおいそがしい中、ご丁寧なご回答、ありがとうございます。

仰るように、哺乳瓶に執着が出てくる前に
ストローやコップに移りたいという考えがありました（^-^;）
スパウトとか、他の乳首だと拒否しますので、
もう慣れた乳首に対する記憶がでてきているんですね。

ミルクは昼と夕、離乳食後にそれぞれ140m、170ml飲ませて、
そのほかは母乳をあげています。
ミルクはフォローアップミルクにかえてから、少しずつ量をへらして
いきました。食事中はだし汁やポタージュ、湯ざましをスプーンだったら飲んでくれます。

アドバイスをいただいて、
食事中はお茶で、あとでミルクを飲ませようと、
先日、まずミルクで試してみました。
一応、くわえてはくれたのですが、
吸うところまではいかず、
パックの麦茶にしてみて、側面を押して口の中まで促してみました。
すると、何度か吸ってくれて、飲んでいるのかこぼしてしまっているのか見た目ではわかりにくかったですが、口の中には入っていました。
数回して手で払いのけられましたが（^-^;）、
うまれて初めてのストロー体験ですから、
わけがわからなくて当然ですよね。
飲まないということは欲していないのかなと、まずは慣れてもらうところから始めていこうと思います。

ご丁寧なアドバイス、本当にありがとうございました。