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積分のフェーザ表示
微分のフェーザ表示はわかりやすいです。 a(t)=A*exp[jwt] とすれば、 da/dt=jwA*exp[jwt] ですので、 aのフェーザ表示がAなのに対し、 da/dtのフェーザ表示はjwAとなります。 質問の積分なのですが、 ∫a(t)dt=(A/jw)*exp[jwt]+const. のconst.の処理が実感できません。 ∫a(t)dtのフェーザ表示がA/jwになるのは知っていて、 計算の際はそのようにしていますが、 よくよく考えてみるとわからなくなります。 jwA=BからA=B/jwという説明ではなく、 何か実感しやすい説明はないでしょうか?
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回答No.1
フェーザで扱うのは、交流の定常解なので、const=0とします。
お礼
強制振動周波数の項がフェーザの対象で、 DC成分は対象外いうことですね。 ありがとうございました。