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オシロスコープ 放電について。
現在オシロスコープを使用して、回路の電圧降下を 確認しているのですが、オシロスコープを使用すると、 オシロのプローブから、放電しているようです。 このような検証時、オシロのプローブから放電しないように、 電圧状態を検証する何か良い方法は御座いませんでしょうか。 よろしくお願いいたします。
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- inara1
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回答No.1
プローブは1chだけ使っているのですか、それとも複数のプローブで複数箇所測定しているのですか? 絶縁型のオシロスコープでない場合、プローブのグラウンド(GND)は各ch間で互いにつながっているので、プローブのGNDを回路の共通ライン(GNDや電源ライン)につないだ状態で測定しないと、GNDリード間で被測定回路をショートさせてしまう可能性があります。 オシロスコープ本体のFG(フレームグラウンド)はどうなっていますか?プローブのグラウンとFGは内部でつながってるので、被測定回路のGNDとオシロスコープ本体のFG間に電圧差があると、プローブのGNDを回路のGNDにつなうだ瞬間火花が飛ぶことがあります。FGは商用電源のGNDから切り離してください。これについては過去の回答(http://sqa.scienceportal.jp/qa4973242.html)が参考になるかもしれません。 オシロスコープの型番が分かれば原因がはっきりする思います。