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Windowsの共有アクセス許可で質問があります。
共有アクセス許可について理解できなくて本当に困っています。 私の認識が間違っていたらしていただけると助かります。 共有アクセス許可では、ネットワークからアクセスするユーザーに対してのみセキュリティで保護され、ローカルコンピュータにログオンするユーザからは保護されないと、本で書いてあったのですが意味が理解できずに困っています。 「ネットワークからアクセスするユーザーに対してのみセキュリティで保護」の意味は例えば、pcAユーザがフォルダに共有アクセス許可設定をした。 pcBユーザがマイネットワークからpcAユーザの共有フォルダを見た場合を、ネットワークアクセスという認識で間違いないでしょうか? 「ローカルコンピュータにログオンするユーザからは保護されない」という意味が理解できないのです。Windowsに詳しい方どうかお教えいただけないでしょうか? 宜しくお願いいたします。
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>pcBユーザがマイネットワークからpcAユーザの共有フォルダを見た場合を、ネットワークアクセスという認識で間違いないでしょうか? それはあっていると思います。 たとえばPC-AにUserAがログオンし、PC-BにUserBがログオンするとします。 PC-BのUserBがマイネットワークなどからPC-Aの共有フォルダにアクセスする場合にはネットワーク共有でのアクセスとなり、共有アクセス許可の設定が有効です。 しかし、PC-AにUserBがログオンして、マイコンピュータなどからその共有フォルダにアクセスする場合にはネットワーク共有でのアクセスではなくローカルHDDへのアクセスなので、共有アクセス許可は関係ありません。 これが、「ローカルコンピュータにログオンするユーザからは保護されない」という状態だと思います。 この場合に関係するのはNTFSセキュリティのアクセス許可のみです。
お礼
理解できました!本当にありがとうございます。