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one of the things that is ~??
The guarantor system itself is one of the things that is making it difficult for foreigners to rent housing in Japan. 「保証人制度そのものが、外国人に住居を借りづらくさせている一因でもある。」 one of the things that ”is”ではなくて”are”でなけば駄目なのではないですか? 説明もなしにone of the thingsとだけ言われても”何の一つなの?”ってなるので、 関係代名詞thatは明らかにthingsにかかっていますよね?
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本来,be making it difficult ~の主語であるのは, the things という複数のもののはずです。 外国人が日本で家を借りるのを難しくしているものがいくつかある。 そのうちの一つが保証人制度である。 難しくしているのは複数のもの,the things のはずなんです。 昔の参考書や辞書にはそうなっていました。 the only one of the 複数 + 関係代名詞の場合に限って, one の方が先行詞で,単数呼応になる。 one of the 複数 + 関係代名詞の場合は複数呼応。 ところが,この動きを変えたのがジーニアス英和辞典です。 実際の英語では, one of the 複数 + 関係代名詞 の場合も,one にひかれて単数呼応することが多い。 理屈的には複数呼応すべきだが,現実には単数呼応が主流になりつつある。 >明らかにthingsにかかっていますよね? そうなのでしょうが,実際には, 結局, one すなわち,the guarantor system について, The guarantor system itself is making it difficult for foreigners to rent housing in Japan. と言いたいわけで,そのような心理作用のせいか, あるいは単純に one にひかれて, is にすることが多くなっています。
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- wind-sky-wind
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言っておきますが,私は決して根拠もなく他人の回答にとやかく言ったりしません。 私がストーカー呼ばわりしている人は,もう何年にもわたって,根拠も示さず,罵倒するのです。 私はここで回答するのにそれなりの努力はしていますし,質問者の方もわかっていただいているつもりです。 私はこのストーカーの人のために,同じように気分が悪い思いをしてきました。 私は人間ですので,やられた人にはちゃんと根拠をもって反論させていただきます。 気分が悪いなら,私の回答は見ないでください。 私はあの方を除いて,こんなに感情的になったりしません。 あの方はそれだけのことをしてきたのです。
- seabus12
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他人の回答に片っ端からケチをつけ、自分がやられると感情的にやりかえすのは実に見苦しいです。質問者を無視して自己主張ですか。 他の回答はどうでもいいではありませんか? 自分一人が全能の神のようにこの掲示板を取り仕切っているおつもりのようです。 雰囲気が悪くなってきましたね。
- wind-sky-wind
- ベストアンサー率63% (6647/10387)
また人の回答をストーカーのようにつけまわして触れる方がいるようです。 「主流」というのはもちろん,実際に,英語圏で使われているという意味でいっているのです。 日本でどう教えるかというのも大事なことです。 実際,ジーニアスの影響で,だんだんと日本でもそういう流れになるかもしれません。 でも,実際にアメリカ人やイギリス人がどう言うかの方が大事でしょう? いつもは,日本の英語は無茶苦茶と批判するくせに,今回は人の回答を批判するだけのために,逆のことを言う。 #5 の方の回答に検索例が出ていますが,that の場合に is が多いのは,それだけ,which などがかたいという表れだと思います。 こう言いながら,私も生徒には are と教えますよ。 ただ,多くの高校で推薦辞書に挙げているジーニアスに is, are いずれも標準語法と書いている以上,is で誤りとはしにくいでしょうが。 それ自体がおかしかったというかもしれませんが, the only one of the 複数 +関係代名詞 の場合は (the only) one の方が先行詞で単数呼応とする参考書が昔から多数でした。 これだって,理屈的には先行詞は「複数」の方のはずです。 しかし,the only one が先行詞で単数呼応だと説明してきたのです。 かなり前に興味深い質問がありましたが,このような単数呼応,複数呼応は非常に微妙なところがあり,ネイティブでも揺れているようです。 more than one「一つより上,二つ以上」 many a(n) 単数「多くの~」 は意味的には複数ですが,one や a にひかれて単数呼応になることは学校文法でも習います。 今回の場合も,現実に one という語にひかれて単数呼応するケースが多いということは見逃すことはできません。
あなたのご理解で正しいです。 この文には誤解がありますね。 One of my hobbies is skiing. のように、One of 複数名詞の次の動詞は、当然ながら、One に引かれて単数形です。しかし、One of 複数名詞の次にこれらの複数名詞に呼応する関係代名詞が続く場合は、複数動詞をとります。複数名詞だからです。 おそらく、この文では、 ~ one of the things that <are> making it difficult for foreigners to rent housing in Japan. とすべきを、混同して、 ~ one of the things <> is making it difficult for foreigners to rent housing in Japan. であるかのように錯覚し、one of the things の <one> に影響されて書いてしまったものと考えられます。 このような錯覚はあくまでも間違いなので、主流になるというものではありません。特に「学校英語」では間違いとすべきでしょう。
お礼
one (of my hobbies)か one (of the things that are making...) の違いですよね。 確かに形から見たら間違いですが、 実例があるので文法的には微妙な段階ということでしょうね。 ありがとうございました
- googoo1956
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>The guarantor system itself is one of the things that is making it difficult for foreigners to rent housing in Japan. 「外国人に住居を借りづらくさせている」ものが【いくつか】存在していて「保証人制度がその一つ」なのですから、「that 以下」の先行詞は「things」という複数形です。したがって、本来は「that are ...」とするべきです。 ただし、話し手の頭の中では「one」について述べているという意識が強いために実際には単数扱いされる場合も多いようです。 Googleで、言語を英語、地域をアメリカ(またはイギリス)に絞ってフレーズ検索すると下記のようになっています。 アメリカ イギリス one of the things that is :101万0000件 / 1740件 one of the things that are: 2280件 / 7920件 http://www.google.co.jp/search?as_q=&hl=ja&num=10&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=one+of+the+things+that+is&as_oq=&as_eq=&lr=lang_en&cr=countryUS&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=&as_rights=&safe=images http://www.google.co.jp/search?as_q=&hl=ja&num=10&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=one+of+the+things+that+are&as_oq=&as_eq=&lr=lang_en&cr=countryUS&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=&as_rights=&safe=images http://www.google.co.jp/search?as_q=&hl=ja&num=10&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=one+of+the+things+that+is&as_oq=&as_eq=&lr=lang_en&cr=countryGB&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=&as_rights=&safe=images http://www.google.co.jp/search?as_q=&hl=ja&num=10&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=one+of+the+things+that+are&as_oq=&as_eq=&lr=lang_en&cr=&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=&as_rights=&safe=images アメリカ one of the thing which is : 814件 one of the things which are:1万5600件 http://www.google.co.jp/search?as_q=&hl=ja&num=10&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=one+of+the+things+which+is&as_oq=&as_eq=&lr=lang_en&cr=countryUS&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=&as_rights=&safe=images http://www.google.co.jp/search?as_q=&hl=ja&num=10&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=one+of+the+things+which+are&as_oq=&as_eq=&lr=lang_en&cr=countryUS&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=&as_rights=&safe=images アメリカ one of those who is : 26万7000件 one of those who are:143万0000件 http://www.google.co.jp/search?as_q=&hl=ja&num=10&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=one+of+those+who+is&as_oq=&as_eq=&lr=lang_en&cr=countryUS&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=&as_rights=&safe=images http://www.google.co.jp/search?as_q=&hl=ja&num=10&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&as_epq=one+of+those+who+are&as_oq=&as_eq=&lr=lang_en&cr=countryUS&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=&as_rights=&safe=images 「that」では単数扱いが多いようですが、「which」や「who」では複数扱いが多いようです。 地域性があるだけでなく、それぞれの関係代名詞の持っているイメージによって使われ方が異なっているのではないでしょうか。なかなか面白い現象です。ご参考になれば・・・。
お礼
google参考になります ありがとうございました
- Oubli
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当然、普通はareでしょう。one of the thingsと言っちゃったけど、実はthe very thingと言いたかったみたいな感じでしょ。
- laser-disc
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> of the things ってなんですか? この文脈では one of the things = 「数ある原因のうちの一つ」=「一因」 と訳すことが出来ると思います。 things は 「複数の物事」 the things は「(前述された/その)複数の物事」 one of the things は「前述された複数の物事のうちの一つ」 で、「前述された/その」が指しているのは「借りづらくさせている(複数の)原因」だからです。
that は、one of the things にかかっています。 つまり、「one」なので単数扱いです。
補足
of the thingsってなんですか?
お礼
one=単数という心理作用ですか。納得しました ありがとうございました