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カーネルセキュリティパッチインストール後カーネルパニック

急ですが、質問です。 会社の仕事上、システムにパッチを当てる必要があるのですがうまくいきません。 原因と対処法を教えていただきたく投稿しました。 OS:RHEL ES3(UP9) カーネルバージョン:2.4.21-57-ELsmp 今回当てるパッチ(本家REDHATからのrpmパッチ) kernel-2.4.21-58-EL.i686.rpm コマンド rpm -ivh kernel-2.4.21-58-EL.i686.rpm 上記コマンドを実行してパッチを当てようとすると、以下のメッセージが出てきました。 umount : /tmp/initrd.mnt.Nq3615 : device is busy ioctl : LOOP_CLR_FD : Device or resource busy rm : cannot remove directory '/tmp/initrd.mnt.Nq3615' : Device or resource busy エラーの表示がなくインストールが終わったので、パッチを当てたカーネルで立ち上げようとすると カーネルパニックで立ち上がりません。 カーネルパニックの内容は以下のとおりです(3行程度ですが) EXT2-fs warning : mounting unchecked fs, running e2fsck is recommended VFS: Mounted root(ext2 filesystem) VFS: Cannot open root device "LABEL=/" or 00:00 Please append a correct "root=" boot option kernel panic : VFS : Unable to mount root fs on 00:00 rpmインストール時に失敗していることは明らかなのですが、原因と対策が見つかりません。 博識な皆様方に、原因と対策をお教え願いたくここに書かせていただきました。 どうかよろしくお願いします。

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  • pakuti
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回答No.2

非常に難しい状況かと。 復旧可能かどうかは微妙な範囲です。 まず、アップデート最中に/tmp/の下にmountしたアップデート用の 領域をumount出来なかったようなので、カーネルのアップデート自体が 失敗しているかと思われます。 で、boot時にラベルが判別出来ないために、カーネルイメージを読み込めない状況のようなので まずは、パーティションのラベルがどうなっているかを確認する必要があります。 インストールCDで、rescueモードでの起動か Bootableの1CD Linuxで起動して、tune2fs -l /dev/.... で ラベル名を確認してみてください。 このラベル名がおかしくなっただけであれば tune2fs -L / /dev/.... だけで修復する可能性があります。 fsckもとあるので、場合によってはfsckの実行が必要になるかもしれません。

kusanagi1
質問者

お礼

返事遅くなり申し訳ありません。 回答の方ありがとうございました。 結果的には、前回システムバックアップを取っていたイメージを戻し 無事カーネルのバージョンアップが無事完了しました。 結局原因はいまいち不明で、一度対象のサーバがハードウェア的に故障して、メーカーの修理で復旧したのですが(HDD以外)そのときに色々ログなどを調べて問題なかったので、そのまま使用していたのが原因かと思われます。 色々ありがとうございました。

その他の回答 (1)

  • nazo-nazo
  • ベストアンサー率39% (17/43)
回答No.1

linuxRescueでboot(mount情報)の設定ファイルを変更する。 検索すれば色々情報がでてくるかと思います。

kusanagi1
質問者

お礼

回答の方ありがとうございました。 最終的には何とか無事適用が完了したのでほっとしている状態です。 返答遅くなり申し訳ありませんでした。

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